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京都★縦横無尽

雨の日も 風の日も 京の都をひた走る 125ccスクーター

連日癒され中

2015-11-22 19:16:57 | 助産師の仕事


昨日の朝、新聞に入ってたチラシを見て今熊野商店街の整体に予約をいれました。
三か月も治らない、左上腕の可動域の狭さについにキレました。もういい加減ロキソニンテープからも解放されたいです!!

整体初めてで緊張してましたが(^-^;
丁寧なインテーク、五方向からの撮影で歪みのチェック、全然痛くないマッサージ♪
先生が手を添えてくれると痛みなく腕がすっと上がりました!!
自力では無理なんですよね~(T^T)

暫く、鍼治療も入れて全身のメンテナンスに通うことになりました。
とにかく歪みが原因で、内臓からの影響もあるので根本的に修繕がいるようです。
色んな生活上の修正も教えていただきました。
前にぎっくり腰を鍼で治してもらったときも思ったけど、中医学スゴすぎる(。>д<)

そして今日は、わくらく会員の吉村さんのレインドロップの予約の日♪
アロマトリートメントも初体験です。
こっちも最高級に気持ち良かったです!!
画像はストレスから自分を守る精油、ホワイトアンジェリカ♪

二日前がウソみたいに全身がふんわりしてます(///∇///)
大枚はたいても値打ちあるなあ…

完治まで、贅沢させてもらおうと思います♪

大丸相談室

2015-10-04 13:57:41 | 助産師の仕事
さっきFBに投稿してから、一組双子ちゃんが来てくださってその後またヒマ~(@_@;)

記念撮影こちらにも貼っておきます♪


2月閉室のお達しがありました(T^T)
貴重な無料相談室がまたひとつ無くなってしまいます…。
DAIMARUでは20年近く継続されていたので、本当に残念です。

日&月の12時から16時、6階の授乳・おむつがえコーナーの一室で開催です。
ぜひ会いにいらしてくださいね~!
中川は第一第三日曜の担当です。

建築士会さん交流会

2015-06-28 17:58:57 | 助産師の仕事
今日は、建築士会さんの交流会にお誘い頂きまして、
ひと・まち交流館に行ってきました。
3年前に京都三条ラジオカフェにお呼びいただいて以来、
お久しぶりにお世話係の方とも再会できました。

違う世界のお話なのに、地域助産師の仕事とすごくリンクするのが面白いです。
でも結局最後は猫の話で盛り上がってしまいました~
だってテーブルの人たちみんな猫飼い(猫の下僕ともいう)だったんです…



ポテトサラダでもキャベツと豚肉の蒸し煮でもありません!
「ずんだティラミス」という不思議なスイーツ。
震災支援金500円で美味しく頂きました

助産師やママたち以外の人と話す機会があんまりないので、新鮮で楽しかったです。

あっ昨日は勤務助産師セミナーの初日に講座を組んでいただいたので、
張り切ってコミュニケーションのワークショップやってきましたよ。



良い人数だった…全員と話せたし、グループダイナミクスも上々の出来でした。
「勤務助産師セミナー」は、勤務助産師のジレンマの解消のために今年から本稼働した新事業です。
12月の修了式まで、お世話係として皆様のために頑張ります


赤ちゃんが好きなんです!

2012-12-02 17:31:28 | 助産師の仕事
しばらく放置していたら、ブログの装丁が剥がされていました
久々に投下します…

今日は大丸ベビーサロンのお当番。
デパートの相談室だから、ちょっぴりおめかしモードの赤ちゃんに会えるのも楽しみ

今日は天候のせいか閑古鳥でしたが、京都市の訪問で伺った赤ちゃんと8カ月ぶりの再会を果たしました。
元気いっぱいに可愛く育てて下さったママに拍手

赤ちゃんつながりで…
先月、念願の優浜ちゃんに会いにアドベンへ行ったら、エンペラーペンギンの赤ちゃんもふっかふかになっていてあまりの可愛さに倒れそうでした



そしてハイハイする優ちゃん

  

こんなところも当然気になりますライオンのママ専用です。



世界中の赤ちゃんたちが幸せにすくすく育つことを願って…

ドハド説

2012-08-09 07:50:41 | 助産師の仕事
更新忘れて、いつの間にかずいぶん日がたっていました(^-^;

DoHaD(Developmental Origins of Health and Diseases)説とは…

1980年代~に発表、その後の疫学的検討により、その正しさが支持されている学説。

胎児期と乳児期に低栄養状態におかれた個体は、その後に過剰な栄養を与えられると肥満・高血圧・Ⅱ型糖尿病などの生活習慣病だけでなく、発達障害や統合失調症に罹患する頻度も高くなるという考えです。

10年ぶりの改定で、H22年度の計測値により、母子健康手帳のグラフが差し替えられました。
身長はほぼ変化なしですが、体重のラインが全体に下がっています。改定ごとに少しずつ平均出生児体重も少なくなっています。

母体の高齢化、勤労によるストレスフルな生活、ダイエット志向などが原因と考えられており、この傾向は他の先進諸国には見られない現象だと言われています。


私ごとですが…

出生体重は標準、乳児期の成長曲線も突き破る勢いだった息子が、いろいろと心身に問題を抱えた成長期を過ごしています。

実は上記の問題を抱えた不良妊婦であった自分(二か月の切迫入院中ストレスで体重増加ゼロ、全期間を通して5kg弱の増加しか出来なかった)が、ドハド説的に彼の人生に取り返しのつかない余分な課題を与えてしまったのかと、14年前のちょうど今頃妊娠した自分に遠く思いを馳せるのです…



今妊娠中の方、ドハド説を知っていますか?
あまりネットにも上がっていないのですが、小児科・産科では常識になっています。

体重が適正に増えていることを、健診のときに助産師に確認してもらってくださいね。