定期講習会

今日は3年毎に行われる一級建築士定期講習会です

頑張ります

最後に終了考査が有ります

世界文化遺産

ノートルダム寺院で火災

初期フランス.ゴシックの代表作
原因は修復工事に伴うものか？
あぁ！フライングバットレス


写真は共同通信


NHKニュースより

後日出火原因は作業員の喫煙だったみたいである！

清掃

33年前のロータンクの手洗器が汚いので

耐水ペーパーで綺麗にしました

まさかの驚き

建築基準法施行令第114条1項に
長屋又は共同住宅の各戸の界壁は
準耐火構造として、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。

レオパレスやりましたね！
いったい検査体制はどうなっていたんだろう！
生命をおびやかす危険な違反建築ですね
刑事事件です！
7,700人余りの引越しでオーナーは大変です！
不備が一つ有ると他の施工場所にも問題があるんじゃないかな？

障子貼り

障子貼り
材料



一方をテープで押さえ障子を切らなくて良いようにセットする

整える

ノリを多めに付ける


障子を伸ばし定規とカッターで縁を取る

ノリを乾かす

張りが出るように噴霧する

まんべんなく！

月見障子の貼り替え完了！

今回は桜模様の障子を選びました

丸二商店(荒物屋)

昭和初期に建てられた荒物屋です
小さい銅板片を巧みに組合せ建物正面を飾っているのが特徴



店内は昭和10年代の様子を再現





裏手には路地の様子を再現
昔のゴミ箱




江戸東京たてもの園にて

武居三省堂(文具店)

明治初期に創業した文具店
震災後に建てた看板建築で前面がタイル貼りになっていて屋根の形にも特徴があります

営業当時の様子







収納の美学
店舗部分は間口に対して奥行きが深い
棚には350の桐箱が設置されて
個々には筆が種類毎に収められておる

小規模な店舗空間に力強さを与えている



江戸東京たてもの園にて

川野商店(和傘問屋)

傘づくりが盛んであった江戸川区小岩に建てられた和傘問屋の建物



和傘は今¥15,000〜¥20,000はするそうです
ちなみに成田空港でよく売れると言うことです






江戸東京たてもの園にて

村上精華堂(化粧品屋)

台東区池之端の不忍通りに面して立っていた小間物屋(化粧品屋)昭和前期には化粧用のクリーム、椿油や香水等を作って卸売りや小売りを行なっていた

正面の人造石洗い出しで、イオニア式の柱を表現するなど当時としてはとてもモダンな造りとなっている



ここで参考に
オーダーの3種の特徴がある
ドリスは男性的、単純、素朴で代表例にはパルテノン神殿がある
イオニアは優美、女性的
コリントは装飾豊か、華麗でローマ建築で完成された



江戸東京たてもの園にて

仕立屋

明治初期に現在の文京区向丘に建てられた出桁造りの町屋
内部は大正期の仕立屋の仕事場を再現してます









腕木(A)が壁に取り付き「出桁」(B)の軒先桁を支え
出桁が垂木(C)を受ける
こうした形式は「出桁造り」と呼ばれ
深い軒 の出に特徴がある




江戸東京たてもの園にて