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背くらべ

こどもの日の昨日、『背くらべ』という曲がラジオから流れた。

「♪はかってくれた背のたけ」というくだりで、歌詞では「はかって」って漢字でどう書いているのだろう?「計」なのか「測」なのか?というのが気になった。辞書によると、長さ、面積といった空間に関するものには「測る」、時間に関するものには「計る」を使うので、身長は長さ、高さだから「測る」になるはずだが、童謡の本何冊か見たら全部「計ってくれた」と書かれていた。「計る」は「測る」や「量る」のかわりとしても使えるという考え方もあるから、それもありなのだろう。ネットでは「測ってくれた」や、ひらがなで「はかってくれた」と書かれていたのもあった。

この歌が作詞されたのは1919年。

ちまきといえば私が最初に知ったのは中華のちまきで、端午の節句に食べるちまきはこの歌を聞いて知った。
端午の節句に食べるものは柏餅とちまきがあるけど、私はあんこが嫌いだから柏餅は嫌いなのよね。ちまきにはあんこ入ってないから好き。

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