政治、日常なんでもチャンプルー

今年の私はこんな漢字

今年の漢字は「暑」。今年の夏は暑かったなんていう実感全然ないし。今年の漢字と言えば普通政治がかかわっているっていうイメージがあって、私は「普」「加」「尖」「沖」を予想したけど、どれも10位以内にも入らなかったね。

さて、私の今年1年を表す漢字を発表しちゃいます!



まず、今年の上半期に通信講座を受けて校正を学んだ。1月に申しこんで半年間受けたよ。

次に、学校の慣習に関することで、「男子を『○○くん』、女子を『○○さん』と呼ぶのはおかしいんじゃないの?男女とも『さん』にすべきじゃないか」というのは私の持論なんだけど、9月のあのできごと(詳細はこちら)をきっかけに、毎日のようにそのことばかり考えて、悩んで、泣きたくなったりもした。

そして、11月中旬から短期の入力の仕事をしていて、校正じゃないけど、一件一件データを登録する前に自分が入力した値と原票を見校(くら)べて、間違いがないかチェックする作業は欠かせない。

」という漢字の意味と言えば第一印象の「学校、まなびや」のほかに「くらべる」「しらべる」という意味があり(比較の「較」の字に似てるでしょ)、二つのものを見比べて誤りがないか調べることを表す。

今年は校正の通信講座や入力の仕事を通して「くらべる」ことを学んだ。これをばねに今後の就職活動に役立てたい。これから探す仕事の第一志望の職種は半年間学んだ校正なので、来年への抱負の意味も込めて「校」の字を選んだ。

校正のお仕事をする人に求められることは謙虚であること、原稿を尊重すること、つまり、原稿に書かれたものが言葉としては正しくなくても、著者が何かしら意図をもって書いた可能もあるのでやたらに直すのは禁物、いわゆる「校正者のさかしら」は避けるべきである。自分の思想や言葉に対する一定の考え方がある私だけど、謙虚で中立性を保つ良き校正者になりたい。

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