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同じようで別物、ギンギツネとハイイロギツネ

イルヴィスの『The Fox』という曲が、『きつねダンス』として日本ハムファイターズのチアリーディングのダンスに取り入れられて流行っていますが、きつね関連の曲と言えば斉条史朗の『夜の銀狐』もありますね。
『夜の銀狐』の歌詞にある「ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ(Zorro gris de la noche)」はタイトルをほぼそのままスペイン語にしたものですが、直訳すると「夜の灰色狐」になります。

ギンギツネについて調べてみました。

銀色と灰色は似ていて(銀色は灰色に金属光沢が加わった感じ)、物によっては灰色か銀色かどっちにもとれるものもあるので、どうかなと思ったけど、ギンギツネとは別にハイイロギツネというのもいるとのこと。

ハイイロギツネはイヌ科ハイイロギツネ属に属する。学名はUrocyon cinereoargenteus。

ギンギツネはイヌ科キツネ属に属するアカギツネ(学名:Vulpes vulpes)の亜種で、人工的な交配によって誕生した。毛皮に使用される。学名はVulpes vulpes fulvus。

ハイイロギツネのことを俗にギンギツネと言うこともあるのかしら?
『夜の銀狐』はその一例とも言えますね。

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