旅サラダ～コレうま国東、鯖街道よっぱらいサバ、アルザス～

コレうまの旅 in 大分・国東市

「チーズハンバーグ」、姫島の「お食事処 もりえい」の「車えびしゃぶしゃぶ御膳」。

ラッシャーの中継は福井県小浜市。
取り上げていたのは小浜で採れる真サバ「鯖街道よっぱらいサバ」。サバ料理専門店「SABAR(サバー)」が作ったよっぱらいサバのお造り、よっぱらいサバの姿焼き、よっぱらいサバのひつまぶし、サバ寿司を見せていた。

海外の旅はフランス。

今日はアルザス。
まずストラスブール。フランス領からドイツ領になり、再びフランス領に戻るといったことが幾度かあり、フランスとドイツの狭間で歴史に翻弄されてきたアルザスでは、ドイツ風の建物が多い。タルトの店「クリスチャン」、ココナッツの粉をベースにしたアルザス・マカロン、ジャム専門店「メゾン・フェルベール」を見せていた。
続いてアルザス第2の都市コルマール。小さなヴェネツィアと呼ばれていて、川ではゴンドラが走っている。建物がカラフルなのはかつてカトリックの家は青、プロテスタントの家は赤で塗っていた名残。宿泊先はホテル・ル・マルシャル。オーヴェルジュ・ル・ミュスミスでミートパイ、豚肉の薫製を食べた。
そしてアルザス・ワインの村リクヴィル。ワイン製造会社ヒューゲル（ドイツ系の名字から。フランス語ではHを発音しないからユーゲルね）のワイナリーを見せていた。「レキュリー」でタルトフランベを食べた。

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