【グルメトレンド】カップヌードル「謎肉」の原料、幻のスイーツ「三不粘」

日清カップヌードルの四角い肉の塊、何で作られているか謎に包まれていて、インターネット上で「謎肉」と呼ばれていた。最近、その「謎肉」の原材料が明かされた。正式名称は「ダイスミンチ」と言い、原材料は豚ミンチ、野菜、大豆とのこと。
一時的「コロ・チャー」が使用されたこともあった。コロ・チャーはコロっとしたチャーシューのことで、四角いさいころ型のチャーシュー。稲垣吾郎とキムタクが出てたCMが印象に残ってる。
私は謎肉って言われてるダイスミンチがコロ・チャーと思ってた。コロ・チャーが別物だというのは今回のニュースがきっかけで調べてから知った。

それから昨日、千葉県の中華料理店「エムズスタイル」で作られる幻のスイーツをテレビで見た。「三不粘（サンブーチャン）」というもので、箸にくっつかない、口にくっつかない、皿にくっつかないことからこう呼ばれる。原材料は卵黄、砂糖、馬鈴薯でんぷん、ピーナツバター。中華鍋に材料を入れて火を通しながら、お玉でカンカンカンカンと叩き続ける。かなり体力を要する調理のため、1日1組限定で予約制。まさに貴重な幻の逸品である。

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