音楽な日々

昨夜も音楽でした。東京から駆けつけピアニカ吹きまくり。たださすがに今日の仕事は虚ろな抜け殻状態。
さっさと仕事切り上げ、バンドのために耳コピして、これからバンドの練習です。明日も足利でライブ、そして怒涛のライブ月間十月に突入なのです。

お仕事お仕事

今日は神奈川まで営業でした。商談と、お得意さまの先生が主催する研究会に参加。が、三連休明けはまったく調子が出ません。聴いておけば必ず仕事上役に立つ話しなのに、こっくりこっくり。少人数だから目立ちます。

いかーん！ぐっと力込めて眠気振り払えば、腹がぐーぐー鳴り出しました。そういえば時間がなくて飯を食っていない。エサをくれとわめく胃との戦いに明け暮れました。

疲れましたなあ。早く寝ますか。

ビバ！音楽

土曜日は呑み会でした。ひさびさに顔をあわせる友だち、和みます。みなさんお世話さまでした。また、呑みましょうね。そして、昨夜は足利でライブ。ままさんに、買ったばかりのピアニカで参加。楽曲、歌声、さらにかやまくんの柔らかいベースと相俟って良い雰囲気がでました。黒鍵多用のキーばかりで、もうほんといっぱいいっぱいでしたが。

その後、レギュラーのいかさんバンドで演奏。こちらは二管吹きをテーマにしていたのですが、うーん、どうもいまひとつ。すいません。見た目の吹く姿はとても異様ですから、逆にきれいなハーモニーを出したいんですよね。頭では鳴っているのですが、難しい。どうしても力んでしまう。改造した運指もまだまだたどたどしい。ピアニカのように一朝一夕でどうにかなる技では、ないようです。

最後はあしかがみちろうさんに、テナーで参加。みちろうさんのメッセージに合わせ、ぶっとんだ音を出してみたつもりです。”世の中きれいな音楽ばかりじゃないんだぜ、娯楽や商品であるまえに表現なんだ、闘争なんだ、生きることそのものなんだ、聴け！、阿部薫でもロバートジョンソンでも聴け！”とアジテーションしてみました。ま、多分に空回りでしょうけど（笑）。

ピアニカ吹いて、サックス二本くわえ、ぎゃーな音出して、サックス吹きとしての筆者はどこに向かっているのでしょうか、どこに辿り着くのでしょうね。それはともかく、コンビ組んで一緒に演奏してくれたかやまくん、それから共演者の皆さまどうもありがとうございました。それになにより、妙ちくりんで滑稽な演奏を許してくれるごくらくさん、感謝感謝です。

三連休

昨日は東京で仕事後、ニガーの練習でした。とっても面白いなあと思うのですが、いかんせん練習場所までが遠い。いくら走ってもたどり着けないんです。なにはともあれ、楽曲の耳コピしなければ。

三連休です。この間にライブの準備進めなければなあ。今日はこのあと、足利で少しライブして、そのあと十年もの付き合いになる友達との呑み会です。出かける準備をしなければ。

ピアニカ

買ってきました、ピアニカ、別名メロディオン、またはプアマンズピアノ（貧民ピアノ）。ピアニカはヤマハの、メロディオンはスズキの、それぞれ商標だそうで、正式名称は鍵盤ハーモニカだとのこと。ただ音色はハーモニカというより、足踏みオルガンやアコーディオンのような感じ。いずれも発音機構は同じです。っていうか、音色はみなさんよーくご存知ですよね。子ども時代必携の楽器でしたもの。

なんとも素朴でトラディショナルな音色です。ソプラノサックスも癖のないきれいな音が出たりしますが、それを上回る可愛さ加減です。最近、マービーさんの楽曲を聴いていると、勝手に頭のなかでオルガンが流れたりするのですが、そんなイメージで吹いたらとっても良さそうです。泥臭い音楽も、コテコテオルガン的なそれらしいフレーズでいけば対応できそうです。

以前、営業である大学に行ったら、ジャズ研が演奏していまして、ピアニカがとっても格好いいバップフレーズを奏でていました。いや、しびれました。実はそれに影響されて買おうと思ったんですよ。ただ、まあ、鍵盤ですから、慣れ親しんだサックスのように急には吹けません。さまざまなキーに対応するのが、大変そうです。

ぼちぼちと。ちょろちょろと。音量出ないし、和音も出るし、二管吹きの響きチェックにも使えますしね。ただいま思いついたのですが、ピアニカとサックスの同時吹きなんてのも面白そうかな。エフェクターかまして、増幅して、ロックに使っても、またこれ味が出そうです。

雑然日記

さて営業再開。しょっぱなから、お客さんに呼ばれて出掛ければ、お偉いさんたちが勢揃い。まるで、就職面接のように突っ込まれまくり。営業も音楽と同じで、少し間が空くと調子が出ないものなんですよねえ。押されまくってしまいました。はあー、でも、ま、ね、そんなものですよ。

バンド仲間より送られてきたテープ、そこからシンセサックスでアレンジを考えていました。ホーンセクションが入っているので、せっかくだから二本吹きで雰囲気を出したいと思ったんです。ところが、ハモろうとすると、出せない音にぶち当たるんですよねえ。ソプラノ改造のお陰で、右手で出せない音は【D＃】【G＃】、左手で出せない音は【E】【F】【F＃】、と追い込んだのですが、D＃とG＃が同時に出てきたりして悩ましいです。音を置き換えると、元の音形からどんどん離れていきますし。

アパートにいると、実際に吹いて雰囲気を確かめるわけにもいかないので、一本吹きと、二本吹き、両方のアレンジを憶えたほうが良さそうです。でもね、現状において左右の手合わせれば十二の音すべて出せますから、キーの制約には捕われなくなりました。これは嬉しい。アレンジの幅が拡がります。

ほんとは、ばりばりにセッションこなすようなアルト吹きかラッパ吹きとコンビ組めば最上なんですよね。ところが、筆者のようなブラバン/吹奏楽を経ない独学変則サックス吹きは、管楽器奏者の人とあまり話が合わないので困ります。あまりに話が合わないので、なんか話すのいやになってしまいました。諦め気味。二本吹き頑張ろっと。

打ち合わせ

昨夜はバンド、ニガーの打ち合わせでした。来月のライブ、面白くなりそうです。

そういえば昨日、前に一緒にバンドをやっていた先輩が足利のお店に初めて行くと言っていました。どうだったでしょうね。今日はそのお店に顔を出す予定です。聞いてみよっと。

朝から仕事を終えて、サックス練習して、そろそろ出かける準備しましょうか。

告知します

ネットもとに戻りました。何だったんでしょうね。原因不明です。ま、戻ってよかった、よかった。さて、では、ええと、何を書きましょうか（苦笑）。たまには告知でもしましょうか。べつに毎週演奏しているので、告知もへったくれもなかったりもするのですが。

今月最終週、足利のマイホームグラウンドにて演奏です。いかさんのほか、ラフティーズさんともやる予定でございます。それで、来月第一週は（おそらく）東浦和のお店で演奏、こちらは初参加のバンドです。第二週はダイナマイトのライブ、太田のお店ですよ。第三週は高崎でニガーのライブ、屋外でのライブのようですね。引き続き第四週もニガーのライブ、これは前橋かな。

はい、書くためにスケジュールを確認してびっくり、毎週入っていましたね。芸術の秋、まさにこのことです。って、人ごとのように言ってる場合じゃないっ。今のうちに準備できることは、やらなきゃいかんす。と言いつつ、目前に迫らないとなにもしない、ものぐさな筆者でございます。

なんだか

ネットの調子が悪いです。あとで書きまーす。

武者修行

昨夜も足利のお店に行っちゃいました。もちろんサックスよいしょと担いでです。ほんと凄いところです。来る人来る人演奏家、どんどんどこどこセッションが始まります。猛者強者曲者演者の集いです。出会わせていただいて、ほんと感謝。どうもありがとうございます。

なんだかでも今日の仕事はぽわーんとしていました。で、夜はバンドダイナマイトの練習。ちょっと面倒くさいなあと思ったのですが、始まればテンション上がりますよね。音楽には得体のしれない力が確実に宿っています。

足利ライブ

昨日は足利をうろうろしていました。以前にライブしたことあるお店でラフティーズさんとノーケンさんがライブするとのこと。お邪魔してきました。突如サックスで加わることになり、とても楽しませていただきました。けっこうご無沙汰ぶりのみなさんでしたが本当にありがとうございました。

その後いつものお店に戻り、呑みながら音楽していました。なんだか酔い酔いになってしまいました。

それはそうと昨日今日とソプラノサックスの改造に着手しました。右手一本で操作できるようにするためです。日曜大工気分、出来はいかにも手作り感ありありですが、満足できる操作感にはなりました。

ご報告

本日、肝機能検査の結果が出ました。通常よりは高いものの前回より数値半減し、まあまあ許容範囲内とのことでした。ひと安心しました。ただ、くれぐれも多量の酒は呑むべからずとのお達し。禁酒にならなかっただけ良しとしますね。ご心配をおかけいたしました。

それにしても台風一過、今日は暑かったですね。そんななか、二つのバンドがぼちぼちと動きだし、また東浦和のお店でとあるバンドに加わって演奏する話もあり、二本吹き用のアレンジも煮詰めなければと、いろいろ準備が必要になってまいりました。秋の営業に向けて仕事の準備も始まり、ま、右往左往しております。

がんばりまーす。

すれ違い

すれ違い　　　
　　　　　作詞よし　作編曲よし


　G　　Em　　　D7　　　　Em
わたしとあなたはいつもすれ違い
　C　　　　Bm　D7　　　D7　　　C　　　D7　　G
あなたからの連絡待ってるのに、きっと返事は来ないの
　　Em　　　Em　　　　　D7　　　Bm
そっとあきらめ、もうひとつの道を歩き出せば
　　Em　　　Em　　　　　D7　　G
ふいにあなた現れ、わたしを惑わすわ

　　　Em　　　　D7　Bm　　　　C　　Am　　　C　　D7
ああ、犬が西向きゃ尾は東、わたしは尾なのあなたが尾なの？
　　　Em　　Am　　C　　　G　　　Am　　　D7　　　　G
カウンターの隅ひとりグラス傾け、あなたからの連絡今日も待つの


わたしとあなたはいつもすれ違い
どうしても話したいことあるのに、あなたはいないの
呼びかけに疲れて、ひとりきり歩き出せば
いまさらの言葉、でももう遅いわ

ああ、犬が西向きゃ尾は東、わたしが頭であなたが尾なの？
あなたはあなたの暮らしを生きていいの、わたし邪魔はしないわ

ああ、犬が西向きゃ尾は東、わたしは尾なのあなたが尾なの？
待つ日々に疲れただけ、ささやかな言葉でいいから、伝えて

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筆者とアメリカの会社の担当者とのすれ違いを表現した唄です。
いらいらするからさっさと返事よこせ。客も困ってるぞ。

疲れたなあ

昨日はたくさんの行楽の人たちに混じって電車乗り継ぎ、神奈川藤沢までお仕事でした。雨でもなく、猛暑でもなく、そこが救いでした。夜は友だちが、東浦和のお店で演奏とのことで、久しぶりに顔を出してきました。やあ満喫満足。どうもお世話さまでした。

さすがにちょいとお疲れですね。やりたいこと、やっておいたほうがいいこと、やらなきゃならないこと、も、あるのですが、まあほどほどにして、休息しましょうか。うん、休息しましょう。休みましょう。

読んでいる

アパートにてぼやーとしています。もう九月ですね。友だちから借りた大下英治「黒幕　昭和闇の支配者　一巻」（だいわ文庫、2006）で、児玉誉士夫の本をぱらぱら読んでいます。まったく政界、財界、芸能界、右翼からやくざまで、国家というのはさまざまな絡み合い馴れ合い縺れ合いのもとに成立しているものなのですねえ。

暑さに負けて読書ペースも落ちてきていましたが、読むには頃合いの良い気候になってきましたね。秋の夜長に読書の秋、季節は秋、なのです（なんだか出版社のキャンペーンキャッチフレーズのようです）。そんなわけで、明日は早起き、ぼつぼつ寝ます。