goo blog サービス終了のお知らせ 

ライター高橋の野球日記

ミーハー野球ライターが、”その日”の野球&選手をつぶやきます。

甲子園に、あの太田幸司 Jr.が!

2013-08-12 | 野球日記
かつて青森・三沢高のエースとして甲子園で活躍した太田幸司氏(元近鉄)の
ご子息が甲子園に出場するというので、テレビをチェック。


京都・福知山成美高のキャプテン、太田幸樹(こうき)くん。 (チーム紹介 @NHK)

その昔、アイドル球児の走りだった父親ゆずりの、紅顔の美少年! (しかも姉は昨春タカラヅカ合格)
主将だが控え投手。出番なく、初戦で敗退。

(参考までに、父がアイドル時代? に出演したグリコアーモンドチョコのCM をば・・・ >かなり古くさいつくり!)


つづいて、
ヤクルトスワローズ・中村悠平捕手の弟を福井商にハッケン。


うん、感じが似てる! 兄より さかなクンっぽいかな? (1回戦、勝利後のインタビュー @NHK)

ちなみにこちらがお兄ちゃん。

(いじょー、参考画像どした)


「熱闘甲子園」より

2013-08-09 | 野球日記
ライターの助手・高橋あまぎと申します。(「あまぎの部屋」から出張してまいりました~)
きょうはワタクシが担当をば。

きのう開幕した、夏の甲子園。
そして・・・


きのう始まった「熱闘甲子園」(朝日放送)。

スペシャルゲストはこの人、

ニューヨークからやってきた、ヒデキ松井氏。
きのうは久々の甲子園で、母校(星稜高)の入場行進に目を細めたもよう。


番組冒頭、
巨人で同僚だった工藤公康氏(司会)と、当時の思い出がどうたらこうたら・・・

そんなこつ、だ~れも興味 なーし!」。

工藤&松井の2ショットより・・・
ダンゼン、気になったのはこっち。
         ・
         ・
         ・

松井氏と、長嶋お嬢の2ショット。こっちのほうが、なにか秘話ありそうじゃない? 
お嬢がもうちょっと若ければ、もしかして、もしかしたかも・・・なんてね。(>下世話な助手でごめんやっしゃ~)






名言:「一世は風靡した」 (by 秋山監督)

2013-08-07 | 野球日記
ソフトバンクの斉藤和巳投手(35)がついに現役復帰を断念した。
現在はリハビリ担当コーチだが、ひそかに復活を目指していたという。

斉藤の退団に際し、ソフトバンク秋山監督のコメントは次のとおり。

「自分が決めたことだから、すっきりしただろう。リハビリの6年間はきつかったんだろうが、
 一世は風靡(ふうび)した。しばらく休憩する、と言っていたよ」。

そうだ、一時代を築いた。
まちがいなく一世を風靡したよ、斉藤和巳というピッチャーは。
ダイエー時代、2003年の20勝を皮切りに大活躍。数多くのタイトルをものにした。

当時、知り合いの息子ちゃんたち(野球少年)に「誰にあこがれてるの?」とたずねたら、
迷わず「さいとう・かずみ」と返ってきたのを覚えている。
斉藤和巳は全国の野球少年たちの”憧れのエース”だった。スターだった。

***

最近、同じプロ野球選手でも「一流か、そうでないか?」を考えるようになった。
あるドキュメンタリー番組を見たせいだろうか。
阪神のルーキー藤浪晋太郎が幼い頃から目指していたのは、ただの「プロ野球選手」ではなく、
「一流のプロ野球選手」。
そう考えながら野球をみていると、一流の選手ってなかなかいないもの。

「一流か、否か」をどこで線引きするかは難しい。
記録やタイトルで判断する、という考え方もあるだろうが、
私は秋山監督の言葉を借りて、
「一世を風靡したかどうか」で線引きしたいと思う。

一世を風靡= ファンに強烈な印象を残す。
それこそが、スター選手の条件と言えるだろう。


引退会見で涙する、斉藤和巳。名前は出さずとも、妻・スザンヌへの感謝の気持ちを述べた。
(この方、家では毎日「ゆめぴりか」を食していたんかな・・・本日、オメデタ発表)


【追記】「名言 その2」:
秋山監督は、「いい時も知って、苦しい時も知って、それがお前の一番の財産だ」
と斉藤和巳に言ったとか。この方、意外とええこと言いますやん。

Kスタみやげ

2013-07-31 | 野球日記
「楽天グッズは、試合後に買おう!」
ともくろんでいた私。
しかし試合は延長戦。10時半をまわると、さすがに売店は閉まっていた。
(かなしー! 甲子園だったら開いてるんとちゃうやろか?)

そこでやむなく翌日、仙台駅構内の楽天イーグルスショップへ。
まず、迷わず手にしたのは・・・


うちわ。いや、少し迷ったか。
マー君がピンで映っているのと、この集合写真(オールスターキャスト)のとで、しばし悩む。

結局、これで正解! にぎやかでええわ。
アップにすると・・・


これが全員、誰だかわかった人はかなりの野球ツウ。楽天ツウ。(最近活躍している桝田くんや島内くんはいないね)

あと、スポーツタオルを集めている私、

細身のイーグルスタオルと、子ども用?のミニタオルをゲット。
これもどの選手にしようか、かなり迷った。
「嶋がいいか、田中マー君か・・・」
結局、スピードスター聖澤くんにしたが。
目下、首位打者の銀次でもよかったんじゃないか? という気も。

(帰宅後、聖澤も銀次もすでに妻子持ちだと知り、テンション下がる。楽天に独身のいい男はいなさそう~


ひそかに今回のKスタ観戦時、私がともにしたタオルはこちらである。

西武ライオンズ・片岡くんのタオル。
雨よけに・・・またこの夜は冷えたので寒さ対策に役立った。(ちなみに片岡はいまだ2軍で調整中とのこと)

~おみやげは、いじょーどすえ~

昨夜の「千葉ロッテvs北海道日ハム」戦の先発、”大谷×大谷”対決については、
こちらにしたためましたので、ごらんください。

Kスタ観戦記 (その3)

2013-07-28 | 野球日記
(つづき)

この日の西武・先発は、

今季好調の左腕・菊池雄星投手。                「ひょいっ」
しびれるピッチングをみたかったが、この日はピリッとしなかった。(6回と1/3で降板)

おかわり中村くんや片岡ヤスのいない、西武の打撃陣。
注目するは、

3番、栗山巧。(黙っていればジュード・ロウ。しゃべるとただの関西のオッチャン)

この日は6回に勝ち越しのソロホームランを打った。


たったった・・・ 3塁をまわる、栗山。


ベンチでハイタッチ。

***

甲子園にトラッキーやラッキー、キー太がいるように、
Kスタにもマスコットがいた。


クラッチとクラッチーナ、というらしい。
楽天イーグルスなので、彼らは鷲(ワシ)なんだな。わかりにくいけど・・・。

マスコットが少々地味なぶん、こちらは張りきってましたわ。

東北ゴールデンエンジェルスのお姉さんたち。

応援といえば、
ここKスタは「ぐるぐるマフラー」(マフラータオルを振りまわす)応援に力をいれていた。

「さあ、ぐるぐるしよう!」とオーロラビジョンに映し出されると、


みんな、ぐるぐる。


あの少年も、ぐるぐる。


そういえば入場時に、こんな「応援指示書」が配られていた。(新しい球団ならでは)
この紙の裏には、各選手の応援歌が書いてあって、


この少年はカンペキにマスターしていた。
まだ声変わりしてない高い声で歌い、まわりのファンをひっぱっていた。
少年は一冊、ノートを携えており・・・


その表紙にはひそかに「楽天日記」とあるのをライターは見逃さなかった。
となりの母ちゃんこそ、かなりの野球好きなんだろなー。(きっとライターも顔負けの・・・)

***

試合は延長戦にはいり、

楽天の5人めのピッチャーはなんと、斎藤隆。


ベテランのお見事なピッチング。 遠すぎてみえんけど,,。


夜10時をとっくにまわり(11回表)

12回表、西武のチャンスに代打で登場したのは、

元楽天の渡辺直人。
敵チームなのに、「なおとー!」と少年がさけんでいる。

少年の声援の甲斐あり? 渡辺直人は古巣相手に決勝打を放った。

楽天ファンも、彼に打たれちゃ、しょうがない。
渡辺直人のお立ち台の声を背に、球場をあとにした。

ホテルに戻ると、

テレビでは試合の結果を伝えていた。

地元のテレビ局らしく、キャスターはなんと・・・

昨季で引退した、草野さんだった。ひえーっ!

(観戦記はひとまず終了。次回はKスタみやげをご紹介)















Kスタ 観戦記  (その2)

2013-07-23 | 野球日記

せっかくKスタにきたんだから、楽天イーグルスを応援したい。
けど、西武ライオンズはすんごく好きなチーム・・・
なので心中フクザツなまま、試合がスタート。
(あれこれ省略しまして)

いきなり、楽天のトップバッターは、

じゃーん。楽天のスピードスター、昨季の盗塁王・聖澤(ひじりさわ)くん。
WBCでは代表”候補”に終わり、悔しい思いも。
(個人的には現カープコーチ・緒方孝市のような選手になってほしーね)


打席のあいだ、電光掲示板にはデータがぎっしり。(これ、調子いい時はいいけど・・・)

先日テレビで解説していた元楽天ヘッドコーチ・田淵氏によると、
この聖澤くん、お腹が弱くて夏場はきついらしい。たしかに細身ですが。(そんな野球選手もいるんだ! と妙に親近感)


楽天、この日の先発は戸村投手。

この顔、勝地涼くんに似てる~ これまた、投げてる間じゅう写真つきデータが。(すぐに消せばいいものを)

さすがKスタ、東北仙台ならではの広告が目立った。
たとえば、電光掲示板では・・・

地元仙台の銘菓「萩の月」に、七十七銀行、藤崎デパートなどなど。 (西武のスタメンに片岡くんの名前がないのがさみし~)


オーロラビジョンの上には「がんばろう東北」。

オーロラビジョンといえば、甲子園とおなじように、

選手の目が映し出される。(これは嶋くん)

そうだ、楽天イーグルスといえば嶋基宏。
「見せましょう、野球の底力を」ですっかり全国区になった嶋捕手は
いまやプロ野球選手会の会長(最年少の27歳で就任)である。


「しーま、しーま」


「しーま、しーま!」と、かあちゃんも応援 ↑(ウソでしょ) 嶋のユニフォームきたファンも多数いた。

楽天では、てっきり嶋がいちばん人気? かと思いきや・・・。(もち田中マーくんも人気やけど)
どっこい、この日いちばんの大声援で迎えられたのは、


銀次 (本名:赤見内 銀次)だった。


いやー、すんごい声援。東北出身だしね、絶好調だしね。
この熱気、たとえるなら 甲子園での「(新井)良太コール」みたいなかんじ?


「ぎんじ―ーーーっ!!」 
少年はまだ声変わりしてない高音で、タオルをふりふり叫んでいた。
その声援にこたえ、銀次はこの試合「5-2、1打点」の活躍だった。

(つづく)




Kスタ 観戦記  (その1)

2013-07-21 | 野球日記
すっかりご無沙汰してしまった、このページ。(スンマセン!)

あまちゃんブログと少しダブりますが、
7/12(金)に仙台のクリネックススタジアム宮城(通称”Kスタ”)で行われた
「東北楽天 vs 埼玉西武」戦のレポート・・・というか、
球場の雰囲気をお伝えいたします。
まずは、

JR仙台駅・東口からシャトルバス(100円、約5分)で球場近くに到着。
ちょいと歩けば・・・


特大ボールがお出迎え(選手のサイン入り)。
そして、出店など賑わいの向こうに見えてきたのは、


じゃーん、どこか遊園地のような「Kスタ」。

少し寄って、


もっと寄って・・・

まるでアメリカのボールパーク。楽しげ~♪

さっそく入場、まずはスタンド(席)へ。


遠路はるばる来たってことで、奮発したイイ席。 (座ろうとしたら、雨でびしょぬれ・・・)
西武がまだ守備練習中。
楽天チアのお姉さんたちがスタンドに来ていた。


このお姉さん、かわいいね。キュートなへそだしルック♪ この中 に いるのかな?


いよいよ試合前のスタメン発表。
わーい、わーい。これぞ、球場観戦の楽しい瞬間♪ とか言いつつ、
早くも弁当をとりいだす私。


名物「はらこ飯弁当」(by 伯養軒)。
鮭といくらがトッピングされている。ちょっと酒の風味がきつかったな~ いくらがワインに漬けてあるらしい。


こんな、いかした箱に入ってまんねん。雨がまた降り出す前に、食べておかないと。

試合前のセレモニー。
この日のゲストは・・・

「この方、どなたはん?」。

岡山県倉敷市長さん。(若い! しかも女性。もしかして倉敷出身=星野監督つながり?)
抽選で観客に岡山の桃をプレゼント、なんて企画も。


おどろいたのが、試合前の「国歌斉唱」。
こんなの初めてだ。
しょうがないから、帽子を脱ぎ、弁当を置いて起立した。

(まもなくプレイボール! 次回へ・・・)


統一球問題ー 「小久保の告白」 ほか

2013-06-14 | 野球日記
NHK「ニュースウォッチ9」のトップ項目は、
2夜連続でプロ野球の「統一球、勝手に飛ぶボールに変更」のニュースだった。

昨夜、いきなりこの人が「告白」した。


「正直、怒ってます」。 (現NHK野球解説者・小久保裕紀氏)

とは言わなかったが、こうコメントした。


「ただ(昨季で)辞めるにあたってのひとつの判断理由だった」。

ボールが飛ぶようになるんだったら、まだやれたかも・・・? 
と、複雑な表情を浮かべた小久保さん。

でも小久保さん、あなたがオヤジとあおぐ王さんは、この問題について
こう言ってますよ。

◆ソフトバンク・王貞治会長:
「お客さんに楽しんでもらおう、よかれと思ってやってきたことでしょう。
 現時点で不都合は出てきていない(略)・・・個人的に損してたり得してたりって
 ことはないでしょう」。

王さんは体制派だからね。コミッショナーとも仲良しだろうし。
いろんな人たちのコメントをみたけど、NPB側をかばう発言をしたのは、
おそらく王さんだけ。

このコメントがおもしろかった。
◆オリックス・井川慶
「面倒くさいことをやっているなと思う。ミズノの業者の人に聞いたら『変えてない』の一点張りだった。
 やられたぁ。そんなわけないだろと思ってたけど。(去年までの)飛ばない時にやりたかった」。
たしかに、きのうも巨人に打たれちまいましたね。

***

今回、NPB 加藤良三コミッショナーの会見をみて、思ったこと。
「日本野球機構(NPB)って、いったい何ぞや?」

ヤフー辞書にはこうある。
「日本のプロ野球を統轄・運営する社団法人。日本シリーズやオールスターゲームなどを主催する。
 また、日本プロ野球組織を運営する」。
(それくらい、知ってますわね,,)

今回の「ボール変更」を加藤コミッショナーが本当に知らなかったとすると。
加藤氏はこれらの一件をすべて信頼する部下、NPB事務局長の下田邦夫氏に任せていたのだろう。
この下田さんって、いったい何者? 

調べても出てこないので、想像するに・・・。
かつてNPBのコミッショナーをつとめた下田武三氏(元駐米大使)のご子息ではないだろうか。

この下田武三氏と加藤コミッショナーのかかわりは深い。
加藤氏がワシントンの日本大使館書記官時代、駐米大使は下田武三氏。
加藤氏が下田氏の秘書を務めていた時期もある。
そして下田氏は、加藤氏が結婚したとき仲人を務めたという。

のちに加藤氏も駐米大使についている。
ゆえに下田武三氏は、加藤氏が足を向けては寝られないようなお人。
なので、そのご子息とも関係は深いであろう。

(あくまで想像・・・。さらにおもしろいことに、加藤氏&下田氏がアメリカにいる時期に
 読売のナベツネ氏がワシントン支局長だったようで!?)

今回の問題、加藤氏は全球団を回って説明&謝罪するらしいけど。
根本のところはウヤムヤになりそうな気がいたします。

***

さて気分を変えて。

昨夜、ここ関西では「地上波(関テレ)で阪神戦、BSでは3試合」も中継していた。
ありがたやー! ある時はあるもんで。

私は選手の登場曲を聴くのが大好きだ。
「へぇ~ こんな曲が好みなんだ」
と意外な選曲に驚く。
選手のキャラにミスマッチな曲のほうが、おもしろかったりする。

一番のお気に入りは西武・栗山巧選手のこの曲。
あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ』by クレイジーケンバンド (←試聴できます)

何年か前、はじめて聴いたときは激しく違和感をおぼえたが、
今はこれが流れるとニンマリしてしまう。
「そう、やるときゃやらなきゃ・・・ね!」
栗山選手、ナイス選曲だと思います。

(いじょー)

マートンが嫌いになりそうだ。(ラフプレーに喝!)

2013-05-13 | 野球日記
きのうの「ヤクルトー阪神」戦でみた、あるシーン。(12日 @松山)

3塁走者だった阪神のマートンが、藤井のセンターフライで3塁からタッチアップ。
明らかにアウトのタイミングだったが、マートンは足をベースに入れようとはせず、
ヤクルトの捕手・田中雅に向かって、ガツーンと体当たりした。
「これはイカンやろ?」。

このラフプレーで、田中雅捕手は左鎖骨を骨折した。
ああ、キャッチャーとはなんて危険な職業なんだろう。
この手のシーン(捕手へのタックル)を 今なお、しょっちゅう見かける。
タックルするのは大柄な外国人選手が多い気がするが。
マートンも、こんなことするんだ・・・とちょっとショックだった。
助っ人のなかではマジメで勤勉なイメージがあったので、ラフプレーをするイメージは
なかったのだが、がっかりした。
「マートン、お前もかよ? 品性に欠けるな」。
(そういや「能見さん嫌い発言」もあったしな・・・)


桑田氏や広澤氏が解説していたら、
「子どもたちには決して、真似してほしくないプレーですね」
と言いそうなラフプレーが、かなり横行している。

先日も・・・
「巨人ー広島」戦だったか。
2塁ベースに滑り込んだ巨人・坂本が、あきらかにスパイクの底をセカンド菊池(広島)に
向けていた。
「なんてヤツだ!」。
菊池は足を痛がり、しばしその場に座りこんでいた。
こういうプレーをみると、その選手の品性を疑ってしまう。
スパイクの底なんて凶器じゃないか。いわば、牙をむいて襲いかかるようなもの・・・。

「巨人軍は常に紳士たれ」なんて、すっかり昔のことかもね,,。

選手弁当紹介 その2

2013-05-10 | 野球日記
1つ飛びましたが・・・。
阪神タイガース・選手弁当のつづきとまいりましょう。

まずはベテランのご両人。
選手会長 ”セッキー”こと関本選手と、
さきの巨人戦、劇的なサヨナラヒットを打った桧山サマから~。


「セッキー幕の内弁当(上)」はセッキー最大の特徴である”タラコくちびる”をモチーフに、
マジでタラコを2本並べてあるという、大胆不敵なお弁当。

「錦を飾る桧舞台弁当(下)」は歌舞伎座の売店に置いてありそうな松花堂風の豪華版。
桧山の桧・・・ 実は彼の公式サイトが「桧舞台」というタイトルなんですわ。

お次は外野のお2人。


「福留孝介の招福弁当(上)」はなぜか中華テイストのお弁当。春巻きや鶏カラ、ゴマ団子まで入ってなかなかのボリューム。
福を招くはずが、当の本人は現在ケガで登録抹消、二軍落ち。

「若虎大和の大和魂肉弁当(下)」。”大和魂”ときたか! てっきり打席でのテーマソング「宇宙戦艦ヤマト」を
モチーフにするかと思ったが。
肉弁当だけあって、牛しぐれ、鶏カラ、肉団子、焼豚・・・と ”肉々”してまっせー。
だし巻にさりげなく押された「大和」の文字がファンには嬉しい?(かどうだか)
そもそも大和の弁当が売り出されていること自体、奇跡だ。ちょっと前までは考えられんかった!

つづいては・・・

鳥谷と新井良太の・・・ 力尽きましたので、ノーコメントでお許しを。

以上、味見もせずに ええかげんなことを書きつらねました。
そもそも値段設定が高すぎ! 
おまけはいらんので1000円におさめてほしいところ。


甲子園にツタがからまる日はいつ頃だろうか。その頃、ワタシいくつ・・・?
みなさんもリニューアルされた甲子園球場で、贔屓の選手弁当を頬ばってみては?