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~A DAY IN THE LIFE~

議案書印刷ドットコム担当者のブログでございます…。

急に寒くなりましたねぇ~

2013-10-16 18:36:36 | Weblog
どんどん日が短くなってきましたねぇ~

すっかり秋らしくなってきました。

体調管理には気をつけましょう…。

今日からクライマックスシリーズファイナルステージ…
見よかな…、どうしようかなぁ~。


ビートルズを聞きましょう…10。

2011-03-26 16:19:59 | Weblog
「THE BEATLES」(white album)

1968年発表の10枚目のアルバム(2枚組)。




ジャケットが真っ白なことからホワイトアルバムとよばれています。

この頃のビートルズは、メンバーとしてのまとまりがなく各々が自分のやりたいように音楽を創っている時期です。よって楽曲自体も個性がはっきりと表れてきます。

1曲目はビーチボーイズを意識して創ったといわれるポールの「Back In The USSR」。ファンの間ではお馴染みの曲です。このアルバムでもやはり名曲といいたくなる曲が沢山あります。

ジョンはビートルズとは関係なくただただ自分の世界をひたすら表現しているかのような、強烈なインパクトのある楽曲が多いと思います。「Dear Prudence」「Glass Onion」「Happiness Is A Warm Gun」「Yer Blues」「Cry Baby Cry」...、おっと、好きな曲を揚げていくとキリがありません...。

ポールもすごいです。このアルバムにはみなさんおなじみの「Ob-La-Di,Ob-La-Da」が挿入されています。他にもピアノのイントロが印象的な「Martha My Dear」や人種差別問題を歌った有名な「Blackbird」、シンプルで美しい「I Will」...、私、結構このアルバム好きかもしれません。

ジョージもまたすごい良いです。親友のエリッククラプトンを迎えての名作「While My Guitar Gently Weeps」、ブラスセクションが重たくかっこいい「Savoy Truffle」...。

リンゴもがんばってます。アルバムの最後を飾る「Good Night」は作曲はジョンですがリンゴのヴォーカルがすごくあっています。ジョージマーティンのオーケストラアレンジも作者のジョンの意向でハリウッド映画風に仕上がっていてすばらしいです。

聞き応え充分の最高のアルバムです。


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ビートルズを聞きましょう…8。

2011-03-11 22:12:34 | Weblog
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)

1967年発表の8枚目のアルバム。



今までのビートルズを葬って、新たな世界へという意味を込めたアルバムジャケット。葬儀には各界の有名人が参列しており、なせか若かりしビートルズも参列者の中にいます...。

このアルバムは当時の音楽業界にかなりの影響を与えた作品と言われてます。サウンドも一新され、ホーンセクションやオーケストラ風のアレンジ、また独特な音創りがサイケデリックな雰囲気を醸し出しています。アルバム全体が架空のバンドSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandのショーのような構成になっており、一応コンセプトアルバムということになっています。発案者はポールでこの頃からポール自信がサウンド面での主導権を握るようになってきます。

この頃のビートルズはコンサート活動を一切しておらず、このアルバムの曲をビートルズがファンの前で披露することはありませんでした。解散後、ポールがツアーでこのアルバムからの曲「Getting Better」や「She's Leaving Home」、「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)」などを演奏しており、私も1990年や2002年の来日時にコンサートで聞いたときは大変感動しました。

ジョンの「Lucy In The Sky With Diamonds」や「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」、「A Day In The Life」等素晴らしい曲も収録されています。

2曲目のリンゴが歌う「With A Little Help From My Friends」は、ジョー・コッカーやTOTO、BONJOVI等もカバーしており、原曲と全く雰囲気が違いますがまたカッコいいです。

ちょっと「マニアなビートルズ」的なアルバムです。


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ビートルズを聞きましょう…7。

2011-03-04 22:53:08 | Weblog
「REVOLVER」

1966年の夏に発表された7枚目のアルバム。



このアルバムのジャケットはビートルズの知人(のちにプラスティック・オノバンドにべーシストとして参加することになるクラウスフォアマン氏)がデザインしたそうです。なんかめっちゃビートルズっちゅう感じがしてすきです。

この「REVOLVER」はジョージの「ワン トゥー スリー フォー ワン トゥー」というわけのわからない低音ボイスのカウントではじまる「Taxman」から始まります。

アルバム中で一般的に有名どころといえば、ポールの美しいバラード「Here There And Everywhere」やリンゴが歌う「Yellow Submarine」が収録されています。

ただこのアルバムは名盤中の名盤!ジョンの曲では「I'm Only Sleeping」や「She Said She Said」、「And Your Bird Can Sing」「Tommrow Never Knows」、ポールでは「Ereanor Rigby」、「Goodday Sunshine」「For No One」など名曲揃いです。

ポールは84年の自身の映画ヤァ!ブロード・ストリート(GIVE MY REGARDS TO BROAD STREET)のなかでも前途の曲を演奏をすべて演奏しており、自分でもかなりお気に入りのはずです。

まあこのあたりのビートルズは本当すばらしいですわ...。

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ビートルズを聞きましょう…6。

2011-02-25 19:23:51 | Weblog
「Rubber Soul」

1965年12月発表の6枚目のアルバム。



このあたりからかなりアートになってきます。

1曲目の「Drive My Car」はジョンとポールのツインボーカルによるモータウン風の作品。(モータウン風の作品とはジョン談)。確かにそんな感じ。ジョージのギターとポールのベースに絡んでリンゴのフィルで歌に入りますが、明らかに半拍ずれている。おそらく意図的ではないだろうと思われますが、なんかそこがまたいいですね。

2曲目は最近、村上春樹さんの小説「ノルウェーの森」の映画化で主題歌として使用されているそのまま「ノルウェーの森」というジョンの曲。この曲でジョージはインドの楽器シタールを使っています。

有名どころではジョンの「No Where Man~ひとりぼっちのあいつ」や「In My Life」(ベッドミドラーのカバーでも有名)「Girl」、ポールの「Michelle」が収録されています。

隠れた名曲では、ポールの「I'm Looking Through you~君はいずこへ~」、前述のジョンの「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)~ノルウェーの森」、ジョージの「If I Needed Someone~恋をするなら~」などがあります。

アルバムジャケットの顔が歪んでいるのはカメラマンの現像ミスによるものらしいですがビートルズ自身が気に入ったので採用されたとのことです。このあたりもまたアートです。

初期のビートルズのサウンドから変化を見せはじめた1枚目といった感じです。この頃から中期のビートルズと表現されます。

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弊社の3大ギタリスト…。

2011-02-22 20:38:59 | Weblog
弊社の3大ギタリストは仕事の休憩時間も練習を惜しまぬのだ!



<画像左>
熟練された魅惑のマイナーコードで今宵も女心を揺るがす…。
アントニオKさん!

<画像中央奥>
鋭くシャープなコードストロークは男のギターを感じさせる…。
スモーキーUさん!

<画像右>
孤高のクラッシックギタリスト。ナイロン弦の魔術師…。
ダンディSさん!

昼休みにバレーボールをしたりキャッチボールをしたりの光景は
よく見かけますが、この光景はなかなかないです。
陰ながら応援しております…。

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ビートルズを聞きましょう…5。

2011-02-19 14:53:21 | Weblog
「HELP!」

1965年発表の5枚目のアルバム。



ビートルズにとって2作目の映画「HELP 4人はアイドル」のサントラ番的なアルバム。前作の映画「A HARD DAYS NIGHT~ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!~」の時と同様、A面の7曲はすべて映画の中で披露されていますが、B面の曲は映画とは関係ありません。そのB面にはあの有名な「Yesterday」も収録されています。

他に有名どろこではタイトル曲の「HELP」や「Ticket To Ride~涙の乗車券~」(カーペンターズのカバーでも有名)などがありますが、A面ではジョンの「You've got a hide your love away~悲しみはぶっ飛ばせ~」(この曲もボブディランの影響丸出しのフォークバラード)、ジョージの「I need you]、B面ではポールのカントリーナンバー「I've just seen a face~夢の人~」やジョンの「It's Only Love」(*この曲はジョン自身が駄作といっているみたいですが僕は大好きな曲です。)など、隠れた名曲も聴きどころです。



このアルバムあたりまでがビートルズの初期のアルバムとしてよく分類されてます。


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