シャーシのシリコン型作り直し
製品版のレジンはフランスのアクソンという低収縮のものを使用することにしてボデイや小物を複製しています。
ところがシャーシを複製するとボデイとサイズが合いません。シャーシのホイールベースの方が長くなります。
形状で収縮率は変わるのですが、他のメーカーのレジンで複製していた時は、ボディとシャーシの合いに問題は無かったので困りました。
シャーシだけ他の黒レジンで複製すると長さは合いました。
しかし、レジンの質がボディとシャーシで違うと経年変化で問題が出ることも考えられます。
どうしたものかと黒いシャーシを見ると白い物が付いています。
シリコン型がちぎれてシャーシに食いついています。
10個も抜いていないのですが・・・造形優先で型の耐久性は考慮していませんでしたが(TーT)
気を取り直して粘土埋めからスタートです。
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