症例の患者さんはしびれるような腰の痛みが起こり、近所の整形外科を受診、脊柱管狭窄症と診断された。しかし、薬を飲んでも腰痛は治まらない。再度整形外科を受診し、手術を受けたが、治まらずお尻の痛みまで発症。同じ病院へ行き、レントゲンでお尻の骨にひびがはえていることが判明。今度は骨粗鬆症と診断された。自分でする注射を処方されたが、一向に治まらず、骨がえぐられるような痛みに。福島県立医科大学附属病院の大谷晃司先生のセカンドオピニオンを受けると、MRI画像で至る所に骨折があることが判明。ファンコニー症候群と診断された。
女将をしている症例の患者さんは、料理が持ち運べない、体がだるいといった症状が。総合病院へ行き、ストレスによる慢性的な倦怠感と診断された。その後も文字がよく見えない、めまいなどの症状が現れた。総合病院で肺のレントゲン、心エコー、脳のMRI検査を受けるが、どれも異常なし。三田病院の村井弘之先生のセカンドオピニオンを受けることに。重症筋無力症と診断された。
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