千秋楽終わりました。なんだかんだと初回に観た驚愕が→2回目でなんとか慣れてきて→結局TSらしい大きなメッセージがずしんと響いたガランチードでした。最初は音楽もあまり印象に残らなかったのですが、だんだんと耳に馴染んできて、最後は気に入ってしまいました^^;
千秋楽のリーダーは気迫がみなぎっていました。吉村はまとまらない劇団への葛藤とガランチードを成功させようとする焦燥感、そしてカツオは日本への嘲り、逃げ出した自分への悔やみと悲しみを全力で演じられていました。そして遥か遠くの祖国を想う気持ち。。歌声に情感が込められていて、胸が一杯になりました。またヒデミも不憫で。。
アテルイが入ったような殺気を帯びた瞳、ノボルに襲われそうになり袋を蹴って当てるコントロールの良さと一連のキレのいい動きにも毎回惚れ惚れでした。結婚式の黒田節のシーンでは仲間のカポエイラを見ながら手を叩いている笑顔がキラキラしていたのがとても印象的
カツオ以外ではイチロウがどこのシーンだか覚えてませんが、手を合わせて祈っていたり、ラストの「遥かなる祖国」を歌う前に胸の前で十字をきっていました。ご自分のこと(お母様の母国)と重なったのでしょうか。また千秋楽ということもあり最後の劇団が解散する~からのシーンが実際のことのように感じられ、苦楽を共にした仲間がそれぞれ新しい場所へ旅立つ寂しさのようなものも感じられました。
劇中の遊びでは、西尾さんの「〇〇さー」語尾のさーが多かったり。
畠野さん、川上さんのいい間違いは「かわかみさん!」でした。川上さん「本名はやめて・・^^;」と。それを後ろで座って聞いていた紀元さん、今日は何が飛び出すかと楽しんでますか?笑っていたような。
そして、吉村・リーダーが真剣な時の川上さんへのいい間違い、「台詞カミカミ!」のカミカミ王子でした。
カツオさん、ハーモニカを吹いたヒロシと何を談笑?
伊藤さんは平林さんが嫌いじゃないらしい?ようですね。で、ブラジルではイチロウさんはヒデミが好きなんですね。
モップをマイク代わりに歌い踊る畠野さんはヤングチームよりノリノリで、年長者であっても動きがスピーディでダンスも切れがあります。あと、千里が劇団に帰ってきたと聞いた後の吉村と紀元の頷き方が大きくなかったですか?^^;
悪路女王の声が聞こえ、坂元さんに千秋楽カテコ司会の指令が。。で始まったラストカテコ。キャスト1人1人のご挨拶がありました。あまり覚えてないのでかなり省略してます、詳しく書かれている方のレポをご覧くださいませ。
TS出演2回目の上口くんは「マイケルが踊れて嬉しかった、T-シャツも手作りで気に入っている」と。島田さんが「楽屋でも島さん、ちゃんと呼ばれていて。。また夏にタンビエットに出ます。」良知くんは「TS2回目で台詞がないところの佇まいなどの勉強になりました。」川本さんが「TSに13年の付き合いですが、このようなテーマの舞台はTSが一番」みたいなことを、平野さんが?話す声がだんだん小さくなっていったことだけ。樹里さんが「謝さんに似ていると言われた、またTSに出たいです。。」伊礼くんが「お母様の故郷のチリで地震があったことと(劇場入り口に募金箱がありました)イチロウの役がご自分の思春期の悩みと重なった」ということも。岸さんが「TSの舞台は初めてで死ぬかと思いました。。」何故か司会の坂元さんの方を向いて喋っていたので坂元さんに「客席を向いて」と言われてましたがずっと坂元さんを見てました^^;あと、西村さんは「坂元さんが司会ということで心配だった」と。。畠中さんは「今日の舞台で「ふるさと」を歌い声に詰まって、こんなことになるとは自分はまだまだだ・・」みたいなことを仰ってました。坂元さんと圭吾さんは「この舞台に出られて幸せでした。」圭吾さんは「ありがとうございました」を3回くらい言われてました。
すいませんアバウトで(汗)今日はカツオに消耗したので(言い訳)間違っていたら訂正追記します。
その後「ジャポネスガランチード」と「一握りのセンチメンタル」の2曲を歌いました。
キャストの皆さんは笑顔で爽やかなラストでした。
千秋楽のリーダーは気迫がみなぎっていました。吉村はまとまらない劇団への葛藤とガランチードを成功させようとする焦燥感、そしてカツオは日本への嘲り、逃げ出した自分への悔やみと悲しみを全力で演じられていました。そして遥か遠くの祖国を想う気持ち。。歌声に情感が込められていて、胸が一杯になりました。またヒデミも不憫で。。
アテルイが入ったような殺気を帯びた瞳、ノボルに襲われそうになり袋を蹴って当てるコントロールの良さと一連のキレのいい動きにも毎回惚れ惚れでした。結婚式の黒田節のシーンでは仲間のカポエイラを見ながら手を叩いている笑顔がキラキラしていたのがとても印象的
カツオ以外ではイチロウがどこのシーンだか覚えてませんが、手を合わせて祈っていたり、ラストの「遥かなる祖国」を歌う前に胸の前で十字をきっていました。ご自分のこと(お母様の母国)と重なったのでしょうか。また千秋楽ということもあり最後の劇団が解散する~からのシーンが実際のことのように感じられ、苦楽を共にした仲間がそれぞれ新しい場所へ旅立つ寂しさのようなものも感じられました。
劇中の遊びでは、西尾さんの「〇〇さー」語尾のさーが多かったり。
畠野さん、川上さんのいい間違いは「かわかみさん!」でした。川上さん「本名はやめて・・^^;」と。それを後ろで座って聞いていた紀元さん、今日は何が飛び出すかと楽しんでますか?笑っていたような。
そして、吉村・リーダーが真剣な時の川上さんへのいい間違い、「台詞カミカミ!」のカミカミ王子でした。
カツオさん、ハーモニカを吹いたヒロシと何を談笑?
伊藤さんは平林さんが嫌いじゃないらしい?ようですね。で、ブラジルではイチロウさんはヒデミが好きなんですね。
モップをマイク代わりに歌い踊る畠野さんはヤングチームよりノリノリで、年長者であっても動きがスピーディでダンスも切れがあります。あと、千里が劇団に帰ってきたと聞いた後の吉村と紀元の頷き方が大きくなかったですか?^^;
悪路女王の声が聞こえ、坂元さんに千秋楽カテコ司会の指令が。。で始まったラストカテコ。キャスト1人1人のご挨拶がありました。あまり覚えてないのでかなり省略してます、詳しく書かれている方のレポをご覧くださいませ。
TS出演2回目の上口くんは「マイケルが踊れて嬉しかった、T-シャツも手作りで気に入っている」と。島田さんが「楽屋でも島さん、ちゃんと呼ばれていて。。また夏にタンビエットに出ます。」良知くんは「TS2回目で台詞がないところの佇まいなどの勉強になりました。」川本さんが「TSに13年の付き合いですが、このようなテーマの舞台はTSが一番」みたいなことを、平野さんが?話す声がだんだん小さくなっていったことだけ。樹里さんが「謝さんに似ていると言われた、またTSに出たいです。。」伊礼くんが「お母様の故郷のチリで地震があったことと(劇場入り口に募金箱がありました)イチロウの役がご自分の思春期の悩みと重なった」ということも。岸さんが「TSの舞台は初めてで死ぬかと思いました。。」何故か司会の坂元さんの方を向いて喋っていたので坂元さんに「客席を向いて」と言われてましたがずっと坂元さんを見てました^^;あと、西村さんは「坂元さんが司会ということで心配だった」と。。畠中さんは「今日の舞台で「ふるさと」を歌い声に詰まって、こんなことになるとは自分はまだまだだ・・」みたいなことを仰ってました。坂元さんと圭吾さんは「この舞台に出られて幸せでした。」圭吾さんは「ありがとうございました」を3回くらい言われてました。
すいませんアバウトで(汗)今日はカツオに消耗したので(言い訳)間違っていたら訂正追記します。
その後「ジャポネスガランチード」と「一握りのセンチメンタル」の2曲を歌いました。
キャストの皆さんは笑顔で爽やかなラストでした。