浮間小校庭の棚田で水漏れが起き、6月5日に緊急修復作業を行ったのですが、4段目(一番下の段)の田んぼで依然として水が地下に漏れ出ているようで、水位が下がってしまったため、6月18日の午後に再度修復作業を行いました。
おやじの会メンバー6名と棚田ボランティアメンバー、学校職員、環境ボランティアの皆さんが13時に集まって、、前回同様、あぜに盛ってある粘土を少しずつ削って、岩と地面のすき間を粘土で埋めていきました。
どこから水が漏れ出ているのか見えないので、文字通り手探り状態で、すき間を探しながら、粘土を詰めていきました。
14時半ごろには作業が終了し、棚田に水を入れると、少しずつ水がたまっていきました。
水漏れがなかなか収束せず不安が続きますが、稲もだいぶ成長してきていて、これからが楽しみですね。
さかいの