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沖展&カラオケ

昨日、友達と沖展に行ってきました。

絵画、陶芸、漆芸、ガラス工芸、織物、染色、写真、彫刻、木工芸、グラフィックデザイン、版画、書芸など、たくさんの作品を見ました。

友達のおばさんの作品もありました。イタジイなどの染料が使われた緑色の帯地です。

絵画では、私が県総合運動公園のユイ池かなって思った作品があって、友達は識名園じゃないかって言ってました。あと、南風原の新川、大名あたりを描いた作品。サマリヤ人病院、サザンヒルも描かれてました。

書芸では、漢詩や漢文が多かったけど、中にはユニークな作品もあって、例えば聖書の一節を書いた作品もあった。

版画では、普天間基地の航空写真が入った作品もあった。


沖展を見た後は、カラオケに行きました。

友達は最初にクマムシの『あったかいんだからぁ♪』を歌ってました。

私が歌った曲は、

『雨の星港(シンガポール)』
ロス・プリモスの歌。1番の歌詞に「コーラン」に「モスク」と、イスラム教に関する言葉が出てくる。イスラム教に関しては悪いニュースが多い中だけど、歌いました。

『Rawhide(ローハイド)』
前から気になってた「ローレンローレンローレン♪」って聞こえる部分、「Rollin', rollin', rollin'(ローリンローリンローリン)」だった。

『花宴(はなまつり)』
仏教行事の「花祭り」、4月8日に近いということで歌いました。あと、上々颱風の『花祭りの朝』も歌いたかったけど、機種に入ってなかった。

『はしご酒』
まずオリジナルの藤圭子バージョンを歌って、次に小松みどりバージョンを歌いました。私は「男は男らしく」っていう考え方が嫌なので、歌詞に「男らしさ」が出てくる藤圭子バージョンは基本歌わないことにしてるけど、ラジオで流れてたから歌ってみたいと思って。

『君はマドロス海つばめ』
美空ひばりの歌で、中国風の雰囲気のある曲。(神戸の)「南京町」も歌詞に出てくるからね。「メリケン波止場」は「高砂波止場」に替えて歌った(「メリケン波止場」は米軍基地を連想させるので避けたいと思った)。兵庫県高砂市と台湾の別名の「高砂」との二つの意味を込めました。

『My Way (A Mi Manera)』
ジプシーキングスが歌うスペイン語の曲。最近コーヒーのCMで流れてる。『マイ・ウェイ』はフランク・シナトラ(英語)のが有名だけど、オリジナルはフランス語の歌だった、というのは、島尻安伊子議員の土曜日のラジオ番組でそれが流れてたのを聞いて知った。ちなみにフランス語のタイトルは『Comme d'Habitude(コム・ダビテュード)』。

『ビギン・ザ・ビギン(Begin the Beguine)』
最近車のCMで流れてた曲。私はスペイン語版を歌った。ビギン(beguine)とはマルティニーク島の音楽で、「始める」のbeginとは少し発音が違って「ビギーン」って伸ばす感じ。スペイン語のタイトルは『Volver a Empezar(ボルベール・ア・エンペサール)』で、「始めに戻る」っていう意味。

『恋とはどんなものかしら(Voi Che Sapete Che Cosa è Amor)』
モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』の中のアリアで、イタリア語の歌。『デート~恋とはどんなものかしら~』っていう先週までやってた月9ドラマがあったので、そのドラマのタイトルの基になった歌だから歌おうと思ったの。

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