水戸協同病院総合診療科の徳田安春先生は一つの症状に対し何百もの病の可能性を探し出す。
症例:右胸と左胸の下部の痛み。原因不明と言われ続けてきた。胸の痛みに息苦しさを伴うという、レントゲンで正面だけでなく側面も撮影した。側面のレントゲン写真で脊椎が一直線になっていることが判明、ストレートバック症候群と診断された。
呼吸音から病を発見するスペシャリスト、洛和会音羽病院呼吸器科の長坂行雄先生。
症例:息切れとヒューヒューという呼吸音。ファーストオピニオンは気管支喘息。しかし発作を抑える吸入も効かなくなる。長坂先生は聴診器で診察し、音が左右同じ、そして鼻のくびれに注目、長坂先生の指示で耳鼻科での精密検査を行い、再発性多発軟骨炎と診断された。
再び総合診療科。微熱、頭痛、顔の腫れ…ファーストオピニオンは膠原病。徳田先生のセカンドオピニオンはりんご病(パルボウィルス)。
足の骨のがん(骨肉腫)を患った6才児。金沢大学附属病院の土屋弘行先生の液体窒素を使った最新手術に密着。手術道具に土屋先生特性のこぎり「Tソー」も使っていた。
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