犬のフン問題

可愛い飼い犬は家族の一員です。

鶴舞団地内で犬の散歩をされる愛犬家の方がたくさん見受けられます。

一方、犬のフンや尿を自宅の前でされて困っている方もたくさんおられます。

犬のフンを片付けて持ち帰ることは、飼い主にとって最低限のマナーです。

鶴舞団地内での散歩ではなく、人の迷惑にならないところを散歩し、犬のフンは必ず持ち帰り尿は水で洗い流すようにしましょう。

特にお子さんに散歩をさせる場合は、しっかりフンを持ち帰る様言い聞かせシャベル・ビニール袋など必ず持たせて下さい。

犬のフンに関する法律

①軽犯罪法違反

犬のフンは「その他の汚物」とみなされるため、放置している場合、罰則が課せられるケースがあります。

②廃棄物処理法

犬の糞はこの「廃棄物」に含まれており、それを不法投棄することは違法行為です。

散歩前に準備すること

散歩前に出来るだけご自宅で尿とうんちをさせる。

基本の持ち物リスト

1.うんち用ゴミ袋
2.ビニール袋
3.水が入ったペットボトル（マナー水）
4.トイレシート
5.迷子札（首輪やハーネスに付けておく）
6.ライト（夜間のお散歩用）

もみの木広場の犬のフンです

 

 

もみの木広場入り口です

電柱のおしっこの後です

犬には責任は有りません。

フンを置き去りにする人間(飼い主)に問題があります。

犬のしつけと同時に飼い主のしつけが必要であります。