結果的に書けば、バーチャルボックスを選んだのですけどね。
パラレルズの仮想マシンを作るとき、OSをCDイメージ、ディスク、USBメモリのどれかを選んでインストールすることができます。
今回はディスクイメージからインストールするのでイメージファイルをドラッグして枠線内にドロップしました。
で、ここからがパラレルの売りなんですけど、MacライクかPCライクかを選びます。
Macライクの場合、下の画面のように、下にWindowsのタスクバーが表示され、上にはMacのメニューバーが表示されます。
WindowsソフトもMacのソフトのように動き、ドキュメントフォルダも、MacとWindowsで共有します。
しかし、これだとWindowsでMacで作ったワープロのファイルを開けてしまいます。
例えば、Macのワープロソフト「Pages」の文書ファイルをWindowsでクリックすると、ZIPファイルのようにどんどんフォルダの中へ入って行ける。このため下手をすると文書ファイルが壊れてしまう。
ドキュメントフォルダの中にMacとWindowsのファイルが混在してわけわからなくなる。
そういうことになりかねないので、Macライクは使えない。
じゃ、上の画像のようなPCライクはどうかと言うと、仮想マシンを作るたびにデスクトップに仮想マシンのショートカットが作られるので不便だし。
できれば、バーチャルボックスのように起動時に、起動する仮想マシンをリストで選べた方が便利だなと思いました。
仮想マシンは、Dockが邪魔なんだけど、自動的に隠す設定にしたら画面をより広く使えるのでそっちの方がいい。
PCライクに使うなら8,000円近く出して購入するよりも、無料のバーチャルボックスを使った方がいいと思いました。
パラレルズの仮想マシンを作るとき、OSをCDイメージ、ディスク、USBメモリのどれかを選んでインストールすることができます。
今回はディスクイメージからインストールするのでイメージファイルをドラッグして枠線内にドロップしました。
で、ここからがパラレルの売りなんですけど、MacライクかPCライクかを選びます。
Macライクの場合、下の画面のように、下にWindowsのタスクバーが表示され、上にはMacのメニューバーが表示されます。
WindowsソフトもMacのソフトのように動き、ドキュメントフォルダも、MacとWindowsで共有します。
しかし、これだとWindowsでMacで作ったワープロのファイルを開けてしまいます。
例えば、Macのワープロソフト「Pages」の文書ファイルをWindowsでクリックすると、ZIPファイルのようにどんどんフォルダの中へ入って行ける。このため下手をすると文書ファイルが壊れてしまう。
ドキュメントフォルダの中にMacとWindowsのファイルが混在してわけわからなくなる。
そういうことになりかねないので、Macライクは使えない。
じゃ、上の画像のようなPCライクはどうかと言うと、仮想マシンを作るたびにデスクトップに仮想マシンのショートカットが作られるので不便だし。
できれば、バーチャルボックスのように起動時に、起動する仮想マシンをリストで選べた方が便利だなと思いました。
仮想マシンは、Dockが邪魔なんだけど、自動的に隠す設定にしたら画面をより広く使えるのでそっちの方がいい。
PCライクに使うなら8,000円近く出して購入するよりも、無料のバーチャルボックスを使った方がいいと思いました。