工房日記

工房での身近なこと楽器のこと、それ以外の個人的な出来事などなんでもありです。

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2018-12-12 22:55:35 | Weblog
2~3年に一度、年末になると仕事場にあるSEIKOの電波時計の電池が無くなります。
ここに工房を移転したのが2002年の年末なので電池寿命が2年としたら、その点においてもSEIKOの時計は素晴らしい精度だと思います。
そして、写真の下に写ってるのは私の祖父が使ってた同じくSEIKOの腕時計です。
シリアルナンバーからおそらく1960年代の初め頃のものですが、知り合いの時計技師のメンテナンスしてもらい今も元気にしかも正確に時を刻んでます‼️
仕事柄、こういう製造業、メーカーの歴史と技術を感じるといろいろ感動するし、考えてしまいます。

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