月の出る夜は ―SACRA ついのすみか―

昔、札幌で歌ってた人が期間限定で書いてみます。
オバタですが、何か…?

SACRA ついのすみか 再販なるか? その6

2015年10月11日 | めざせ再販

必死な感ハンパないな…でも書く!

 
1991年にソニーから発売された、SACRAの1stアルバム「ついのすみか」に、再販がかかっております。

ソニーオンラインショップの「オーダーメイドファクトリー」にて、11月8日までに予約が一定数(たぶん100)になると、再販が決まります。

(1枚予約が入ると、予約ゲージが1%上がります、リアルタイムじゃないけど)


「最新デジタル・リマスター」で、「ブルースペックCD2」という、なんか未来的な(?)仕様。

ブルーレイの技術なのかな。

最先端なんでしょうね。ありがたいことです。

(普通のCDプレーヤーでも聴けます、よかったー)


予約サイトでは、2曲だけですが、少しだけ、試聴できるようになってます。


歌っていた人が言うのもアレですが、本当にいいアルバムに仕上げていただいた、奇跡的な1枚なのです。

 
「歌とギターとハンマーダルシマの一発録り」に、後から伴奏をつけてくださった(!)ミュージシャンの方々、本当に豪華…。


編曲は奥慶一さんが手がけてくださいました。

今考えてもすごいこと。

関西ローカル「怒涛のくるくるシアター」で流れていた、という「雲南の風」のようにゴージャスなつくりをしていただいた曲もあれば、逆に、極端に抑えたアレンジの曲もあります。

「いいところは伸ばし、欠点はカバー」…ううう、ありがとうございます。


曲ごとに個々人で参加してくださったミュージシャンの方々もすごいですよ。

アコーディオンに小林靖宏さん… cobaさんですよ! わー!

バックコーラスに比山貴咏史さん、木戸泰弘さん! 言うまでもなく大御所さんであります。すみません、すみません。

篠崎ストリングスさん、加藤ストリングスさん、ドラムに渡嘉敷裕一さん、チャンゴに宮崎節子さん、そのほかも当時から実力ある方ばかり。


とてもとても、新人ユニットの1stアルバムに付いてくださるような方々じゃありません。

お顔ぶれを見るだけでこのアルバムの価値がある気さえしてきますよ!


「幻の名盤」と呼んでくださるネット上の皆さん、ありがとう。

もともとがあまりにもアコースティックなので、どんな風になるのか自分も聴いてみたい。

もちろん予約しました。自分の葬式でかけてくれたら本望だ!


10月11日 午後4時現在、予約達成率66%となっております。

拡散してくれた人、予約してくれた人、ありがとう!


ネット上や、諸々のコピー版(カセットテープとか!)で聴いてくださってる方、この機会に「盤として」ゲットしませんか。

1枚にしてはちょっとお高いけど、その、さいしんでじたるりますたー、だからですよきっと…!


ジャケットもとても美しいのですが…

私、印刷会社にいたことがあるのでわかるんですけど、印刷代かかってます(笑)


ぜひぜひ、予約達成率100%めざして…
ご自分用はもちろん、プレゼント用・保存用・鑑賞用(美術品?)に…、ご予約していただけたら、うれしいです。

ご予約はこちらから↓

Sony Music Shop オーダーメイドファクトリー SACRA ついのすみか


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