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世界ふしぎ発見~アナトリア高原~

去年、カッパドキアで地下都市の跡が発見された。地下都市の遺跡を利用した、観光地として洞窟レストラン、洞窟ホテルもある。岩でできたラクダ像、マリア像、キスする二人の像もある。岩窟は住居として使われ、現在でも住んでいる人も。
ケバブは有名なトルコ料理だが、壺に入れて蒸す壺ケバブもある。
岩窟ホテルにはワインが出る蛇口もある。蛇口から好きなだけ注いで飲めるんだって。イスラム圏のトルコに似合わないけど・・・。
トルコは現在99%がイスラム教徒である(現在のアラビア半島諸国よりも高い割合だ)。イメージではトルコは開かれた国で歴史的にキリスト教関係のものが多くあることから、もう少しキリスト教徒の割合も高いイメージだけど。昔と今を比べた場合、100年前と今とでは今のほうがイスラム教徒の割合が高くなっているらしい。

地下都市は迫害されたキリスト教徒の住みかだったという説があるが、記録がなく定かではないという。

カッパドキアの地下都市の歴史は先史時代にもさかのぼるとのこと。ヒッタイト帝国が栄えた地でもある。鉄を加工することもヒッタイトで最初に行われたと考えられていて、大きな技術革新だと言われている。

カッパドキアの一角にはなんと日本庭園があった。

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