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日々是”口実”2

約17年間利用してきた某ブログの終了に伴い2022.7に移行しました。
よろしくお願いします。

表札はアルファベットに

2005年12月07日 | 外構
 今日、表札の件で業者に電話しました。
 結局、アルファベット案を採用することにしました。(泣)

 で、筆記体調(”ダイヤ”という字体)で全てを大文字で作成して欲しい旨を伝えたのですが、
「良いか悪いかの想像もつかず、判断できないので、紙ベースでサンプル依頼してみましょうか?」と言ってもらえました。もちろん、その方向でお願いしました。

 門柱や塀ですが、既に先日から下塗りの乾燥モードに入っています。で、今日の電話によると、

「週末まで放置して来週頭から上塗りに入りたいと思っています。でも、週末の天候が良くない予報となっていますので、雨が降った場合などは、表面を乾かしますので水曜日くらいまで放置するかもしれません」
とのことでした。

 というわけで、ネタ切れです。

 サンバーのスピーカーも完結させていないので、それを書かなきゃって思いながらも、結構、長くなりそうな雰囲気でモチベーションが上がりません。週末だな!

 というわけで、数日間はダラダラと書きつなぎます。(笑)

ブロック仕事終了

2005年12月06日 | 外構
 今日も昨日から比べると、少し変化がありました。
 昨日の記事で、今朝UPし忘れた玄関脇の植栽枡と併せてご紹介します。
 といっても、画像はいつもどおり明朝撮影&UPになりますのでご了承ください。(12/7画像UP済)

 まずは昨日抜かっていた玄関脇の植栽枡です。
 
 門柱及び南側の塀と同様の処理がなされますので、建築ブロックの上からモルタルで下地処理されています。

 この下地ですが、門柱・塀もそうなんですけど、モルタルの厚みが1cm弱と結構厚く塗られています。
 さらに、塗装前の上塗りも1cm弱と聞いています。
(門柱や塀にアクセントで貼ったモザイクタイルの表面とほぼ揃うくらい上塗りをするらしく、塗装前にタイルを貼ったようです)

 続いて、家の東側、丁度、この植栽枡から北向きに若干残っている敷地の境界処理部です。
 ここも、建築ブロックが境界一杯に並びました。


 赤レンガ等での処理も最初は考えましたが、家のイメージに合わず、いっそのこと何もしないでいようかとも考えていました。

 しかし、最初に受けた提案で、通称ピンコロと呼ばれる1辺が10cm程度で高さが20cm位の四角柱の石材を並べるようになっていて、灰色系or白系ならそれほどおかしくないことがパースからもわかりました。

 しかしながら、若干の予算オーバー。少々贅沢な資材だったので、何か無いかと考えていたところ、業者さんのほうから、

「建築ブロックを並べましょう。かなりのコストダウンになります。」
「ただ並べるだけだと”格好悪い感”は否めないのですが、天端の凹になった片方の耳を飛ばして(←取り除いて)、ここまで土をいれると結構格好いいんですよ」とのこと。

 確かにこれで随分コストは下がりました。で、具体的にどういうことか良くわからないでしょうから、実際に画像でお見せしましょう。
 こういうことです。見えづらいですけど・・・

 通常は裏側(家の基礎側)の耳の部分も同じように立ってるんですが、壁側の耳は全て取り除かれています。これで、一杯まで土が入ると、正面から見た時には”薄いコンクリートのプレートで土を押さえている”ように見えるという寸法です。確かに、ブロックそのものよりは、格好いいだろうと予想できます。

 ということで、一応、ブロック系の作業は終了しましたので、アップ度やアングルが少々違いますが、今日までの新旧対照を1組だけUPしておきます。



詳細のビフォーアフターは、また完成後・・・。

アクセントのモザイクタイル

2005年12月05日 | 外構
 今日は、寒かったですね。
 山間部にある実家の方は結構な雪だったようです。
 県外の方にはあまり信じてもらえませんが、高知でも雪が降るところはあるんですよ。ただ、積雪となると年に数回、平野部だと1~2回ってところでしょうか・・・。数cm程度ですけどね・・・。

 今日は、夕方も仕事があり、さきほど(20:30頃)帰宅したのですが、外構に少しだけ変化があったようです。
 パッと見たところ、門柱及び塀にモザイクタイルが貼られていました。画像は明朝撮影&UPします。
(というわけで画像は12/6朝のものです)



 以前、パースで計画をご紹介したときに、「モザイクタイルは1cm角程度のものを厚み(高さ)10cmで・・・」とご紹介していましたが、私の勘違いのようでして、5cm角のタイルが2段だったようです。

 うっすらと、横方向にほぼ等間隔に何本か線が見えていますが、丁度、建築ブロックの目地部で、目地モルタルがあるため他の下地に比して乾きが遅いためだと思われます。

 門柱の前面にはポーチタイルも貼られました。

 そろそろ、表札の文字の結論を出さねば・・・(笑)

 最後は、玄関脇の植栽枡です。これも、やはり門柱や塀と同様の表面処理がなされるため、今日、下地処理が行われたようです。
画像撮り忘れましたので後日UPしますね。

 明朝も最低気温は本日並みの予想となっているようです。でも、最高気温は今日比+5℃の13℃となっていましたので、今日よりは少し「まし」かもしれませんね。

下地処理完了!!

2005年12月03日 | 外構
 今日、下地処理が完了しました。

 コンクリートの打ちっぱなしの門柱や塀にしたかったのですが・・・。とはいえ、ブロック積とは思えない位の変化に驚きました。
 ちなみに、「打ちっぱなし」は予算の都合上、却下でした。

 早速画像です。
 いつものように日没直前ですので少々、写りは悪いですが・・・。

 門柱部分です。手前足元に見えてるポストは、前オーナーが、(リフォームの際に潰した)旧東側玄関で使っていたポストを仮で現在使用しているものです。

 新ポストも明日あたりから使えそうなのですが、一応、外構工事が終了するまでは、仮ポストを置いておいて、どちらにでも投函できるようにしておこうと思います(笑)


 門柱裏側です。ポストの箱が大きいですよね。これほど郵便物は来ないって!!(笑)

 ちなみに、土間コン部に見えてるのは量水器、いわゆる水道メーターです。

 実は、この家、以前居酒屋だった関係で、現在の水道管の口径は25mmを使っています。(通常、2階建てで延べ床面積が40坪前後程度の家庭では13mm程度が一般的のようで、今日、実家のメーターを確認しても13mmでした)

 インターネットで水道料金を調べてみると、自治体により違いはありますが、概ね口径が20mmまでは従量制(使用量のみの計算)で、これ以上の口径では、基本料金+従量制という料金形態をとっているところが多いように思われます。

 私の住んでいる高知市でも、同様に20mmまでは従量制でそれ以上は基本料金+従量制の料金形態となっています。

 この基本料金も2,000円/月程度となっていて、かつ従量制の1m3あたりの料金もφ20mmまでに比べて若干割高です。しかも、2ヶ月に一度の検針・支払いとなっており、宿舎に住んでいた頃の平均的な水道使用量で試算しても、20mmまでの場合と、現在の25mmでは、3,000円弱/月の差額、1回の検針単位ではで6,000円程度の差が生じる計算になりました。

 当然、1軒家で「庭」も一応あるわけですので、水道使用量は多くなると推測されますから、それ以上の差額の懸念もあります。下手すりゃ4~5万円/年程度の差額が出るかもしれません。

 そこで、若干、水圧が落ちる懸念もありますが、現在のところ、2階のお風呂でも「痛い」くらいのシャワー水圧があるので、口径を20mmに落とすことを検討していました。
 が、高知市の場合は水栓数(蛇口や水の出るところの数でトイレや食器洗乾燥機も1と数えます)が14以上になれば25mm以上が義務付けられます。

 旧店舗を潰した際にかなりの数の水栓を撤去しましたが、1階奥の秘密部屋にキッチン、風呂、トイレ、洗濯スペース等、生活できる機能を全て残していましたので、結果としてガス給湯器(うちには1階用と2階用の2台あります)をそれぞれ1と数えるか否かが勝負になっていました。

 水道工事業者さんに市役所での確認をお願いすると、「給湯器は算入しない。」との回答を得たとのことで、「13栓」とギリギリで20mmに口径を落とすことができそうで、一昨日、申請書を提出。昨日には水道局の方が外からではありますが、家の確認に来ていたようです。
(よく考えると、キッチンやバスでお湯が出る蛇口を1と数えているので、給湯器も1と数えるとダブルカウントなんですね)

 ちなみに、口径を20mmまでから25mmに拡大する時には、水道加入料を18万円程度余分に支払う必要がありますが、逆に縮小しても、このお金は戻ってきません。さらに、「やっぱり25mmに戻したい」となった場合は、再度、この18万円を支払う必要があります。

 口径縮小には工事費(メーター交換:メーターは市役所から無料貸与)が若干かかりますが、差額から考えると安いものです。

 話を戻しましょう!!

玄関脇の植栽枡です。昨日は、ポーチタイルより若干高くなると書いてましたが、ブロック割と、家の基礎部の高さの関係から、若干低めで仕上げとなるようです。(下地処理等で上がるかも知れませんけど・・・、要は同じくらいの高さです)

南側の塀の部分です。

 一番南の三角の尖った部分は、既設のブロック塀が道路との境界一杯で仕上がっていましたが、ご覧のような処理をすると、モルタルが塗れない(道路側にはみ出てしまう)ので、一部をはつり飛ばして、改めてモルタルで下地仕上げをしました。

 施工してくださっている左官さんが境界を結構気にしてくださり、「ちょっと、家側に引き気味に仕上げるけど、いい?」と確認してくれたので安心しました。私の方は「道路側に出なければ、極端に言えば塀より前に数cmの敷地が残っても構いませんよ」と伝えています。

 スリット部です。高さを低くしたのでもう少しボタっとしたイメージかと思いましたが、これでも意外とスマートでした。


 更に上塗りをして塗装をするようですが、この下地塗りが、完全に乾くか否かが仕上がりや耐久面を大きく左右するようで・・・

 今日も左官さんが、
「工期があるき(←あるので)、何日かおいて(←放置して)、しっかり乾燥させるきね。(←乾燥させますね)。工期が無い時は急いで上塗りするき(←上塗りするので)、仕上がりがあんまりようないわえ。(←あまり良くないんだよ)」

って言ったので、
「どうぞ!うちは急がないので、そちらさえよろしければ、ゆっくりやってください。」と言っておきました。

明日は休みと思うけど・・・月曜日は何をするのかな?
明日は天気もあまり良くないみたいだなあ!

門柱、塀のブロック積は完成です

2005年12月02日 | 外構
今日は、門柱と南側の塀のブロック積が完了しました。
これから下地処理(表面の基礎化粧)と塗装(本格的な化粧)が行われます。


 小雨が降りましたし、夕方、日没直前の撮影でしたので少々暗いですが、あしからずご了承ください。モルタルで黒く塗りつぶされてるのは、上に投函口が見えてますが、このポストの箱の部分です。
 
 表札は、この投函口の上に付く予定で、現在、デザイン案を頂いているのですが・・・
 透明のガラスに掘り込みの文字(文字色は黒?)での表札までは決まっているのですが、ローマ字(筆記体調)にするか漢字(隷書体)にするか、なかなか結論が出ません(笑)


 一方、これまでも説明しましたが、この足元は、ご覧のように1段目の高さに併せてポーチタイル2列分奥行きのあるちょっとしたスペースで、もちろんポーチタイルと同じタイルを貼ります。
 盗まれないなら自転車を置きたいですけど、鉢植えを置くっていうのが妥当なところかな?

 一方、南側の塀です。

 こう見ると、外構で、昔の店舗の面影はなくなりますね。完全に住宅になりつつあります。とはいえ住宅の割には、庭全体面積に対する土間コンクリート(駐車スペース)が広すぎるのですが・・・(無理すれば5台程、停められそうです)

 丁度、側溝のグレーチング(鋼製蓋)が見えてるあたりにスリットも入りました。

 正面からだと、裏のブロック塀が写りこんで見づらいので、裏から撮影しました。一昨日の予想通り、4段目~6段目にかけてのスリットになってました。

 高さが当初予定より低くなったので、スマートな印象は薄まりましたが、スリットなしよりははるかにいいんじゃないかと思っています。
 皆さんいかがですか?

 あと、玄関脇、家の東側ラインの施工も始まりました。 

 一番手前に見えてるのは、窓ガラスの進入防止も兼ねた植栽枡で玄関ポーチ2段目より少し上がる程度までブロックが積まれる予定で、中には種類の違う2本の木が植えられる予定です。
 
 その向こう側については、道路との境界上に家の基礎部分に沿って、建築ブロックを15cm地上に出して(=5cm根入れして)並べて花壇的な施工を行います。

 なんでも、ただ並べるだけだと少々格好悪いから、ブロックの断面の上部で凹の形になっている「でっぱり」の家側にあたる側をハンマー等で飛ばして、残ったでっぱりの天端一杯まで土を入れると結構格好いい とのことで、そのようにするんじゃないかと思いますけど・・さてさてどうなることやら・・・

 今日はこんなところです。