Thaiに魅せられて

タイpopsの話を載せていきます。
少しずつ04年10月のタイ(BKK~CNX)

NHKFM アジアポップスウィンド palmyを迎えて part1

2007年01月24日 |  PALMY
これは1月22日23時よりNHKFMで放送されたアジアポップスウィンドを
録音したものを(ほぼ)そのまま起草したものです

ところどころ文章にすると違和感が出てくるものもあるので勝手に意訳しています。

非常にたのしそうで、非常にリラックスしていて
非常に良くしゃべっておられました。
っていうか、、、マシンガントーク??(爆)

以下 (敬称略)
  地の文 関谷 元子
  p:palmy
(c)NHKFMアジアポップスウィンド

---------- 第1部 -----------

最後に番組に出ていただいたのは2年前
東京のコンサートが行われましたが相変わらず盛り上がりましたね。

 p:ありがとうございます。
  いつもサポートしていただいてありがとうございます。


ライブ見てて微笑んでいてみんな踊りたくなってしまいます。

 p:じつは、今回はスローな曲を5曲ぐらいやってしまった。
  そうしたら、周りのお客さんたちは早くアップテンポな
  曲をやってくれと
  じれったくて待っていたようなかんじがしました。


印象的だったのはライブで言っていた
「これは私のショウではないのよ、あなたたちのものなの。
 だから楽しまないと」
すごくpalmyのライブの姿勢を感じました。

 p:皆さんにエンジョイしてもらう
   そういうのがライブです。
   自分の殻にこもってないで見ていただいたら
   元気よく騒いでほしい
   自分自身も他人のライブに行ったらそういう風に
   したいので
   皆さんにも感じ取って欲しいなぁと思っていました。


palmyはコンサートのときにどんなことを考えながらやっていますか?

 p:観客の方は皆さん一生懸命その日は仕事をしてきて
   ライブを見に来ていただいています。
   なのでみなさんには家でpartyをやっているかのように
   リラックスして見て欲しいです。
   だから私もステージ上で皆さんのことを見ていて
   一緒にROCKしようよという気分になるし、
   私自身も他人のライブに行ったときに観客として
   歓迎して欲しいです。
   なのでほんとうにもう、わいわい騒ごうよ。
   そんな感じです。


なかなかそういう雰囲気は作りにくいですよ

 p:そ、、そうですか??(照)

タイだとおおきいところでやっていますよね。
(タイでは ほとんどはちいさいところですが。。。。。おねぇさん)
おおきいところと小さいところどっちがいいですか?

 p:いや、、全然ちがいますよ。

   私自身は小さい会場でやったほうがみんなの顔も
   見れるし歩き回って皆さんにお会いすることもできるし
   そっちのほうが実はいいんです。
   でも、大きなアリーナでやるのも非常にチャレンジ精神を
   かきたてられるのです、3階のフロアの人には絶対に
   会いに行くことができないですけど。
   「みんなHappyになって帰ってもらいたい。」
   そういう使命感を持ってやらなければならないと
   思っています。
    特に8月5日のインパクトアリーナでのコンサートでは
   そんなことを考えていました。

  
 p:インパクトアリーナではモダンドッグとやったときもあります。
   前回のSTAYのアルバムのときです。
   ちょうど日本から戻ったときにやりました。



---------- 第1部終了 -----------

<ubusubu君からの追記>
タイでのコンサートは ほとんどはパブでのコンサート
まず、インパクトアリーナクラスのコンサートはありません。
どちらかというと今回ぐらいの大きさが一番やりなれていることだと思いますが。