Supercweather GPVに変わる新しい天気予報サイト

富士山のダイアモンド富士撮影の雲の状況を知る
重要な天気予報サイトの「ＧＰＶ」に代わる
新しい進化した天気予報サイトが稼働している

今回の台風１９号の進路や雨雲、風向、強さなどを知りたくて
利用してみた





ＳＣＷを使う前に説明を読んでから
一番下の「ＳＣＷ」へのリンクボタンで飛んで
使ってみましょう


ＳＣＷの紹介サイト

台風１９号のすごさをＳＣＷで実感してみよう

秋色深く

台風１５号は思いも寄らぬ被害を各地にもたらして
我が家でも西側に植えた背の高い植木が少し斜めに倒れかかったが
倒れることも無しに家にも被害が及ばなかった

停電やそれに付随する断水はもとより
強風で瓦が飛んだり屋根が飛んで
降りしきる雨で水浸しにあったりと
伝えられる想像を超えた被害に唖然とした
被害に遭われた方々の早い復興を祈るばかりです



お彼岸を迎えて庭の草たちが秋模様になってきた

逗子海岸「太陽の塔」前 ダイア富士

８月９日の城ヶ島から始まった三浦半島のダイアモンド富士だが
天候に恵まれず
ことごとくダイアモンド富士は惨敗に終わってた

今日の逗子海岸のダイアモンド富士は
もしかして夏のシーズン最後のチャンスかな？って思って
ぶり返した暑さの中出かけてきた

入道雲が富士山を覆って見えなかったが
眼を凝らすと次第にうっすらと裾野と山頂が浮かび上がってきた





これまでは横に広がる雲で裾野は見させてもらえなかったが
今日は裾野も山頂に沈むまばゆい太陽も見ることが出来た








何時もそうなんだが
撮影を終えて機材をバッグに納めて撮影地を後にする

すると何時も不思議なんだけれど
帰る途中で振り返れば、あらっ、このシーンはいけるよね　^^;

カメラはバッグの中

学習機能が元々無いのか、衰えたのか
首から一つカメラをぶら下げていれば
目の前のシーンを記録できるのにね

それで胸から取りだしたスマホで撮ることになる

これが意外といけるのだ

ライブカメラで見るダイヤ富士8月12日

今日、8月12日は三浦市三崎の「白石漁港」からのダイヤモンド富士の日だ
がっ、体調が良くなくて出かけられない

仕方ないのでライブカメラでお茶を濁してた

ライブカメラでダイヤ富士８月１１日

⇑　現地の城ヶ島大橋では１８：２０で富士山山頂に太陽が触れる時間だが
近くのシーボニアのライブカメラからは落ちる位置が当然のことながら右にずれている

今日は三浦半島の南端、三崎の城ヶ島大橋からのダイヤモンド富士だった
体調不良で現地に駆けつけられないので
ライブカメラで事の次第を追いかけて憂さを晴らしてた

姫沙羅

姫沙羅の花
椿に似ているから「夏椿」

沙羅の繊細な花を椿と呼ぶのには私には抵抗がある

初めてこの花を見たのは若い頃のとある庭園であった
人妻でありながら奔放な生き様で
周囲が呆れ返るほどの行状の美魔女と呼ぶにふさわしい女（ひと）の
案内で訪れた


まだ勝手も分からない赴任地でひょんな事から知り合って
観光案内を買って出てくれたけれど
いやはや、この手の女の人はおろか
女性との付き合いなどしたことも無い朴念仁だった私には
ありがたいやら、迷惑？やら

池を巡る庭園をそぞろ歩きながらも
なんとも居心地の良くない私だった

そんな私の雰囲気に気がついたのか
件の美魔女は
「ここでお茶でも飲みましょう」と
茅葺きの洒落た古民家風の座敷に入った

まだ若く抹茶など飲んだことの無い私は
作法など知らないからもじもじと抹茶茶碗を見つめるだけ

気配を察して、色白の腕をすうぅっとのばして
茶碗をとり、こうして飲むのよって
手本をみせてくれつつ
美味しいわよって、微笑むのだった

見よう見まねで引き寄せた茶碗の中の緑色のお茶を
一口飲んで、むっ、これは旨い
そう思ったものだ

庵を巡りつつ、そこで出会ったのが姫沙羅の花だ

初めて見る繊細な白い花にしばし見とれていたら

「この花は朝に咲いて夕には落ちてしまうのよ」
と耳元でささやく

「貴男はまだ若いから一日限りに精一杯咲くこの花の命が解るかな」
そう言って又、私を困らせる

「私も今朝さいて、そして日暮れには落ちてしまう花なのよ」
「落ちる前の束の間を貴男と過ごしたいわ」

・・・・・

沙羅の白い花を見る度に帰らぬ若き日の思い出である

薔薇の花

ご近所から薔薇の花を沢山頂いた

どうやら花の後に枝の半分くらいの位置で剪定するのが
薔薇の育て方だと知る

少し花が弱ってきたので花の直ぐ下で切り取り
トレーに水を張り浮かべてみた

花を切った枝はすでに主は枯れ果てたプランターに
無造作にさしてみた
着けばめっけもので・・・
薔薇には悪いが
育てば良い育たねばそれまで

完熟梅の甘露煮

今年は梅の成る年のようで
庭の梅の木から２０Ｋｇ位採れた

梅酒に５Ｋｇ
熟れた梅１Ｋｇで甘露煮を作ってみた

残りは去年梅の強剪定をしたご近所に
梅干し用に進呈した

甘いシロップに包まれた梅をほおばると
梅の香りが口の中に広がり
柔らかな果肉に歯を当てれば
うっ、すっぱい・・・
絶妙な味のコントラストに
もう一つ瓶から頂戴してしまうのだ

最初の茹でる時に梅の皮が少しむけてしまったが
自家用だから良いとして次回はゆっくりと
やんわり火を通すことにしよう

ライブカメラ

綺麗に焼けた空をライブカメラのキャプチャーで
堪能する



５月３日は「城ヶ島ホテル」前からのダイアモンド富士だったが
生憎な事に野暮用で出かけられなかった

出かけられないけれど、やっぱり気になって・・・
三浦半島のあちこちにあるライブカメラを見てしまう



リビエラリゾートのライブカメラは三カ所のマリーナに
設定しているライブカメラで情報発信してくれている
「逗子マリーナ」
「シーボニアマリーナ」
「葉山港」

リビエラリゾートのLIVE CAMERA & ANEMOMETER

ダイアモンド富士＠城ヶ島北原白秋碑前

朝のうちは天気がいまいちだったが、夕方になれば空を覆っているうっすらとした雲は
無くなると「ＧＰＶ天気予報」で読み取れたので
連休の渋滞を予想して早めに家を出たが
城ヶ島からの下りは、かわいそうなくらいに渋滞していて
反対車線の動かない車の列を、尻目に快適に城ヶ島に着いた

三浦市三戸浜のダイアモンド富士

天気予報では富士山は見られないと思っていたが
「ＧＰＶ予報」では１８：００には雲が薄くなるようなので
三浦市三戸浜まで出かけた



うっすらと富士山の輪郭が現れたが
望遠の視界には山頂に笠雲が現れていた



結局笠雲の中にお日様は沈んだ訳だが「キャッツアイ」のような
輝きが雲の出っ張りにあらわれた

拡大してみると真ん中に緑色の二つの光が見えて神秘的

三浦半島内陸部から見るダイアモンド富士

三浦半島内陸部のほぼ中心部、横浜横須賀道路の傍の高台から見るダイヤモンド富士

ポイントに着いたときは富士山は見えていたが
生憎の黒い雲が富士山山頂ぎりぎりまで迫っていて
西の空いっぱいに広がっていた
太陽は隠れて見えていない



山頂に触れる時間になっても太陽の丸い姿は隠されていて
わずかな隙間から漏れるまばゆい光が漏れるだけの
ダイアモンド富士撃沈のシーンだ



雲が赤く焼けるかと期待したが、雲が厚すぎた様だ



ポイントのカシミール３Ｄによるシミュレーション



ＧＯＯＧＬＭＡＰ ３Ｄ表示によるボイントから見る富士山遠景



ポイントの朝の下見





面白いボイントだと思ったが、高圧線やら引き込み電線やら、やかましすぎる

パール富士＠芦名海岸

３月２０日５：０５に満月一歩手前の月が富士山の山頂に沈むパール富士が
横須賀市佐島で知られる「芦名海岸から見られた」

新しい堤防が出来ていて以前には左右から伸びた防波堤の切れ間が
開いていて光の道が波打ち際まで延びていたのに
新しい堤防が雰囲気を壊してしまっていた

まあ、漁業のために港を整備しているのだから
文句を言うのは筋違いというものだ

アクセントになっていた漁船が朝５時には出漁してしまって
なんとも様にならない構図である



周りの景色ももやっと写し取りたい結果として
お月様が適正露出にならず
「うさぎ」のいない味気ないパールになってしまった





どこから撮ったらパール富士が写せるのかを調べるのに使う
無料ソフトの「カシミール３Ｄ」の画像キャプチャーを貼ってみる



しばらくぶりのパール富士撮影も暗い中での準備で
色々とミスがあり思うような結果が出ず
次の撮影時には改善して良い結果を残したいものだ

かおりつばき 「春風」

　においつばきの「春風」が咲き出した

花に鼻を近づけるとほのかな香りが鼻をくすぐる

うん、春を運ぶかおりかな

蝋梅が咲き急ぐ

生憎の雨の日、庭に出てみるとかすかに花の香りが・・・
これはロウバイの花のかおり？





・・・

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