阪神淡路大震災から23年
早いものですね
あの年はオウム真理教のサリン事件がありました
主人が退職した年でもあります
長女が結婚してドイツから高知へ移住した年でもありました
私たちは退職記念に広島や愛媛・高知・徳島の旅に出かけました
東京駅での物々しい警備が印象深く残っています
新幹線で神戸に差し掛かった時、ブルーシートの屋根・屋根が・・・
その震災で家族、特にも両親や兄弟を亡くした当時の子供たち
今は成人になっていても心の傷が癒えないままに居ると言うことに
心が痛みます
23年は長いようで短いものですね
私たちはどんなに時が過ぎても苦しみを分かち合っていかなければなりません