誰のものでもない月と星と私

いつの間にか過ぎた還暦。そのどうでもよろしい日々とお酒などの備忘録。
老後は『目指せ! 陽気な酔っ払い』

真夏の田舎

2024-08-23 | ちょいとお出かけ

世間がお盆休みという、そんな激混み必至の連休にも絡んだ爆暑の中、
なぜ出かける? 『息子んち地方』。

当然、東京駅は今まで見たこともないような人の数。
そのほとんどが突然キョロキョロと立ち止まり、家族連れはちょろちょろし、
呑気なお幸せカップルはまったりと歩き、外国人たちは団体で変な場所を陣取り…。
皆さん、ゴロゴロとスーツケースを引きずりそれらが時々足に当たったり、ね。

グランスタで『どんなお弁当があるかな?』なーんて考えることはできず、
とにかく目の前で買える物だけ買い、新幹線に乗る。


当然満員。


予約時、2人で並んで座るには、3人席しか空いていなかった。


コロナもまた増えてるし、マスク必着。

 

そうして家を出てから6時間。(← 遠過ぎ)

何もない田舎にたどり着いた。
遮るものもない田舎の道は容赦ない太陽の照りつけ。

田んぼにはトンボがたくさーん飛んでいた。

 

 

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それから数日間、ずっと『可愛い人たち』と遊んだ。

 
朝から晩まで賑やかにワーワーギャーギャー。↑ やけにお行儀のいいお茶の飲み方がなんとも可愛いい

可愛い顔してにっこり笑って『おはよー』なーんて言われると、
それが朝の5時半だとしても、なんとも思いませーん。

別れるときは、いつも
『ぎゅーってしてもいい?』と聞くと、
『いいよ』と言ってくれる。

ぎゅーした後はお互いちょっぴり寂しい。

 

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台風が過ぎた名古屋駅は、どんなに混んでいるか?
と覚悟したけど、
皆さん、予定変更したのか思ったほどでもなかったね。

 

新幹線の時間まで、いつもの店で、ほっと一息。


これだよ、コレ。
で生き返りましたわ〜。

 


もはや『残暑』という言葉がなくなる日も近いのでは?

こうして楽しくクタクタになり、また次の日からがんばろうかな? と思った(←消極的)

 

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この暑さがこの後毎年続くのか、と思うと恐怖を感じるわー。
来年こそ、夏はどこか涼しい所でマンスリーでも借りて、暑さ知らずな私、となりたい。
ま、多分それは『夢』。

 

 

 

 

 

 


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