どうして、あの人ばかりがうまくいくのだろう?

2005年11月30日 | 本のご紹介
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「どうして、あの人ばかりうまくいくのだろう?」
  不運を幸運に変える<強運マインド>

上田麻結
ポプラ社 本体定価1200円

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「ヴァンテーヌ」(アシェット婦人画報社)に連載していたエッセイをまとめました。
悩める女性たちに向けた「生き方応援」の本です。
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目 次

<はじめに>

<第一章 人生をしっかり生き抜くために>
<メッセージ>
MIND1.「強運体質の女」の三箇条を実践する
MIND2.まず関心をもつこと、そこに才能は生まれる
MIND3.「何かいいこと」を待つのなら、「楽しさ」ばかり追い求めるのはやめる
MIND4.老いを遠ざけるのは、学びの精神
MIND5.悲観的なジンクスは運命を金縛りにしてしまう
MIND6.努力が報われる最高の法則は、「プラスの動機」と「プラスの方法」
MIND7.真に評価されたいなら、「早い者勝ち」ではなく「最後まで残った人勝ち」
MIND8.メディアには左右されないこと。大切なのは情報そのもの
MIND9.思わぬ幸運をもたらすのは、「ムダなこと」という「幸運の種」
MIND10.「夢」を心に思い描ける人になる
<コラム>「運命のカルテ」ってどんなもの?

<第二章 人間関係をうまく乗り切るために>
<メッセージ>
MIND1 「情報は天下のまわりもの」、決して独り占めしない
MIND2 「パブリックな人」か、プライベートな人」か、キチンと見きわめる
MIND3 「他人に嫌われる二つのタブー」をおかしていないか点検する
MIND4 コミュニケーションの達人は、ロゴスで「知」を伝え、ニュアンスで「情」を伝える
MIND5 「かたち」をキチンと整えれば、望む人になれる
MIND6 「温室育ちの自尊心」を手放して、「野性味たっぷりの自尊心」を獲得する
 
MIND7 「他人の成長」には、「私の成功」のヒントが宿っている
MIND8 時には「自己中心派」になってみる
MIND9 「女同士」の関係を円滑する秘策。「女同士」のステージから降りてみる
<コラム>「幸運」と「不運」の間にあるものとは?

<第三章 仕事を充実させるために>
<メッセージ>
MIND1.仕事は「三つのモチベーション」によって分類できる
MIND2.「人生のフリーランサー」になろうとしてはいけない
MIND3.サクセスへの取り組み方は、段階によって変えていく
MIND4.一つのステージには一つのメリットだけ
MIND5.「仕事の決定打」を求める前に、やるべきことがある
MIND6.「分相応」を知れば、最良の生き方が見えてくる
MIND7.「最終的な願望」によって、心の迷いを消し去ることができる
MIND8.人生を変えるのは「足し算」の生き方
<コラム>「仕事の神様」が見つかりますか?

<第四章 愛情を確かなものにするために>
<メッセージ>
MIND1.人が人を好きになる理由は、「似ている」ところにある
MIND2.寂しさと仲良くできる女性は、決して他人から去られない
MIND3.自己否定が消えた時、「不幸な恋愛」には終わりが訪れる
MIND4.知恵を「女らしさ」に使えば、「女の幸せ」が味わえる
MIND5.「何を求めて出かけた場所か」で人間関係は決まる
MIND6. 過去の恋は、本物の恋を見つけるためのステップとなる
MIND7.「女性に生まれてよかった」と思う出来事を増やす
<コラム>「今年のラッキー星座」はどうやって決まるの?

<第五章 困難に負けない私になるために>
<メッセージ>
MIND1.つねに目前の問題解決を。根本的なことはその後に
MIND2.たくさん幸福を持っている人ほど、たくさん苦労することになる
MIND3.「オーソドックスな私」と「例外の私」の二つが存在する
MIND4.「自信」がないなら、他人に魅力を見つけてもらう
MIND5.「コンプレックス」という名の誇りを捨て去れば、真の「誇り」が見えてくる
MIND6.人生はいくらでも修復可能。「不確かな私」には無限の可能性が秘められている
MIND7.こわいのは苦難ではなく絶望感。「まだ望みがある」と思うことを忘れない
MIND8.「自分の本質」は自分で作り上げるもの

<おわりに>

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