世界ふしぎ発見～イギリス貴族～

今日の世界ふしぎ発見は「華麗なる英国貴族」というテーマでイギリスの貴族について取り上げたもので、私はイギリスの貴族制度に反対なので、（貴族の置かれた環境、人生などに関してかわいそうだなと思うところを見るのも嫌なので）今回はふしぎ発見を見るのをパスしました。

イギリスの貴族制度は南アフリカのアパルトヘイトや、インドのカースト制度、北朝鮮の成分と同じ「身分制度」、「階級による差別」だと私は考えています。なのでイギリスの貴族制度に対して、かつての南アフリカにおけるアパルトヘイトと同レベルの国際的な批判があがってもいいと思います。

功労による一代貴族であるナイト爵（サー、デイムの称号）の制度は存続してもよいと思いますが、世襲貴族および貴族院は廃止すべきだと思います。日本でも廃止されたのですから。また、王制も廃止してお隣のアイルランドやフランスと同じように大統領を置いた共和制に移行すべきだと思います。

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