くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

高大・美の世界  「浮世絵の世界①」

2018年07月12日 23時26分14秒 | 日記

 この日の高大 美の世界と美術散歩科の授業は浅野秀剛先生(あべのハルカス美術館館長)による「浮世絵の世界①」でした。
江戸時代のはじめ、町絵師の中から 風俗画を専門にする絵師が現れ、その名手を浮世の風俗を描く絵師という意味で「浮世絵師」と呼ぶようになったのです。 江戸の菱川師宣、杉村治兵衛、京都の吉田半兵衛、西川祐信で、これらの人の系統が浮世絵師と呼ばれています。授業で紹介のあった浮世絵のいくらかを下に示します。
 午後のクラスミーティングは3班担当で「ターナーの難破船」の絵画を物語ったDVDの放映でした。

☝クラスの様子です。                           ☝浅野秀剛先生(あべのハルカス美術館館長)
☝授業で紹介された浮世絵などの1部です。 先生の説明は楽しい雰囲気で聴きやすかったです。

☝午後のクラスミーティングの題材「ターナーの難破船」です。         ☝クラスの様子です。        


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