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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

元旦恒例のスケート初め

2014年01月01日 | インポート
Kutu1
ついにねんがんの あおふっとらっぷを てにいれたぞ!!
初めから青ジェフモデルを買えばよかったんだが、マネイの都合とかマヌーの都合とかお金の都合とか色々あり、
カフだけ、とかベースプレートだけ、ってな感じで部分部分で青くしてたんだが、やっとついに

ねんがんの あおふっとらっぷを てにいれたぞ!!

青靴を買えたのだ。サイズは超オーバーサイズの29cmだが、つま先が余る以外は幅も丁度良く不都合は無い。
さすがユーロ人と日本人との足の相性は最悪なだけはある。27cmのボクの足幅で丁度良いのだから。
もっとも、シャドーはラチェットで締め付けるので多少の靴サイズの差は気にしなくてもよいのだが。
やっと理想なデザインにできたのでブーツに関しては思い残す事はない。

Kutu2
ほぼ恒例になりつつあるが、元旦は南郷で滑る事が多い。
ってのも元旦に疲れる事して、寝正月するのも悪くない?って感じなのかな?
疲れる事→休息→疲れる事→休息、ってのが我々アスリートの?スタイル?なのだ?

今日パークに来たのはハブたんに帰省中のタケプロ。
うん。また。新しい。ブーツ。履いてる。ぞ☆
一見レイザース。よく見るとローラーブレード。
12年頃のローラーブレードモデルだろうか?サロモンっぽいシェルにレイザースっぽいカフという珍しい?形状?
おそらく新品。リサイクルショップでなんと4000円。おそらく売値は1500円と言ったところか?
う~んさすが超まいのりてーないそらいそすけいと。ハハハスケートがゴミのように見えるぞ!!

お試し履きで元々グレードは高くないモデルのようだが、意外と調子良いらしい。
ローラーブレードを履いてるスケーターは滅多にいないというか、実際ここ5年以上全く見てない。
今あえてローブレを履いてみるのもいいんではないだろうか?

Kutu25
まぁ結局元のVALOに戻したわけだが。
ハブたんはファーストスライド系?片足横乗り系の距離が伸びてる感じだ。
ファーストは1メートル程度の「当て逃げ」してるスケーターが多い中、ちゃんと長い距離を流せてるハブたんは流石(りゅうせき)だ。

Kutu3
都内から戻ってきているタケ☆プロにとって冬の東北は凍えるよう。
とうきょうものには とうほくのさむさは こたえるべ?
いやボクも寒いのだが。っていうか風が強いのだが。とてもさむいんですが。
な、わけで今回全く自分撮りしてなかったり。なんかあまり滑らなかったような気がするしな!!

Kutu4
どっちかーっつーとストリート・グラインドスケーターのイメージであるタケダプロだが、最近はRで遊んでるようにも見える。
実際パークの方が楽だそうだ。
まぁそうだ。楽だし色々セクションで遊べるからな。
10年前はストリート第一主義の空気があって、パークで遊ぶなんて・・・と、ストリートスケーターはパークスケーターを白い目で見てたと思う。
が、今はすっかりスケートのプロモーションでもパーク撮影してるし、ストリート主義だったスケーターもパークで普通に遊んでたりする。
まぁ街のスケーターの風当たりがきついとか、ストリートだけだと飽きるとか、流行り廃りだとか、色々な流れはあるんだけど。

Kutu5
って言ってもタケプの南郷滑りは「練習のため」っつー滑りにも見える。
レギュラーとか何度も繰り返して慣らしてるっつーか。
タケプのスタイルはレギュラーをベースとしてる感じで、レギュラーの足の組み換えでトップサイドとかバックサイドにしてるって感じ。
ちゃんとレールの中心に重心を乗せてるというか、レギュラーを極めると色々な技に応用がきくのかもしれない。

Kutu6
アリトップソウルもヒョイっと簡単(そうに)にロックする。
見てる分には簡単に見えるんだけどアリトップは凄く難しい。
これだけ簡単そうにロックできるようにして初めてグラインドのアリトップも決まるんだろうな。
アリトップはカインドならば比較的楽だが、ソウルやアシッドのような前足添え足系は凄く難しい。
ボク的にはアリトップよりアリトップポンスタ辺りがイケる可能性があるかな?ただこれも後ろ足添え足なので「夢のアリトップ」って気がしないのだが。

Kutu7
タケプが大会でよく披露するソウルtoトップソウル。
スイッチ?トップソウルができるからこそのタケプの大技なのかもしれない。
まー今日は寒かったので失敗気味だったけど★

Kutu8
シンタソが欲しがってた270inバックサイドロイヤルだが、タケプに聞いてみると「レギュラーから」との事。
ロイヤルはスッポ抜けが難しいのだ。
レギュラーでしっかりと回転、しっかりと両足で乗るのが大切なのかな?

ううむ・・・・もう暗いな・・・・
南郷はそこそこ山側に近いので仙台の天気予報と違ってる事があり、天候が微妙な日もあって遠出スケーターには厳しい時もある。
一応年は越したが今日は「スケートした!!」って気がしなかったな。ちょっと不満足。

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YouTube: 2014-1-1 南郷スケートパーク





他色々

2013年12月08日 | インポート
Iro1
秋田に珍しくスケーターが現れた。3年ぶりぐらいだろうか?
残念ながらボクの所から遠い所に住んでるようだが、それでも珍しくも一緒に滑る事になったのは意外だ。
秋田は元々スケーターは居ないし、掲示板等に「秋田で滑ってます」と言う人が現れてもリアルで会う事はまずないのだ。
酷いのになると「○○日に○○に行きます。一緒に滑りましょう」とか言ってるのに結局現れない「行く行く詐欺」者がいたりするのだ。
な、わけでして、正直彼もその類だと思ってたがちゃんと横手にやってきたりしたり。

Iro2
シムタロウという彼は@初心者だ。
なのだが、ちゃんと滑れてるね。
簡単、と言われてるイソライソなんだけど、基礎の段階でつまづく人も少なくない。
彼は筋がいいのか普通に滑るって段階はクリアしてるようだ。
ブーツはバランス型のレイザースを選んだよう。
かなり軽い部類に入るレイザースでも彼的には重いらしい。
ん~?ボクが初めてスケート履いた時って重さ感じたっけかなぁ?

Iro4
グラインドはスイスイパチパチとは行かないようだ。
グラインドの基本、ロックはどうも苦手らしい。
彼的にはワンツー乗りの方がいいらしい。
ミズならばTストップのノリで乗れるらしいよ?Tストップはかなり練習したんだとか?

Iro5
ボクはミズが苦手だ。体が正面を向いたままで左足を引きずってるだけって感じ。
ちゃんと体を外側に開かないとダメっすね?
こっち方向で体を開くのが苦手で・・・・
左足ミズの方が体的には違和感無くできるかもしれない・・・・?

Iro6
ソウルは苦手のようで・・・・彼的にはミズ系の方が体に合ってるのかもしれないね。
ソウル系でも、ソウルがやりやすいというスケーターと、ミズの方がやりやすいというスケーターに分かれる気がする。
できればワンツーじゃなくロックを覚えた方が後々のためになると思うんだが・・・・
とは言え練習のアプローチは人それぞれなわけでして、結果として良いスタイルになればそれが正解なのだ。

さて今後もスケーターでいてくれればいいんだが・・・・
ボクの「県内で最強にして最弱のスケーター」状態はそろそろ引退したいんだが・・・

Iro7
大会景品にスケボーデッキいただいたわけで、こちらも練習してたり。
仕事帰りにマメには練習してるんだが・・・・
やっぱスケボーはムズいなー。
オーリーなんてやってもやっても確実なコツが掴めない。
ちょっとマジに練習して思うんだが、スケボーって基本ジャンプテクであるオーリーすらも「一つの技」なんだよな。
我々イソライソはジャンプはただのジャンプにすぎず、技とは違う。
オーリーは単体の技としてあるわけだから、物を跳び越すにしてもバンクで飛ぶにしてもグラインドするにしても毎回「技」を繰り出している事になる。
ジャンプであり技である、ってのはある意味面白い。
「ただのジャンプ」だけど毎度技を出してるんだよね。
つまりイソライソで言えばジャンプするだけでソウルやってるかのような感覚。
フラットでの技でも、フリップなどバリエーションが多くただの平面でも色々な技に挑戦し楽しむ事ができる。
だってカーブが無くてもグラインドしてるかのようにオーリーやフリップなど練習を楽しめちゃうからね。
だからこそスケボーは奥深いのかもしれない。インラインでただの平面はすぐ飽きちゃうし。

人見知りであるボクなのだが、思い切ってスケボーの常連に話し掛けて教えてもらったり。
動画などで勉強はしているが、だが生の人間に教えてもらうのはやはり違う。
例えばブッシュの締め具合(硬さ)などでデッキの曲がりやすさなどが違ってくるが、ネジの締め具合などは動画では伝わらないのだ。
人間が伝えるからこそわかる事って多いんだよね。
自分もイソライソで手こずってる初心者を見て、話し掛けてくれば教えてあげられるのになぁ・・・・
と思いつつ「余計なお世話かな?」とスルーする事があるが、そこんトコの気持ちがちょっとわかったような気がする。
スケボーダーはなんだかんだ言っても人口多いけど、彼らとて教えてくれと話し掛けられれば嬉しいと思うわけだし。
あそこで滑ってるイソライソの人に声掛けようかな?でも迷惑かな?と迷ってる可能性もあるかもしれない。
とは言えそおいう時ボクは声を掛けるべきなのかなぁ?
例えばスキー場でスキーヤーなりボーダーなり仲間として知らない人に声掛けるかと言うとそうではないべ?
スケーター人口が少ないから・・・と言ってもなんでもかんでも仲間として認識するのは迷う所。

まぁ「イソライソでウロウロしてる初心者らしき人」なんて皆無なんだけどね・・・・


今回のスター選手は・・・

2013年11月03日 | インポート
Naaki1
さあ今日は宮城南郷スケートパークで大会だ!!
出場選手は毎年同じようで実は結構違ってる。
ってより東北の常連組と遠方の誰かって構成が最近の出場傾向だ。
おなじみの顔としてはボクと岩手のシンタソとオカリンってトコ。まー大会に出る人も減ってるねー。
遠方選手としてはもやはお馴染みのタケダプロ、そして・・・・見ない顔がいるぞ?
ちなみに名前は点呼時の音声から拾ったものなので、もしかしたら間違えてるかもしれない。
失礼な話だが、もし違ってたら報告お願いしたいです。

Naaki2
ジャッジはここ数年お馴染みのジャムセッション方式。みんなで好きなタイミングで好きなように滑るやつだ。
タケダプロが連れて来た初めての顔の一人、ホリグチン。タケプが連れてきたって事で関東からの出場だ。ちなみに生まれは岩手とか?
結構歳食ってからスケートを始めたんだとか?確かに始めて間もないと思わせる滑り。
でも大会に出場するアグレッシブさがステキ☆だ。やっぱ早い内から大会を経験するのはいいレベルアップに繋がると思うのよさ。
俺はもうおっさんだから、的コメントで体力不足をアピールしていたが、えー、ボクよりはー、若いのですがー、

Naaki3
タケプロオールスターズの一人、トビカワン。こちらも初めて見る顔。
タケプーは色んなスケーター持ってきてくれるねー☆
彼は非常に若い20代。だが非常に上手い。エア一つ取ってみてもスタイリッチュですなー♪
ファンボックスからのセスは多くの人が考える事はあるが、このパークでエアからのセスを実行したのは彼が初めてかもしれない?

Naaki4
みすてーもキメ☆る。
大変な実力である彼なのだが、どうもコンテスト中に関しては実力を発揮できないように見えた。
やや控えめな性格のせい?大会慣れしてないのかもしれない?
っつーっても今日初めて来たパークでこれだけ滑れるって時点で凄いのだが。

Naaki5
滑走時間そのものはおそらく短いが、南郷大会にはマメに出場する岩手のオカリン。
グラインドは苦手と、本人は曰くが、結構中々キメ☆てるじゃないか?
モヒカンでバックフルトク流すのは中々ムズかしいですなー。

Naaki6
オカリンの必殺技・バックフリップ。
回転系の技はいつも通りだったけど、今回は高さが低めに見えたな。

Naaki7
スケボーのコンテストはハブたんが全くのノー告知だったらしく、出場者はいつもよりさらに少ない。
スケボー人口は多く告知すればバーっとスケーターは集まるのだが、集まりすぎても困る、という難しい問題があるらしい。
そんな状況の中、常連ではないゲスト的なスケーターとしては井上兄弟が来ていた。
中学生と小学生ぐらいの兄弟だろうか?上手い。ズバ抜けている。
常連でも手こずるファンボックスも高く飛んでいる。

Naaki8
普通のバンクオーリーでもスタイリッシュなスタイルだ。
この上手さは子供の時からスタートしたから得られたものなのか?それとも子供の体重だからできる事なのだろうか?
ただ上手いしメイク率も高いのだが、それらの上手さは開始で使い切ってしまうように見えた。
なんか最初に集中力も高難度トリックのカードも使い切っちゃうように見えるのよね。後半はミスが目立つように見える。
最初は程々にしておいて、中盤から必殺技や本気を出せばより良く見えるような気がするな。

Naaki9
大将など、お馴染みの常連スケーターも出場してるけど、どうもパワー不足に見えちゃうなぁ・・・・
いや、決めてる所は決めてるのだが、なんかハッスル感が少ないというか・・・・

Naaki10
エアが得意なサイトーたんもキレが悪いような・・・・
「子供ができて守りに入っている」とか散々言われてたり☆

Naaki11
オダシマんって名前かな?
大会の時に見かけるような気がするが「見てるだけ~!」感があった彼が今回はエムトリー。
やっぱスケーターは観客でいるよりも選手である方が楽しいと思うのだ。
正直上手い・・・ってわけではないが、エアではみすてー決めたり意外性が!
おそらくスキーとかではバンバン飛んでるんじゃないだろうか?

Naaki12
スター☆タケダ★プロ。
グラインド力は高いがどうも地味に見えてしまうのが損してるというか・・・・
モヒカンの登り・フラット・降り、の完全貫通は惜しい所まで行くのだが・・・・

Naaki13
大会後はエアも練習してたり。
関東在住のスター@タケダは南郷イベントでは都内からスケーターを連れてきてくれる。
今回も初お見々えのホリグッチーやトビカーワやショウタソを連れてきてくれたし、大会を盛り上げるのに大きく寄与してる。
もし彼が来なかったらイソライソの参加者は片手の指でも余る程だったはずだ。
スタタケ氏の人脈やスケーター仲間に感謝すべきだろう。

Naaki14
タケダ@プロはスケーターを参戦させるってよりかは、タケダ@オールスターズのプロモーションをしに来てるかのようにも見える。
ビデオ撮りってのもあるのかな?
例えばボクが東京の大会に行くとして、周りのスケーターに声かけてみんなで遠征に行けるカリスマ性があるか?と言えば無い。
そおいうの無いのがわかってるからスタンドアローン行動なのだが・・・・
もしスケーターが集まって遠出するなら富山の桜ヶ丘パークに行ってみたいな。

Naaki17
ハリキリ度数が高すぎて大会前週や前日に故障する事で有名な岩手のシンタソだが今回は無事で万全な状態で出場できたようだ。
ディザスターを沢山キメ☆るショウタソの刺激を受けて今回は果敢にディザス攻め。
大会当日で慣れない事に挑戦しまくるのはかなーりリスキーだと思うのだが、それでも挑戦するのがシンタソ@クォリティ。
ディザスレギュラーからのフェイキー降りとか、かなり危な杉っちだ。
よくもまぁ出来るゼ。

Naaki18
調子コイてディザスサブロクロックとか?何度か成功したっけかな?
これでグラインドで流せれば無敵だ!!

Naaki19
近頃のハブたんはプロデュース側に徹していて、大会そのものの参加は遠慮してるっぽい。
それはそれで寂しい気がしないでもないので、どっか他の東北でも大会やらないかな?そうすればハブたんも思いっきし参加できるし。
南郷以外でも大会に出てみたい気がしないでもない。

Naaki20
やはり地元員なだけにルーティーンの安定度が高い。
ちなみに大会のジャッジ方法は数人の代表がしている。
今回はオナノコ3人が採点している。当然?専門的な知識は少ないので、スケーターは見た目の派手さや印象での勝負となる。
地味だけど高難度で渋い技ってのは残念ながら評価されにくいのだ。
ボクが思うに、難しい単体の技を一発決めるより、単純な技でも連続で長くキレイに決めた方がポイントが高くなると思う。
つまりルーティーン重視と言える。

Naaki25
すっかりハブたんの嫁として認識されてたカオリンだったが、今更というかやっとと言うか、本当の嫁と旦那になったそうです。
入籍前からすっかり夫婦然としてたわけで、劇的ケコーンってより「ケコーンしようか?」的流れだったよう。
そんなわけでこれからもずっと仲良くやっていくのではないでしょうか?オメデトウゴザイマス。

Naaki21
スーツにハットでやたら渋いカッコの岩手・クワシマン。
出場選手の点呼の時「あれ!?オレは???」って顔してたので、
もしかしたらエントリーの申し込みしたのに不具合があってノーエントリーになってしまったのかもしれない?
ルーティーンもいい感じだったのに残念。次こそは出場するのだ!!

Naaki22
ジャッジ方法を語ったわけでして、つまりボクはルーティーン重視で攻める。
自分のできる範囲内での技を決め、普段決まらない微妙な技はやらない。
出来る技をなるべくキレイに決めるように心がける。
ちなみに決勝直前でハブたんが「よし!ジャッジを厳しくしよう!」と、ミス(転倒)時はポイントノーカウントのようにジャッジに指示したようだ。
つまり確実性がより重要だったわけだ。

Naaki23
エアは高さで誤魔化す。
あとスケボーの時語ったが、最初に自分のカードを使いきらないようにする。
予選で実力を出し切らない、決勝でも(結局全員決勝進出。それは予想済み)、最初から全力を出さず中盤に調子が出るように調整する。

Naaki24
グラインドは簡単な技でも貫通を原則として長く気持ち良さそうに見せる。
最後にイチバチでモヒカンでポンスタtoレギュラーが決まったのは運が良かった(映像は撮れてないです)。
結論から言えばこれで2位をゲット。
勿論実力的に「この滑りで2位なの?」と思われてもおかしくないし、ジャッジ方式もローカル大会独自のもの。
でもルーティーンのやり方によっては自分より格上のスケーターにも勝てる可能性があるってわけだ。
「俺、大会に出れる実力無いし・・・・」などと謙遜なさってる方も出場すべきだと思うんだよね。

Naaki26
今回タケダプロデュースでのワイルドカード、それはショウタソ。なんとまだ20代も達してない19才だとか?
あきらかに上手い。
グラインドのメイク率、スタイル、ともかなりのレヴェルだ。

Naaki27
ディザスターを当然のように決める。
特にトップ系のディザスは失敗すると向こうに突っ込みかねないので、かなり危険だと思うんだけどスゲーナチュラルにキメ☆る。
しかも高難度トリックで有名なアリトップソウルでだ。

Naaki28
アリフィッシュ。ショウタソの凄い点の一つはトップ系をソウルやレギュラーのように簡単(そうに)決める事。
気合入れてとか狙ってとかじゃなく、当然のようにポン、ポン、と決めるのだ。
だからトップのディザスもナチュラルに決められる。
トップ技そのものはスケート歴1年未満のスケーターでもやれる人はやれるだろう。
が、ここまで普通の技として当たり前にトップを決められる人はそうそういないのでは?

Naaki30
エアもこなせる。普段行くパークにはこのようなファンボックスは無いようで、普段バンバン飛んでるわけでもないのにこれは凄い。
540は最近覚えたんだとか?グラブが決まらないとお悩みだったようだが、タッグ姿勢が低いからグラブ無しとかあまり気にならない気ガガ。

Naaki29
そんなわけで順位を挙げるとスケボー的には
1位 イノウエ タダキヨ
2位 イノウエ テルナリ
3位 サイトウ ユウタ
4位 タニカワ スグル
5位 イノウエ ナオキ
6位 オオトモ カツミ

って感じだったらしい。名前違ってたらゴメンネ。
キッズのイノウエブラザーズが1、2フィニッシュ。
常連ではサイトーたんが3位でした。
そのサイトーたんは景品にボーンズのベアリングをゲッツ。インラインに使ってみたいんだって?
スケボーで勝ってインラインに賞品とかドユコト?

Naaki31
インラインはなぜか5位までしか発表しなかったな。
1位 ナカニシ ショウタ
2位 ボク
3位 サトウ シン
4位 オカベ コウジ
5位 トビカワ ハルト

1位のショウタソは文句無しの一位でしょう。
まぁボクの2位は怪しいです。3位のシンタソはハリキリ具合が目立ったのでしょう。
ちなみにボクは賞品にスケボーデッキを選びました。
スケボーのサイトーゥがインラインのためのパーツを選び、イソライソのボクはスケボーを選ぶという・・・・
これからはスケボーも頑張ってみます!!!!!

Naaki32
そんなわけで今回も頑張った南郷スケートコンテスト・秋。
今年は春にも大会があったわけだし年二回もコンテストで遊べたのは幸運じゃなかったかな?
それもこれもイベントを企画し開催してくれるハブたんのお陰なんだけど。
大会に出るって事は当日の緊張感ってのもあるんだけど、それに対する目標・モチベーションがあり、
大会があるからこその充実したスケートライフができると思うんだよね。
スケートで遊ぶ事を「練習」と言うけれど、大会は「本番」。
つまり本番の場所があるからこそ練習がより楽しめると思う。
だから大会に出ないのはもったいない。まだ出場した事ないスケーターは次出てみようぜ!?

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YouTube: 2013-11-3 南郷スケートコンテスト・秋





スケート調整より体調調整を

2013年10月27日 | インポート
Kaze1
来週は南郷でスケート大会となる。なので当然予行練習として来てみた。
・・・・なのだが、ボクは風邪。中々苦しくなぜか耳に水が詰まったような感覚で平衡感覚が変な感じ。
あまりマジには滑れなそうだ。シンタソもどうやらそのようで・・・
大会前週に技開拓してもまず本番で決めるのはリム。本来は出来そうな技をチェックするものだが、それすら今日は厳しそうだ。

Kaze2
スケートに合わせて青の服にしてみたが微妙だな・・・・全身青でツナギみたいに見えてしまう・・・・
ソウルtoアリソウはやれば結構やれそうな気がする。苦手なスイッチ(左足)でアリソウやるのはそこそこ難しい。
しかし役割が分担されている腕と比べると、足は左右とも歩くっつー共通の仕事を毎日行っている。
左足が極端に不器用ではないはずなんだよな。難しいのは足そのものより体の向きかもしれない。
向きやすい体の向きっつーのはある。

Kaze3
不定休に近い状態だったシンタソだったが、近頃土日が定休日になったらしい。
今まで中々一緒に滑る事ができなかったわけだが、これからは毎週一緒になれるね!!!??????

横乗り派のシンタソはソウル・トップ系はわりと苦手と言う。
特にアリウープ系は難しいという。実際ソウル系のアリウープは難しいと思う。
長年スケートをやっているが、アリウープってどうも安定して決まらない。
絶対的なコツが見つけられないのだ。「こうすれば決まりやすいかな?」と思っても翌週には決まらなくなってたり。
シンタソ曰く、上手い人は背面で乗ってるように見える。・・・う~んわかるようなわかんないような・・・

Kaze4
抜けず詰まらず長い距離をスタイリッシュに決めるには・・・・
これはまぁ・・・良い方・・・・。凄く調子が良い日は貫通もできるのだが・・・・
だがそれでもカッコ良いスタイルとは言いがたいんだよね・・・特にアリソウをスタイリッシュに決めるのは難しい・・・・

Kaze5
ハブたんはアリソウを普段からバリバリやるイメージではないのだが、当然出来る。
中々難しいマキオとかでもできたりするのだ。
ハブたんにとっての得意アリウープはミズかな?

Kaze6
カオリンは密かに?グラインドのレベルを上げている。

Kaze7
特にバックサイドフルトークは素晴らしい出来だ!!これはスタイリッシュだ!!
女の子のスタイルって、こう低いスタイルになる事多いよね。
体が柔らかいからか?

Kaze8
大会でやるからにはこのモヒカンは鬼門だ。
なぜならばグラインドを魅せるにはこのセクションが一番目立つからだ。
だが中々に難しいセクションでもある。
低いしスロープが急、というわけではないのだが、難しい技を決めるとなると微妙に難易度が高い。
しかし基本技だけではなく、コンビネーションなどのハッタリも決めるべきだろう。
ボクの安定したコンビネーションはポンtoロイヤルなのだが、このモヒカンで決めるのは怖い。
横乗りで降るの怖いんだもの・・・・

今日は体調的に微妙だったなぁ・・・・
次週は本番だし、やっぱ本番のテンションに賭けるしかあるめぇ。

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YouTube: 2013-10-27 南郷スケートパーク





真っ白と真っ黒と真っ青なブーツ

2013年10月13日 | インポート
Siro1
一ヶ月ぶりの南郷だ。前回14日だったのでほぼ丸一ヶ月。
とか聞くとボクは一ヶ月に一度しか滑ってなくて、南郷でしか滑ってない、と、本気で思ってる人がいるみたいだが、
毎週滑ってるよ!地元とかで!

シンタソんとは3ヶ月くらい会ってなかったような気がスルー。
実際あんま滑ってなかったとか?相変わらずファンキーなスタイル(ヘアが)だ。
前々から「サイズが合わない」と嘆いていたシンタソは新しいブーツにちえんじ。
相も変わらずレイザースだがサイズはUS10(28cm)と、彼の適正サイズ(27cm?)よりかなりオーバーサイズだ。
横幅がきつく締め付けられたシンフットにはタコのような出っ張りが出てました。よほど相性が悪かったようで・・・
シンタソ的にはUS10の横幅が丁度良いらしい。
今では中々見られない真っ白なブーツになってました。

Siro2
シンタソはエロエロ上級者向けの技に挑戦中だ。
270inバックサイドロイヤルとか・・・・
ボクもケソタんに教わった事があるな。最初はナナメから入ってアプローチをかけるとか・・・・
奴はこーゆー技得意なので、秋の大会にもしケソタんが来るのなら教えてもらえばいいかもしれないよ?

Siro3
ハブたん”も”新しいブーツにちえんじしていた。見る度に違うブーツになってる気がする・・・・
結局VALOに戻したらしい。カーボンブーツの。
ハブたんは得意の?アリミズ360オフに手応えが・・・・?
と、思いきや本人はサブロクオフ時にかなりタッグ(足を畳む)を入れたらしいが、動画を見て「そうでもない・・・」とショックを受けていたようでした。
理想は伊藤千秋氏のオフのスタイルらしい。非常に足が縮んだスタイリッシュなオフらしいよ?
確かに「いつもの」ハブたんのオフって感じでした・・・

とは言えサブロクオフってボク的には全然出来そうもない技で、出来るだけでも全然凄いと思うのだが、
「どうやってやるんスカ?」と聞くと「ソール側の足をずっとくっ付けたまま体を思いっきり捻り回す」との事。
確かに静止画で見るとそんな感じなんだよね。実際ソールがレールにくっ付いてるように見える。
が、ボクがソウルでやってみると出来る気が全然しません★アリソウなどあらかじめ体が捻ってる技の方がやりやすいのかも?

Siro4
いつの間にか?やってたハブたんのファーサイドアリミズ。
バンクからフラットを挟んでダウンカーブに入ってるのでかなり怖いはずだ。
特にアリウープ技で下りって怖いと思うんだよね。
ファーサイドはカーブなどでは「ダークサイド」とも呼ばれる説もあるようだがどうだろう?

Siro5
こちらもボクは初めて見るハブたんのアリフィッシュ。
乗っかる事よりもトップサイドを維持するのが難しそうだった。
ハブたんは十分ベテランと言えるスケーターなのに新しい技に色々挑戦するんだよね。
ボクはコーピングでアリフィッシュとか無理っポそうだなぁ・・・・

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YouTube: 2013-10-13 南郷スケートパーク