マメリーチで良型アジ！in 淡路島

TWObyTWOユーザーのエリアさんから釣行レポート頂きました！
マメリーチの使用感とレベロクマメアジヘッドのメリット＆デメリットを、細かにレポートしてもらっております。

以下エリアさんレポート↓↓

干潮からの上げのタイミング常夜灯が絡むポイントで、ポイントを観察すると表層にタチウオが。。

少しボリュームのあるワームを投入した釣り友はタチウオにワームを切られていました。

回遊してくるアジは明暗部に差してくるため、シルエットを小さくさせながらアピールさせては？と思い…

レベロクマメアジヘッド＃14・0.7gにマメリーチ（ニセアミエビカラー）をセットし、ゆっくり落としていく、
フリーで15秒ほどフォールさせて、縦に軽くシャクリ上げる…

するとフォール中にカツンとヒット！





ドラグを出して上がってきたのは26cmの良型アジでした！
同じパターンで28cm,26cmと立て続けにキャッチ！
アジは群れで回遊するため、ジャンボサイズが群れているようで連発でした！時合は30分ほど？



その後は釣れども釣れども18cmアベレージの魚！この魚が普通なんですが、少し感覚が麻痺してます！
…結果28㎝アタマに20ピキ以上キャッチ！





レベロクマメアジヘッドはフックが小さくサイズを選ばず釣れてくれます。
食いが渋いとき、プランクトンなど捕食対象が小さいとき、魚のサイズが小さいときなど特に効果を発揮します。

しかも、喉の奥にかかることも多く、躊躇なく食ってきてる感じがしますね！

マメアジヘッドを使用する注意点として針が喉の奥にかかることもあるので、リーダーをこまめにチェックすること。
アジのサイズが大きいのに小さいフックを使用するときは、上顎の固いところにまで針先が届かない場合があります。
そうすると、皮の薄いところにかかり、バラシの原因になることもあるので、その際は漁港ヘッド＃12＆＃10の使用が良さそうです。
万能ではないかもしれませんが、必ず武器になるマメアジヘッドとマメリーチ！！





深いバイトがでない、小さいワームを使いたい！
そんな方は普段のローテーションに加えてもらえると、とても面白い釣りが展開できると思いますよ！

是非皆さんのフィールドで試してみてください。