さらに九州大学の井手友美先生が解説。夜寝ている時に起きる息切れは心不全のサイン。軽い動きで起きる息切れはバセドウ病のサイン。
愛知医科大学病院の春日井邦夫先生は胸やけ外来を立ち上げた。
症例の患者さんはのどのつっかえ感、食道をわしづかみされるような痛み、ファーストオピニオンは逆流性食道炎。しかし、胸の痛みは増す一方。春日井先生のセカンドオピニオンを受ける。問診で腕のじんましん、硬いものが飲み込みづらいことを聞き出した。「ジャックハンマー食道」(別名:くるみ割り食道)と診断された。
東京医科大学付属病院耳鼻咽喉科の大久保公裕先生は花粉症のエキスパート。花粉症用マスクを使用すると一般的なマスクより通してしまう花粉の個数が少ない。
家庭でできる花粉症対策法3原則:
花粉を
1.持ち込まない
玄関の外で服についた花粉を落とす。洗濯物は部屋干し
2.排除する
鼻うがいをする。
3.まき散らさない
部屋を拭き掃除する。掃除機は花粉が舞い散るので控える。
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