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うーたんの足跡

自分が日々何をやっているのかを書き留めて見ることに。

好調?ボウリング

2005-07-17 21:13:28 | 日々の暮らし
2月に大乱調でがっかりしたという内容を書いたが、
それ以来となる職場のボウリング大会に参加した。

結果は、167、154、181のトータル502で
13名中でトップの成績となり、優勝した。

1ゲームから調子がジリ貧かと思ったら、3ゲーム目の
7フレームから6thで一気に挽回したカタチである。
不安定のようにも思えるが、オープンフレームも1投目は
ほぼヘッドピンを含めて8~9ピン取っており、まあ
安定したゲームだったといえる。

実は今回、人数の関係で他人とは離れて1つのレーンを
占有し、1人で投げていた。自分のペースで投球ができた
ことが好結果の要因か?他人と協調できないことの表れか?
まあ、いろいろと想起できて、おもしろいゲームだった。

渋谷区郷土博物館・文学館

2005-07-13 14:06:26 | 日々の暮らし
7月10日に新装オープンしたばかりの、白根記念 渋谷区郷土博物館・文学館に行った。

入館時に、チケット自販機ではなくカウンターで対面により入館料100円を支払う。
ちょっと新鮮。で、正面を見るとハチ公がお出迎えしている。これは開館記念特別展
「ハチ公のみた渋谷」展の期間だけかもしれない(7/10~9/11)。

で、1階その奥の特別展示室が特別展会場となっている。明治期から昭和初期までの渋谷駅
周辺の絵画や写真、東横デパート(現東急百貨店東横店)のチラシなどもあり、楽しい。

2階は博物館で、常設展示されているのはナウマン像の骨から現代渋谷風俗(非ピンク)で
あり、縄文土器の模様付け体験や昭和中期の一般家庭体験(写真・靴を脱いでお邪魔できる)、
さらに昭和初期の渋谷駅前パノラマ模型などもあり、楽しめる。

B2階に下りると文学館であり、近現代の渋谷に在住していた作家・評論家のパネル展示、
および故奥野健雄氏の書斎を復元した展示などがある。

急ぎ足で見たため案内としては不十分だけれども、率直な感想としては、多勢の観衆を望める
わけでもない場所にもかかわらず、よく工夫された博物館だと思う。次回はゆっくり来たい。

場所は渋谷区東4-9-1、渋谷駅から徒歩だと15分ぐらい。バスに乗るなら、渋谷駅から
日赤医療センター行きのバスにのり、國學院大學前下車、徒歩2分、または、ハチ公バス
(渋谷区役所-渋谷駅-恵比寿駅-渋谷区役所循環)で白根記念博物館前下車、徒歩0分。

「アルプスの少女ハイジ」ブーム

2005-06-25 01:08:22 | 日々の暮らし
我が家は最近、ハイジブーム。レンタルでDVDを借り出し、
第1話から丁寧に見ている。当初は豚児(2歳11ヶ月)の
ために借りたのだが、「ハイジいや!」などといわれながら、
親だけがカブリつきで、さらに妻などは、ポイントの場面で
何度も涙しながら楽しんで見ている。

改めて見ると、当時(もう30年も前だ!)の記憶はかなり
あやふやだった部分や、明確に覚えていた部分などがあり、
非常に面白い。名場面以外にもセリフを結構おぼえている
のにも、我ながら驚いた。

さて、明日はいよいよラストの名場面までたどり着きそうだが、
ここで不安がある。他の場面は新鮮な驚きを交えながら、
楽しんで見ていたわけであるが、クララが立ったところだけは
あまりにも明確に覚えているために、心から楽しめないのでは
ないかとの心配である。

バロメータとしては、妻の涙の量で推し量れる。無しは論外、
涙をためる程度では感動が薄く、落涙する場合は大感動・大満足と
いった感じであろうか。

この観察のために、身を入れて見ることができない気がしてきた。

ちなみに、某コンビ二がやっていたキャンペーンとはまったく
関係なくブームがスタートした…ことは、自尊心保持のため記述。

タマゴなクルマ希望

2005-06-22 00:27:30 | 日々の暮らし
現在の我が家のクルマはローバー623という、10年近く
昔に作られたホンダベースのセダンだが、過去の記事でも
書いたとおり、英国の本家ローバーが崩壊してしまったので、
もう、今後はどうにもならないクルマになってしまった。

で、すぐにという訳では無いまでも、次のクルマはどうしようかと
折にふれてというか、たまーに思いつくたびに考えている。すると、
基本的にセダン好き、でも、子どもとのドライブも、と考えていくと、
どうもタマゴ型のクルマが気になってくる。

中古でも良いならトヨタのナディア、新車も含めて考えるならば
シトロエンのクサラ・ピカソがそれ。1BOXなぞもっての外、
SUVもミニバンもイヤなので、ギリギリ許容ラインであり、
しかも流麗なルーフラインが気に入っている。

○なところと×なところを比較すると…
  シートアレンジ     後部がたっぷり2座席なナディアが○
  ルーフデザイン     もちろん広大なグラスエリアのピカソが○
  フロントデザイン    個性のないナディアよりはピカソが○
  カラーバリエーション  新車で多数選べるピカソが○
  内装バリエーション   革シートのあるピカソが○
  維持費・品質など    財布にやさしいナディアが○
  購入のお値段      財布にやさしいナディアが○

感覚的な部分はピカソ、実質的なところはナディアというところ。
で、私がピカソを推し、妻が反対するというお決まりの状況です。
ナディアは、妻も無個性な顔が好きではないらしく、苦戦中。
まあトヨタは、悪くないクルマを作るとは思うのだが、基本的に
クルマ好きな人達が作っているとは思えないところが×かな?。
日産ラフェスタがタマゴ型だったら、ナディアは候補にすら
挙がらないかもしれなかったと思うし。

次回のローバーの車検(1年半後)が区切りになるかもしれないが、
さて、どうなることやら。残業をたくさんするから、好きなクルマを
買わせてね。

  

またもやローバーが…

2005-05-29 00:43:03 | 日々の暮らし
現在乗っているクルマは、Rover623SLiである。
ホンダのアスコットイノーバをベースに作られた
このクルマの、1998年製に乗って7年目になる。

さて、購入時には3つほどの札束が泣く泣く飛んで
いったこのクルマであるが、大本の英国ローバーが
紆余曲折を経たため、日本のユーザーも数年来荒波に
もまれてきた。

ホンダと袂を分かち、BMWとくっついていたため、
安定していると思っていたのもつかの間、ミニ、そして
ランドローバーという、おいしいところだけを切り売り
したあげくBMWに捨てられて、輸入販売元が消滅、
ここで価値が大きく下落した。その後新たな輸入販売
元が現れ、ほっと一息と思ったところ、昨年半ばに
中国の自動車会社が英国MGローバー社を買い取る
との情報、そして半年後の先日、その買収話が破談と
なり、MGローバー社は終焉を迎えたとのことである。

そして先週、日本での輸入販売元から、撤退するとの
郵便が届いた。パーツ供給等は他社に移管する方向で
調整中とのことであった。

ここでコメントを述べる流れであるが、1ユーザーと
しては諦観が身についているため、もう、いまさら
なんとも感慨はない。このクルマが好きで購入した
ので、乗りつぶすまでである。

といっても、より気に入ったクルマが現れたり、生活
スタイルが変わったり、メンテやパーツ交換に法外とも
とれるような金額が示されたりしたら、ジエンドとなろう。
生活スタイルが変わりそうなので、シトロエンのクサラ・
ピカソにちょっと興味を惹かれていたりする。

去るものを追え

2005-03-23 02:45:05 | 日々の暮らし
ソニーがPDA市場から撤退するというニュースから
ちょうど1ヶ月が経過したが、屈折したところのある
私としては、この情報とともに、CLIEがほしくなって
しまったのであった。

思えば身の回りの愛用品は、MINOLTAの銀塩一眼レフ、
ROVERのセダン、SANYOのノートPCなどなど、斜陽系の
モノがとても多い。判官びいきと言ってよいのか、
はたまた貧乏くじを引くタイプなのか、それとも、
斜陽を呼び寄せているのか。まさか勤務先まで斜陽に
なることはあるまいな。

というわけで、CLIEの現行品、ディスコン品などを
チェックし、自分の用途に最も合っていると思われる、
TJ-25を入手した。手のひらに収まる小さな表面積、
バッグにいれても他に干渉しない薄さなど、現行品より
望ましかったことにより選択した。

幸いなことに、まだアフターマーケットも活きている。
しばらくはCLIE活性化計画(個人)進行中である。
(続報の有無は不明)

ボウリング大乱調

2005-02-28 00:00:13 | 日々の暮らし
ブログのデザインがボウリングなのに今までまったく
ボウリングの話題が出なかったが、まあ、素人にしては
よくプレイするほうではある。

がしかし、ここしばらく間隔があき、半年振りに投げて
みたら、
 
  118、154、118

がっかりして帰ることとなった。精進せねば。

給与減少、こずかいも減少

2005-02-22 00:41:28 | 日々の暮らし
別に勤務先が給料カットしたわけではないが…

厚生年金保険料が上がり、介護保険料が上がり、
雇用保険料まであがるとなると、実質的な給与の
減額と、一般人は捉えてしまいますよねえ。

さて、4月からのこずかい交渉にどう響くか?

謎の表示

2005-01-30 22:36:15 | 日々の暮らし
勤務先が渋谷にあるため、渋谷駅を日常利用している。
地下にある、東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の
渋谷駅である。

この駅の案内表示、「22:00 急行 中央林間行」とか、
「電車がまいります」といった表示の中に、謎のものが
あり、長いこと悩んでいた。次のような表示である。

  「東急の車両がまいります」
  「東京メトロの車両がまいります」
  「東武の車両がまいります」

いったい、何の意味のある表示なのか?いつみても全然
わからず、考えれば考えるほど謎だった。勝手に考えた
理由としては、最近の鉄道会社はサービスが良くなり、
鉄道マニアに対しても情報の提供を行っているのだ、と
いうものであり、ずっと自分なりに納得していた。

最近、東急か東京メトロの広報誌(どちらか忘れた)を
読んでいたらこのことが書いてあり、疑問は氷解した。

「鉄道会社により弱冷房車の位置が異なるので…」

そりゃそうだ。単純明快。勝手な思い込みはいけません。

チェーン装着

2005-01-08 13:43:26 | 日々の暮らし
正月の旅行の時の話、第2弾。

往路は12月31日の降雪とほぼ同時に現地(小淵沢)に
到着したため、最後は軽くブレーキを踏んでもABSが
効いたりしたものの、ノーマルタイヤでなんとかたどり着いた。

で、1月2日のチェックアウト時は晴天なので問題無しかと
思っていたところ、ホテルのバスのドライバーに状況を聞くと、
ホテルから小淵沢ICまでの僅かな距離に凍結部分などがあり、
チェーンを装着すべきとのこと。

じゃあチェーンを装着、となったものの、我が家は夫婦揃って
インドア派。スキー等もまったく行かないので、滅多に雪道を
走ることなどない。チェーン装着も、現在のクルマではこれが
2回目という有り様。こどもの世話もあり、妻を置いて一人で
作業したが、たっぷり40分ほどかかってしまった。

おかげで凍結路は問題なく踏破して帰宅したが、その晩から
丸々3日間、腕と尻の筋肉痛に悩まされることとなった。
ろくに寝返りもうてない3日間であった。
 
そこで我が家の教訓   雪の気配でクルマは中止、電車にせよ