神戸女学院から阪急電車の門戸駅に向かう途中に門戸厄神があり、春の様子を見るために立ち寄ってみた。正式名称は門戸厄神東光寺と云って、あらゆる災厄を打ち払う厄神明王(門戸厄神)が有名である。この歳になれば厄年も無関係と思っているが、小厄はほぼ3年おきに100歳になっても続いているようだ。初めて知った事柄・・日頃からの信心の希薄さが現れている。
門戸厄神春の境内
境内の様子に春はあまり感じ取れない。
厄神堂。
薬師堂と中楼門。
高野山奥の院から贈られた樹齢800年の霊木で延命魂と呼ばれている。
門戸厄神春の境内
境内の様子に春はあまり感じ取れない。
厄神堂。
薬師堂と中楼門。
高野山奥の院から贈られた樹齢800年の霊木で延命魂と呼ばれている。