昨日、東大阪の公園に咲いている菜の花写真を見た友人が「もう菜の花が咲いているの?」と尋ねるので、東大阪市に在住の作家・司馬遼太郎の命日(2月12日)を「菜の花忌」と呼び、毎年市民のボランティアが自宅で菜の花を咲かせて 菜の花忌が近づくと司馬遼太郎記念館の周りや電車の駅からの沿道を菜の花をいっぱい飾っていると説明しました。今日、菜の花忌のあくる日ですが、実際の様子を見に行きました。 例年どおり記念館が近づくと菜の花をいっぱい飾る美しい風習がまだ続いています。
☝郵便局の玄関口のそばにも菜の花 ☝歩道に「司馬遼太郎記念館」の案内標識図です。
☝ず~っと菜の花が飾られています。 ☝ず~っと菜の花が飾られています。
☝ず~っと菜の花が飾られています。 ☝ず~っと菜の花が飾られています。ここにも案内標識図が。
☝司馬遼太郎記念館入口です。 ☝司馬遼太郎記念館の裏あたりの家の庭
☝記念館前の道路脇は一段ときれいな菜の花 ☝記念館(ガラス張りの建物)駐車場の周りも黄色い花の列が。
2月12日 コンパクトデジカメで写真を楽しむ小グループで 作品を楽しみました。作品は自身のブログ、Facebookなどに載せて プリントした写真で無くタブレットなどの画面で見せあいます。中にはパソコンをリュックに入れて持って来る力持ちもいますが、元々一眼レフカメラで無く、 コンパクトカメラを利用することが軽くて楽々という発想なので 重いパソコンで無く 軽いタブレットを主として利用することになります。
この日も写真談義のあと 写真活動の糧になる資料をもらい歩いた後、カメラ片手に街中をぶらつきました。
☝ゲットした写真活動の糧になる資料類です。 主として大型カメラ店の店先で戴きます。
☝タイ焼きですが、本格的看板が目を引きます。 ☝パトカーが並んで信号待ちをしています。
☝道具屋筋にもインバウンドの人が押し寄せています。 ☝よしもと・なんば花月の人はいつも元気です。
☝たこ焼きを早速 ほおばるインバウンドの女性たちです。 ☝「おみやげ処」ですが、客足が少ないです。