馬ふるる

出られそうだけど

次走を京都金杯に定め、順調に追いきりを重ねているカテドラル。

体調云々よりも心配なのは、そもそも出走できるかだったりします(^_^;)

4月のアーリントンCでの2着以来、賞金を加算できていないから、今秋以降のレースは常に除外にならないかヒヤヒヤもの。

運良くなのか大いなる力が働いているのか知りませんが、富士S、マイルCSと除外にならずに済みました。

しかしながら、今度の金杯に関しては例年頭数も多めだし、さすがにヤバイんじゃないかなと思っていたんですね。

案の定、昨日の特別登録が締め切られた時点で登録が26頭。

フルゲートが18頭ですので、出馬投票時に賞金順で18番目までにならないと弾かれるわけですが...

発表された賞金順によると、カテドラルは21番目。

繰り上がるには3頭の回避馬が出ないとなりません。

こりゃキツいかなあ。

ところが、一日が経ち、他の特別戦への登録状況などを見ていると、どうやら賞金上位の3~4頭が同じ週の別のレースに回るらしいとわかりました。

あくまでも予定で、流動的な面を残すとはいえ、またもや賞金ギリギリで滑り込めそうな雰囲気。

こういうところが巨大資本の見えざる力なのか!?(笑)

ともかく、まだ確定ではないものの、京都金杯には出られそうで、精神的にはやきもきせずに年越しを迎えられそうです。

来年はカテドラルにとって飛躍の一年になってほしいなあ。

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