友達の結婚式2次会「10・う9」が東京の竹芝で開催されるとあって、「鉄道の日記念きっぷ」で東京へ。ただ、台風22号、なんでこんな日にくるの~。
福井458分発の快速で米原へ。南条・今庄にも今度の改正で停まるようになる(新疋田が通過)ので、今の停車駅として乗るのは最後だ。その後は台風の接近状況と運行状況にらめっこしながら東京へ。静岡付近が不通の様で、一部区間を新幹線でワープすることも検討しながら計画。浜松から静岡で「ここだ」と新幹線ワープを実行するも、30分もこだまを待たされた挙句、のぞみにダイヤを譲るために怒涛の通過追い越し。浜松と掛川で4本ほど追い抜かれ、16分遅れで静岡に到着。静岡で接続の普通列車も先に出ており、結局はワープしなくても同じ列車に乗れていた。「特急券と乗車券返せ~」。
静岡で追いついてきた熱海行き普通列車は12分ほど遅れていたが、台風の影響はここまで。熱海到着時には数分まで回復。熱海からは無事、快速アクティに乗り換えられた。台風よりも評定速度で上回れば勝てると思ったが、東京行きに乗れたことでホッとした。
そのまま東京へ行ってもいいのだけど、せっかく東京へ行くのだし乗りつぶしをしようと2月に開業したみなとみらい線、京急大師線を乗りつぶすため、大船で根岸線に乗り換え、とりあえず関内で下車。早々と横浜-ヤクルト戦の中止が決まっている横浜スタジアムを横目に、中華街へ。中華街で何口か餃子、中華だんご、チャーシューまんを食べる。中華街は綺麗なところだけど、大雨という足元が悪いなかだったので相当びしょぬれになった。
みなとみらい線は横浜高速鉄道の車両が来たのでラッキー。元町・中華街を出たときはすいていたので靴下を履き替えたりした。電車の中で靴下は着替えるのって何年ぶりだろう(夜行を除く)。
横浜から川崎へはJRで移動し、川崎駅に到着したとき、駅の掲示を見て愕然とした。
「本日の夜行列車(中略)ムーンライトながら(中略)運休となりました」
これって、今日は帰られないってこと!? ながらは台風が過ぎ去ってから出るので大丈夫では?と思うんだけどねえ…。まあ車両のやりくりもあるから難しいのだけど。これではちと明日の113系新快速も無理だなあ。まあいい、他の人と行動を合わせるか。
気を取り直して京急川崎駅に着いたらちょうど小島新田行きが出るところで飛び乗った。両方で8.6kmしか稼いでいないが、それでも着実に完乗へは近くなっている。小島新田では川崎市内の廃棄物を運搬しているコンテナを見る。JRと直結する線路もあるのにこちらは旅客化されていないのだ。とはいえ関東には根岸線・京葉線などJRに海沿いの鉄道があって貨物列車も良く見るが、関西にはこういった臨海鉄道にどうも乏しいように思う。
川崎から再びJRで一旦品川へ出て、新幹線の改札口へ。台風が940haの中心気圧で伊豆半島に上陸し、新幹線も13時半頃から完全に止まった状態になったことを知る。関西から今日の2次会に参加する人で足止め食らっていないか心配。そして山手線で浜松町へ。ひょっとしたら誰かいるかな?と思いきや「あれっ、猫さんじゃない。こんにちは~、台風大丈夫だった?」ってな感じで出会った。台風を心配して前日に関東入り、そして今晩のバスで四日市に帰るとのこと。ながらの指定券を払い戻し、嵐の中2人でベイビュー竹芝へ。「海が見える」とのことだったが、行く道中、歩道が川になっていて土嚢の上を歩いたり、柄が折れそうなくらいの風が吹くなど暴風の中での移動であった。会場に到着すると関西からのメンバーも多くの人が駆けつけていた。今回は「正装に近い格好で」とのことで私はブレザーで出席した。
二次会は「フツーの結婚式2次会」+「うきゅー(主役の主催しているクイズサークル)色」という感じ。モジャ君のハンドベル、70人もの「10分間早押しクイズ」や定番のビンゴゲームってな感じ。早押しクイズはエントリーを忘れてしまって見学に回ったけど、見ていても結構面白かった。はじめの注意事項の説明のビデオもなかなかであった。
そして三次会のカラオケ。こちらも29人の参加で1人1曲程度しか歌えないとあって「ハナミズキ」を熱唱してきた。この曲カラオケでは初めて歌ったのだけど、声のトーンもそれほど高くなく熱唱するにはちょうどいいなと、歌っていて感じた。他にも何曲か考えていたが、結婚式にふさわしい曲と言う事でこれにした。
そして帰りの列車がなくなった私は、他にも同様の理由で帰れなくなった人と一緒に新宿のホテルへ。明日も早く起きれば新快速に乗れるかもしれないけど、前日も睡眠不足だし疲れもたまっているので今日は十分睡眠をとって明日は1日かけて大阪へ戻れればいいやと思った。
福井458分発の快速で米原へ。南条・今庄にも今度の改正で停まるようになる(新疋田が通過)ので、今の停車駅として乗るのは最後だ。その後は台風の接近状況と運行状況にらめっこしながら東京へ。静岡付近が不通の様で、一部区間を新幹線でワープすることも検討しながら計画。浜松から静岡で「ここだ」と新幹線ワープを実行するも、30分もこだまを待たされた挙句、のぞみにダイヤを譲るために怒涛の通過追い越し。浜松と掛川で4本ほど追い抜かれ、16分遅れで静岡に到着。静岡で接続の普通列車も先に出ており、結局はワープしなくても同じ列車に乗れていた。「特急券と乗車券返せ~」。
静岡で追いついてきた熱海行き普通列車は12分ほど遅れていたが、台風の影響はここまで。熱海到着時には数分まで回復。熱海からは無事、快速アクティに乗り換えられた。台風よりも評定速度で上回れば勝てると思ったが、東京行きに乗れたことでホッとした。
そのまま東京へ行ってもいいのだけど、せっかく東京へ行くのだし乗りつぶしをしようと2月に開業したみなとみらい線、京急大師線を乗りつぶすため、大船で根岸線に乗り換え、とりあえず関内で下車。早々と横浜-ヤクルト戦の中止が決まっている横浜スタジアムを横目に、中華街へ。中華街で何口か餃子、中華だんご、チャーシューまんを食べる。中華街は綺麗なところだけど、大雨という足元が悪いなかだったので相当びしょぬれになった。
みなとみらい線は横浜高速鉄道の車両が来たのでラッキー。元町・中華街を出たときはすいていたので靴下を履き替えたりした。電車の中で靴下は着替えるのって何年ぶりだろう(夜行を除く)。
横浜から川崎へはJRで移動し、川崎駅に到着したとき、駅の掲示を見て愕然とした。
「本日の夜行列車(中略)ムーンライトながら(中略)運休となりました」
これって、今日は帰られないってこと!? ながらは台風が過ぎ去ってから出るので大丈夫では?と思うんだけどねえ…。まあ車両のやりくりもあるから難しいのだけど。これではちと明日の113系新快速も無理だなあ。まあいい、他の人と行動を合わせるか。
気を取り直して京急川崎駅に着いたらちょうど小島新田行きが出るところで飛び乗った。両方で8.6kmしか稼いでいないが、それでも着実に完乗へは近くなっている。小島新田では川崎市内の廃棄物を運搬しているコンテナを見る。JRと直結する線路もあるのにこちらは旅客化されていないのだ。とはいえ関東には根岸線・京葉線などJRに海沿いの鉄道があって貨物列車も良く見るが、関西にはこういった臨海鉄道にどうも乏しいように思う。
川崎から再びJRで一旦品川へ出て、新幹線の改札口へ。台風が940haの中心気圧で伊豆半島に上陸し、新幹線も13時半頃から完全に止まった状態になったことを知る。関西から今日の2次会に参加する人で足止め食らっていないか心配。そして山手線で浜松町へ。ひょっとしたら誰かいるかな?と思いきや「あれっ、猫さんじゃない。こんにちは~、台風大丈夫だった?」ってな感じで出会った。台風を心配して前日に関東入り、そして今晩のバスで四日市に帰るとのこと。ながらの指定券を払い戻し、嵐の中2人でベイビュー竹芝へ。「海が見える」とのことだったが、行く道中、歩道が川になっていて土嚢の上を歩いたり、柄が折れそうなくらいの風が吹くなど暴風の中での移動であった。会場に到着すると関西からのメンバーも多くの人が駆けつけていた。今回は「正装に近い格好で」とのことで私はブレザーで出席した。
二次会は「フツーの結婚式2次会」+「うきゅー(主役の主催しているクイズサークル)色」という感じ。モジャ君のハンドベル、70人もの「10分間早押しクイズ」や定番のビンゴゲームってな感じ。早押しクイズはエントリーを忘れてしまって見学に回ったけど、見ていても結構面白かった。はじめの注意事項の説明のビデオもなかなかであった。
そして三次会のカラオケ。こちらも29人の参加で1人1曲程度しか歌えないとあって「ハナミズキ」を熱唱してきた。この曲カラオケでは初めて歌ったのだけど、声のトーンもそれほど高くなく熱唱するにはちょうどいいなと、歌っていて感じた。他にも何曲か考えていたが、結婚式にふさわしい曲と言う事でこれにした。
そして帰りの列車がなくなった私は、他にも同様の理由で帰れなくなった人と一緒に新宿のホテルへ。明日も早く起きれば新快速に乗れるかもしれないけど、前日も睡眠不足だし疲れもたまっているので今日は十分睡眠をとって明日は1日かけて大阪へ戻れればいいやと思った。