心臓やわらか物質【SOD】。東京都健康長寿医療センターの原田和昌先生がスタジオに登場。SODが不足し心臓が硬くなると送り出す血液の量が減少し、息切れしやすくなる。SOD量が多いと寿命が長くなる。動物のSOD量も調査、果たして、最もSOD量が多い動物は…1位人間(AD磯野さんが代表)、2位猿。
心臓やわらかタウン、静岡県熱海市。東京の高齢者5人、熱海の高齢者10人でSOD量を調査。東京の平均値3.6、熱海の平均値4.4。熱海は海から山までの距離が短く、坂が多い。坂道の数は全国一。坂が多いといえば長崎市が有名だが、やはり熱海に次いで2番目に坂道が多いとのこと。
全身の老化を止める科
身体の中の靴ひも。靴ひものプラスチック部分に当たる部位の名称は【テロメア】。そろってテロメアを注目している名医が、愛知県がんセンター研究所の松尾恵太郎先生、千葉大学の横手幸太郎先生、認知症研究センターの遠藤英俊先生。テロメアが短くなると寿命が縮まる。
スタジオにテロメアのスペシャリスト、京都大学の石川冬木先生がスタジオに登場。テロメアが短くなる早さに関わるのが、物事の考え方。物事をネガティブに考えるとテロメアを早く短くし、ポジティブに考えるとテロメアが短くなるスピードを遅くする。
危険なネガティブ思考の持ち主でもテロメアの短くなるスピードをゆるめることが期待できる方法がある。それは、マインドフルネス。カリフォルニア大学ロサンゼルス校のヘレン・ラブレツキー博士を訪ねた。マインドフルネスとは、ひたすら自分の呼吸を聞くことに集中するというもの。これを通常3分間行う。
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