ありがたいことに今回のCSはセ・パ両方の試合をNHK-BS1(&2)で
中継してくれていた。
明日からのセカンドステージも、同じ放送体制だったらいいな~。
ファーストステージは、セもパも順当に勝ち上がった気がする。
セは3位ヤクルトがもしかして?と期待したが、
そうは問屋が(中日が)おろさなかった。ブランコの満塁弾、ドッカン!・・・
これが憎たらしいったら。
しかし山本昌という投手は長持ちするね~。
中日ベンチをみていると、昌がさほど年寄りに見えないからフシギだ。
監督があれ(高木守道)で、投手コーチがあれ(権藤コーチ)だしね。
彼らに比べりゃ、昌なんてまだまだ若造ですわ。
パは3位ソフトバンクが勝ち上がった。これも予想どおり。
2位西武を応援していたのだが、無理そうな・・・打てなさそうな気はした。
ソフトバンクが2ndに進出し、さぞ日ハムの選手たちは嫌がっているだろう。
というのも週末、優勝した日ハムナイン(稲葉・陽・中田翔)がテレビ番組で
対談していたのだが(@焼肉屋?みたいなお店)。
そこで「どっちのチームに上がってきてほしい?」みたいな話をしていた。
3人とも間髪をいれず、「ソフトバンクは嫌だ」と言っていた。
日ハムは優勝していながら、2位西武にも、3位ソフトにも負け越している。
どちらもお得意様ではないが、より苦手でいやらしい(=戦いづらい)と感じている
のが、ソフトバンクなのだ。
ああ、今ごろ”栗さん”(古館が言うところの栗山監督)は食事が喉に通らないほど
緊張し、作戦?を練って、あすからの試合を待っているかも。
せっかくだし・・・優勝した日ハムにはCSも勝って、
日本シリーズで戦ってほしいものだ。
***
あれは9月末、マツダスタジアムでの「広島vs阪神」戦だったか。
NHK‐BSで鈴木啓示さんが解説をしていた。
終盤(たしか9回裏)、カープは絶好のチャンス。
しかしヒットで出たランナー、エルドレッドがまさかの走塁ミスでアウト!
その後のチャンスも、堂林が平凡なフライでつぶしてしまい、
見ていてどうにも歯がゆい場面だった。(まあ、このチームにはいつものことだが・・・)
試合終了直後、鈴木啓示さんが堂林に苦言を呈した。
カープで唯一、今季全試合出場を果たした堂林。
たしかに一発があり、思い切りのいいバッティングは魅力的だが。
ひそかに三振王でもあるように、穴が多い。
後半は相手投手に研究し尽くされ、打てなくなった。
なにより、課題は守備だ。エラーが多すぎる(ひそかに失策王)。
失策29は誇れたもんではない。
「今季は大目に見てもらったとしても、来季はこんなもんでは許されませんよ」。
ふむふむ、同感だ。この程度の成績で「プリンス、プリンス~」とちやほやしては
本人のためにならない。
野村監督も来季は「ミスしたら引っ込める」くらいの厳しさでいってほしいものだ。
しかし週末、マエケンの「情熱大陸」(TBS)のなかで若手4人で外食(飲み?)
をする場面が出てきたが。
やはり堂林は断トツでかわいかった。隣に太ったネズミ(今村投手)がいたので、
よけい引き立ったのかも。
(あ・・・今村よ、再三ごめん)
中継してくれていた。
明日からのセカンドステージも、同じ放送体制だったらいいな~。
ファーストステージは、セもパも順当に勝ち上がった気がする。
セは3位ヤクルトがもしかして?と期待したが、
そうは問屋が(中日が)おろさなかった。ブランコの満塁弾、ドッカン!・・・
これが憎たらしいったら。
しかし山本昌という投手は長持ちするね~。
中日ベンチをみていると、昌がさほど年寄りに見えないからフシギだ。
監督があれ(高木守道)で、投手コーチがあれ(権藤コーチ)だしね。
彼らに比べりゃ、昌なんてまだまだ若造ですわ。
パは3位ソフトバンクが勝ち上がった。これも予想どおり。
2位西武を応援していたのだが、無理そうな・・・打てなさそうな気はした。
ソフトバンクが2ndに進出し、さぞ日ハムの選手たちは嫌がっているだろう。
というのも週末、優勝した日ハムナイン(稲葉・陽・中田翔)がテレビ番組で
対談していたのだが(@焼肉屋?みたいなお店)。
そこで「どっちのチームに上がってきてほしい?」みたいな話をしていた。
3人とも間髪をいれず、「ソフトバンクは嫌だ」と言っていた。
日ハムは優勝していながら、2位西武にも、3位ソフトにも負け越している。
どちらもお得意様ではないが、より苦手でいやらしい(=戦いづらい)と感じている
のが、ソフトバンクなのだ。
ああ、今ごろ”栗さん”(古館が言うところの栗山監督)は食事が喉に通らないほど
緊張し、作戦?を練って、あすからの試合を待っているかも。
せっかくだし・・・優勝した日ハムにはCSも勝って、
日本シリーズで戦ってほしいものだ。
***
あれは9月末、マツダスタジアムでの「広島vs阪神」戦だったか。
NHK‐BSで鈴木啓示さんが解説をしていた。
終盤(たしか9回裏)、カープは絶好のチャンス。
しかしヒットで出たランナー、エルドレッドがまさかの走塁ミスでアウト!
その後のチャンスも、堂林が平凡なフライでつぶしてしまい、
見ていてどうにも歯がゆい場面だった。(まあ、このチームにはいつものことだが・・・)
試合終了直後、鈴木啓示さんが堂林に苦言を呈した。
カープで唯一、今季全試合出場を果たした堂林。
たしかに一発があり、思い切りのいいバッティングは魅力的だが。
ひそかに三振王でもあるように、穴が多い。
後半は相手投手に研究し尽くされ、打てなくなった。
なにより、課題は守備だ。エラーが多すぎる(ひそかに失策王)。
失策29は誇れたもんではない。
「今季は大目に見てもらったとしても、来季はこんなもんでは許されませんよ」。
ふむふむ、同感だ。この程度の成績で「プリンス、プリンス~」とちやほやしては
本人のためにならない。
野村監督も来季は「ミスしたら引っ込める」くらいの厳しさでいってほしいものだ。
しかし週末、マエケンの「情熱大陸」(TBS)のなかで若手4人で外食(飲み?)
をする場面が出てきたが。
やはり堂林は断トツでかわいかった。隣に太ったネズミ(今村投手)がいたので、
よけい引き立ったのかも。
(あ・・・今村よ、再三ごめん)