兵庫津は平安時代に平清盛が大修築を行い、室町時代には明との貿易、江戸時代には北前船の入港で栄えた。神戸港のルーツと云われる所以である。
兵庫津の道・福海寺
兵庫七福神の大黒天でもある。
福海寺本堂。康永3年(1344)足利尊氏によって開かれた臨済宗の寺院。
足利尊氏公が新田義貞軍に追われた際に、福海寺の前身である針ヶ崎観音堂に避難された様子が描かれている。開基の縁になった逸話である。
平清盛公が愛でた時雨松の碑。
兵庫津の道・福海寺
兵庫七福神の大黒天でもある。
福海寺本堂。康永3年(1344)足利尊氏によって開かれた臨済宗の寺院。
足利尊氏公が新田義貞軍に追われた際に、福海寺の前身である針ヶ崎観音堂に避難された様子が描かれている。開基の縁になった逸話である。
平清盛公が愛でた時雨松の碑。
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