今日のしろくま先生も衝撃的でした。先生は自動車免許を持っていらっしゃらないので、毎日かもめ通勤(新幹線で福岡までこられています。諫早から)されています。
今日の授業の雑談で、何故先生は免許を持たないのかという話になったのですが、先生の昔話に話が移ってしまいました。
先生がアメリカに留学されていた頃、農場のアルバイトでトラックを運転しなければならなくなったそうです。しかし先生は自動車の免許をお持ちで無かったらしく、「運転できないよ」と言っても信じてもらえなかったそうで、なかばムリヤリトラックに乗せられ、ハイウェイを走ったそうです。
そのとき、先生は「こんな経験、一生に一度あるかないかだ!何かしなきゃ!」と思ったらしく、ジャン・ギャバンの映画の、逃亡シーン(ハンドルをギュンギュン回す場面)を思い出し、それを再現されたそうです。
そんなこと、普通しねーーよ!と思ったのですが、やりたくなる気は分からないでもない。若気の至りというものですが、先生は当時三十路すぎ…やっぱしねーーーよ!!と思いました。
で、結局免許もつと、研究に支障が出る(つまり研究が行き詰った時に逃亡したくなる)そうで、未だに無免…
今日もしろくまショック炸裂でした。
今日の授業の雑談で、何故先生は免許を持たないのかという話になったのですが、先生の昔話に話が移ってしまいました。
先生がアメリカに留学されていた頃、農場のアルバイトでトラックを運転しなければならなくなったそうです。しかし先生は自動車の免許をお持ちで無かったらしく、「運転できないよ」と言っても信じてもらえなかったそうで、なかばムリヤリトラックに乗せられ、ハイウェイを走ったそうです。
そのとき、先生は「こんな経験、一生に一度あるかないかだ!何かしなきゃ!」と思ったらしく、ジャン・ギャバンの映画の、逃亡シーン(ハンドルをギュンギュン回す場面)を思い出し、それを再現されたそうです。
そんなこと、普通しねーーよ!と思ったのですが、やりたくなる気は分からないでもない。若気の至りというものですが、先生は当時三十路すぎ…やっぱしねーーーよ!!と思いました。
で、結局免許もつと、研究に支障が出る(つまり研究が行き詰った時に逃亡したくなる)そうで、未だに無免…
今日もしろくまショック炸裂でした。