政治、日常なんでもチャンプルー

みんなの家庭の医学~【胃痛、物忘れ、頻尿】少ない都道府県ランキング~

富山県民に日本一胃痛の少ない秘密は、昆布をたくさん食べる、「備えあれば憂いなし」精神(置き薬文化は典型的な例)、花に囲まれた生活。
胃の知覚過敏を改善する呼吸法:4秒かけて息を吸い、6秒かけて息を吐く。

最も物忘れが少ない都道府県は、鹿児島県。
「STM-COMET」というテストを行うと、脳年齢が実年齢の半分以下という方が多かった。
国立長寿医療研究センターセンター長の遠藤英俊先生が鹿児島で物忘れが少ない秘密を調査。鹿児島県は高齢者の一人暮らし率も全国1位。取材したお宅ではオリーブオイルを使った料理を毎日食べる、年の差の友達関係という特徴があり、それが認知機能を保つことにつながっているという。あと、EPA、DHAを多く含む青魚をよく食べる。
遠藤先生がお勧めする物忘れを改善するテレビ鑑賞2つの方法:メモを取る、誰かに話す。
テレビを見ながらメモを取るっていうのは私もよくやるよ(携帯のメモ帳にね)。テレビ番組で見たことをブログの記事にするとき、早く、極力当日のうちに投稿したいから、見ながら内容をメモってブログ投稿のためのレジュメを作ってるの。

頻尿が最も少ない都道府県は、山梨県。
500mlの水を飲んだ後どれだけの時間で尿意を感じるかを調べる「膀胱テスト」を行い、他県民は約1時間経過した時点で10名中9名が尿意を感じたのに対し、山梨県民は10名中6名が3時間後も尿意を感じなかった。
山梨県では食生活改善推進員、通称「食改(しょっかい)さん」が活動している。食改さんが味噌汁の塩分量を計る場面を見せていた。
高橋悟先生はよく歩くことと、減塩に注目。
食改さんの天野徳美さんが減塩テクニックを伝授!味噌汁にはダブル出汁(シイタケと干し昆布。さらにかつお節を加えたトリプル出汁も)を使用し、牛乳を加えるとよい。炒めものにはカレー粉で味付け(プラス粉末出汁の隠し味)するとよい。

家庭の医学をやってる時のCMが、家庭の医学の番組風のものがあって面白い。今日のサンスターのガムとか、P&Gとか、専門家の先生がCMに出てCMで説明してる場面。

広告
"天皇制批判の常識" 改憲 人権で検索

しじみ生活で検索

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事