先週のブログから一週間経ってしまった。。。まぁ、今週の金曜日までに、Windows2003Serverで動いているようなWebSDPAを研究室のLinuxマシンのサーバで動かすことが目的だったので、一応の目的は達成した。無事間に合ってよかった。
ぎりぎりではなく昨日の夜でき、デモ用として使う予定だったので先生にちゃんと確認していただいてよかった。
ブラウザのBackボタンとReloadボタンを押すと結果表示ページとダウンロードページで、もう一回計算が実行されてしまうというエラーが見つかったが、今日のうちに無事対処済みだ。
とりあえず問題なく動作しているので大丈夫だろう。
自分のブログを読み返して見ると、そこそこ進んでいる。全体的に色々と改善した。
まず、大きく変わったのが、GLPKを用いたお試しアプリから本格的にNinfとSDPAを用いた、WebSDPAが出来た。おそらくこれが一番の基本システムになりそうだ。
インターフェースもWebSDPAのメインページは関係者以外に見られても大丈夫なそれなりのユーザインターフェースになったと思う。後は、デザイン的な問題だろう。
前回サンプルファイルやアップしたファイル、ダウンロードファイルが共通の三つのディレクトリに入ってしまい、共有ディレクトリと同じ環境となり、非常にまずいので、それを改善した。
色々案はあったが、本格運用の前ということであり、ユーザがログインしたと同時にユーザが持っているログインIDで専用のディレクトリを作成し、さらに、サブディレクトリとして、パラメータ、データ、ダウンロードディレクトリが作成される。
セッション処理を使っているのでログアウトしたあと消去される仕組みになっている。いずれ時間を決めて残しておくようにする。
MySQLを使った案もあったが今のサーバはあくまでも開発用であり、ハードディスクの容量等の問題もあるので、もっとパワーのあるサーバを立ててからで、もう少し先になるだろう。そうすれば、ログインと同時に前回のファイルや結果が専用ディレクトリに読み込まれ、ログアウト後は、また、MySQLを使って保存する形になるだろう。
三つのサブディレクトリはファイル数に応じて動的にプルダウンメニュー欄に反映される、ファイル名もユーザが好きなように決められる。ユーザはマウスで選択し、ファイル名を決め実行ボタンを押せば結果がWeb上に表示され、ダウンロード出来る仕組みである。どのページでもメインページに戻れるのでログイン中は何回も実行可能。マニュアルも作らないと。それと、日本語版、英語版とページを作る必要もあるだろう。内容的にメインは英語版だろうか。
基本システムがほぼ完成したので、これから色々と機能や問題を増やしていくことになると思われる。今後の予定だが、WebSDPA及び基本システムの強化と、GT4やNinf-G4への対応が大きな目標となるだろう。今日少し話がでたが、結果だけでなく途中の情報も表示してユーザに提供するようにしなといけない。また、MPIを用いているので、人数のアクセス制限をかけたり、実行を待ってもらったり、また、PBSのようなソフトウェアを用いて、クラスタのジョブ管理を行うかもしれない。
いずれにせよ、システムの幅が広がることになるだろう。
ぎりぎりではなく昨日の夜でき、デモ用として使う予定だったので先生にちゃんと確認していただいてよかった。
ブラウザのBackボタンとReloadボタンを押すと結果表示ページとダウンロードページで、もう一回計算が実行されてしまうというエラーが見つかったが、今日のうちに無事対処済みだ。
とりあえず問題なく動作しているので大丈夫だろう。
自分のブログを読み返して見ると、そこそこ進んでいる。全体的に色々と改善した。
まず、大きく変わったのが、GLPKを用いたお試しアプリから本格的にNinfとSDPAを用いた、WebSDPAが出来た。おそらくこれが一番の基本システムになりそうだ。
インターフェースもWebSDPAのメインページは関係者以外に見られても大丈夫なそれなりのユーザインターフェースになったと思う。後は、デザイン的な問題だろう。
前回サンプルファイルやアップしたファイル、ダウンロードファイルが共通の三つのディレクトリに入ってしまい、共有ディレクトリと同じ環境となり、非常にまずいので、それを改善した。
色々案はあったが、本格運用の前ということであり、ユーザがログインしたと同時にユーザが持っているログインIDで専用のディレクトリを作成し、さらに、サブディレクトリとして、パラメータ、データ、ダウンロードディレクトリが作成される。
セッション処理を使っているのでログアウトしたあと消去される仕組みになっている。いずれ時間を決めて残しておくようにする。
MySQLを使った案もあったが今のサーバはあくまでも開発用であり、ハードディスクの容量等の問題もあるので、もっとパワーのあるサーバを立ててからで、もう少し先になるだろう。そうすれば、ログインと同時に前回のファイルや結果が専用ディレクトリに読み込まれ、ログアウト後は、また、MySQLを使って保存する形になるだろう。
三つのサブディレクトリはファイル数に応じて動的にプルダウンメニュー欄に反映される、ファイル名もユーザが好きなように決められる。ユーザはマウスで選択し、ファイル名を決め実行ボタンを押せば結果がWeb上に表示され、ダウンロード出来る仕組みである。どのページでもメインページに戻れるのでログイン中は何回も実行可能。マニュアルも作らないと。それと、日本語版、英語版とページを作る必要もあるだろう。内容的にメインは英語版だろうか。
基本システムがほぼ完成したので、これから色々と機能や問題を増やしていくことになると思われる。今後の予定だが、WebSDPA及び基本システムの強化と、GT4やNinf-G4への対応が大きな目標となるだろう。今日少し話がでたが、結果だけでなく途中の情報も表示してユーザに提供するようにしなといけない。また、MPIを用いているので、人数のアクセス制限をかけたり、実行を待ってもらったり、また、PBSのようなソフトウェアを用いて、クラスタのジョブ管理を行うかもしれない。
いずれにせよ、システムの幅が広がることになるだろう。