DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

『がっかりしている』のではない

2009年07月30日 | 日記

えー、松坂選手が大変なよう…なんですかね?

米メディアも激怒! 松坂“機密漏えい”に厳罰必至

どうやら機密(ミーティング内容)より、人種的な話題をしてたことをマスコミに記事にされたことに反応しての問題な模様。
…て、しゃべった松坂より、聞いたからってなんでもかんでも記事にしたらダメだろ、コラム書いた人。しかも、スポーツジャーナリストなんだからよく理解できない…て、元のコラム読んでないのに意見を書いちゃいけませんね。

まあ、私は野球を見ないので、この記事の騒ぎもどうでもよくて、元のコラムを探す気もほとんどないんですけど。

じゃあ、なぜこの記事を日記のネタにしてるかというと、心ひかれる素敵な言い回しがあったからです。

そのフレーズを記事から引用。

「レッドソックスはマツザカに対し、『がっかりしている』のではない。『完全に激怒している』のだ」

…いいですねえ、この絶対的優位な立場から糾弾してる相手の説明も弁明も聞く気がまったく感じられない強気な発言。

私も明日からこのフレーズを使いたいと思うので、さっそくここで練習してみます。

「戦国ファンは天地人に対し、『がっかりしている』のではない。『完全に激怒している』のだ」

…使い方としてはこんな感じですかね。

いや、なんとなく1億ドルもらって1勝5敗で防御率8.23、被打率.378な投手が、受信料で某今年の某大河を作ってる某国営放送がカブって見えたもので←最近、性格が白井恵理子さんの描く諸葛瑾に似てきた気がするなぁ…

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