さんぴん

「一品でもさんぴん茶」
そんな事を言ってた人at波照間を思い出す日。
「さんぴん茶あるけどいる？」
わざわざ昼休みにコンビニから連絡をくれたので、
ここはひとつお願いしてみた。
さんぴん茶と言えば離島桟橋。
船を待ちつつ、なにわともあれさんぴん茶。
沖縄に行けば、泡盛かさんぴん茶ってくらいの勢いなのに、
内地では殆ど見かけない地方名産品。
勝手なイメージで、さんぴん茶と言えばポッカだったが、
買ってきてくれたのは“沖縄”と、書かれた伊藤園。
沖縄感溢れるパッケージはまさに内地向けなんだろう。
で、味はと言うと、気持ちあっさりめで飲みやすい感じ。
そんなにジャスミン茶ぽくない感じだった。
ほんのひと時の沖縄感。
今年は南に行けるんだろうか？休みはあるんだろうか？
本当にやりたい事を我慢してまで働くのってどうなんだろう…

暑さに折れてクールビズ。
とりあえず上着をやめた。
Ｙシャツだけだと、腰周りの弛みが気になって仕方ないが、
暑さの前でそんな事は言っとれん。
しかしふと周りをみると、クールビズな人がいっぱい。
数年前から言われ始めた気がするけど、かなり浸透してるんだ。
頑固なオヤジ上司らへんは身だしなみにやかましそうだが、
「暑いから脱ぐ」という当たり前には逆らえんか。
それにしてもやっぱりネクタイが無いのはどうかと思う。
個人的にネクタイ無しはだらしなく見える。
ネクタイの有無でも体感温度は何度か変わるらしいが、
その何度と引き換えのだらしなさは要らない。
例えばギターウルフ。
セイジさんは熱い時、皮ジャンの中のシャツを脱いでから、
裸の上に皮ジャンを着る。
そんな気合いで暑さに張り合いたい。

エゾチケット購入。
いよいよ始まる感じがしてきた。
今年もいつも通りのJetプランで頑張りたい。
なんやかんやと夏フェスは増えてきたが、
やっぱりそれなりの独自感が欲しい。
フェスと言うからにはよくあるライブイベントとの違いが見たい。
ただバンド集めました。じゃない何か。
ただ盛り上がるだけじゃない何か。
そんな方向の先頭がフジやエゾだと思う。
音楽＋αに会いに飛んで行きましょう。

・今日の夏歌
『ENDLESS SUMMER NUDE』／真心ブラザーズ