恐るべし シップ

ちょっと、肩こりがひどくて、


シップを貼って、会社へ行こうとしたらば


シップが１枚しか、なかったのです！

うわーん。

両肩に、貼りたいのに！！！


ん？

そういえば、
温シップが、あったな


と、気付く。


そんなわけで、
温シップを貼って行くことに。


肩こりにも、いろいろなタイプがあるみたいですが、
年末に、温シップを貼ったときは、
調子がよかったので、
きっと、今回も効く！

と、信じてしまう。


・・・しかし、


しばらくしても、
一向に、温かくならないのです！

前、貼ったときは、
じわじわ温かくて、気持ちよかったのにー（＾＾；


でも、
とりあえず、貼ったまま、仕事をしていると、

シップを貼っていることに気付いた人が、
「シップ貼ってるの？」
と、
自分の肩を触ってくる。

（温シップは、厚みがあるのですよ）

（貼るカイロみたいな感じ）


すると、
その、触った人が

「あっちぃ！！」


・・・ん？
熱い？

どうやら、肩のシップが、かなり熱かったようです。

自分は、何も、感じてないのに！！？


さらに、
貼ったまま、仕事を続けていると


気分が悪くなってきたー！！？


なんだか、吐き気がっ（汗）


ふらつく自分に、驚いた主任が


「シップをはがせ！」


シップをとって、数分後、気分がよくなりましたとさ（めでたし）


シップ
あなどれない

おそるべし、シップ！


（そして、帰って、冷たいシップを見たらば、）

（よくよく見ると、２枚残っていた！）

（と、云う事態・笑）

（それを貼ってみたら、肩こりが治ったし！）

（最初から、ちゃんと確認するべきだった・泣）



（何事も落ち着いて、確認しましょうと云う、話）

（じゃ、ないよ）