雲の間にまに

日々想うこと感じたことをありのままに・・・

人間性

2009-05-20 21:34:08 | Weblog
ありがとうございます、元気の森もりです。

まったくのご無沙汰です。


今月も先月も、その前も
月の氏の宮詣りは、欠かさずにいっておりますが
なかなか、ブログアップにたどりつきませんでした。。。



久々に、今月の黒板です。


     人 間 性


   物をもらって

     嬉しがるのは
 
       動物性

   教訓を受けて

     喜ぶのが

       人間性


私は、まだまだ、動物性です。

物をもらったら、めちゃ嬉しいです。

その物が美味しいもんだったり
きれいなものだったりしたら
めちゃめちゃ嬉しいです。

今、私が一番幸せを感じるのは
美味しいもんに出会ったときです。

だから、ほんまに動物的です。




でも、

大学で学ぶこともめちゃ楽しいです。

知らない知識を得ることも
とても楽しいです。

レポートもつらいけど
出来上がるとうれしいです。


だから、ちょっとだけ人間はいってます!って感じですかねぇ♪


大学の講義で、一番聴いてておもしろいのが
「哲学」です。

先週からプラトンの話を聞いています。
すごく、わけのわからん話なんですけど
先生が、こりゃまたおもろい先生で
超知的な漫談を聞いてるみたいです。

今日も、プラトンの二世界説の話で
現像界とイデア界についてたとえ話をしてくださるのですが
その例が、何故か、明石家○んまとすずめの死骸だったりするのです。
この世にあるものは、コピーだという話からです。

話の内容的には、???なんですが
なんで、さんまちゃんとすずめやねん!とか思って笑ってるうちに
授業が進んでいくというか・・・

そして、エロースの話がでる度に
必ず名前がでるのが、杉本○やさん。

今日も、プラトンの頃のギリシャ哲学の中でのエロースの入り口は
「特定の人の肉体を愛すること」です。なんて話の中で
何度「杉本あ○」を連呼したか!?

そのゴールは、「美」のイデアを愛するということで
それは、プラトニックラブ(プラトンの愛)なのだそうですよ

ほんと意味不明

でも、かなり難解な哲学を、身近に感じさせてくれる
ほんと、いい先生です。

おもろいです。

おかげで、哲学の授業が待ち遠しく、楽しみになっています。

次に、おもしろいのは、「人格障害論」です。

人格って、おもしろいです。

人間性も、とても、深いおもしろいものだと思います。

この人間性を、もっともっと高められるようにがんばります