「THE BEATLES」(white album)
1968年発表の10枚目のアルバム(2枚組)。
ジャケットが真っ白なことからホワイトアルバムとよばれています。
この頃のビートルズは、メンバーとしてのまとまりがなく各々が自分のやりたいように音楽を創っている時期です。よって楽曲自体も個性がはっきりと表れてきます。
1曲目はビーチボーイズを意識して創ったといわれるポールの「Back In The USSR」。ファンの間ではお馴染みの曲です。このアルバムでもやはり名曲といいたくなる曲が沢山あります。
ジョンはビートルズとは関係なくただただ自分の世界をひたすら表現しているかのような、強烈なインパクトのある楽曲が多いと思います。「Dear Prudence」「Glass Onion」「Happiness Is A Warm Gun」「Yer Blues」「Cry Baby Cry」...、おっと、好きな曲を揚げていくとキリがありません...。
ポールもすごいです。このアルバムにはみなさんおなじみの「Ob-La-Di,Ob-La-Da」が挿入されています。他にもピアノのイントロが印象的な「Martha My Dear」や人種差別問題を歌った有名な「Blackbird」、シンプルで美しい「I Will」...、私、結構このアルバム好きかもしれません。
ジョージもまたすごい良いです。親友のエリッククラプトンを迎えての名作「While My Guitar Gently Weeps」、ブラスセクションが重たくかっこいい「Savoy Truffle」...。
リンゴもがんばってます。アルバムの最後を飾る「Good Night」は作曲はジョンですがリンゴのヴォーカルがすごくあっています。ジョージマーティンのオーケストラアレンジも作者のジョンの意向でハリウッド映画風に仕上がっていてすばらしいです。
聞き応え充分の最高のアルバムです。
●議案書の印刷は議案書印刷ドットコムへ
●急な印刷等に関するご相談は すぐスールへお気軽に!!
1968年発表の10枚目のアルバム(2枚組)。
ジャケットが真っ白なことからホワイトアルバムとよばれています。
この頃のビートルズは、メンバーとしてのまとまりがなく各々が自分のやりたいように音楽を創っている時期です。よって楽曲自体も個性がはっきりと表れてきます。
1曲目はビーチボーイズを意識して創ったといわれるポールの「Back In The USSR」。ファンの間ではお馴染みの曲です。このアルバムでもやはり名曲といいたくなる曲が沢山あります。
ジョンはビートルズとは関係なくただただ自分の世界をひたすら表現しているかのような、強烈なインパクトのある楽曲が多いと思います。「Dear Prudence」「Glass Onion」「Happiness Is A Warm Gun」「Yer Blues」「Cry Baby Cry」...、おっと、好きな曲を揚げていくとキリがありません...。
ポールもすごいです。このアルバムにはみなさんおなじみの「Ob-La-Di,Ob-La-Da」が挿入されています。他にもピアノのイントロが印象的な「Martha My Dear」や人種差別問題を歌った有名な「Blackbird」、シンプルで美しい「I Will」...、私、結構このアルバム好きかもしれません。
ジョージもまたすごい良いです。親友のエリッククラプトンを迎えての名作「While My Guitar Gently Weeps」、ブラスセクションが重たくかっこいい「Savoy Truffle」...。
リンゴもがんばってます。アルバムの最後を飾る「Good Night」は作曲はジョンですがリンゴのヴォーカルがすごくあっています。ジョージマーティンのオーケストラアレンジも作者のジョンの意向でハリウッド映画風に仕上がっていてすばらしいです。
聞き応え充分の最高のアルバムです。
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