DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

冬と晩秋の二本立て

2008年12月07日 | 日記

箕面の勝尾寺に行ってきました。 昨日の日記にいろいろグダグダ書いてましたが、行ったら行ったで、それなりに楽しめました。  

           

夕方の少し前に着いたおかげで、紅葉が太陽の光に映えて、なんとも見事な晩秋のの色彩を堪能しました。
ちなみに写真の手前に映ってるのは、先日、難しい手術をした私の友人。
彼の手術成功を祈願したお守りを返して、お礼を言うのが今回の目的でした。

      

ただ、この冬一番の寒さということで、冬と晩秋の二本立だったのが、個人的につらかったです。
今日も寒気がとまらず一日風邪薬のお世話になってました。

   

あと、なぜか寺中、ダルマさんでいっぱいでした。

よくわからなかったのですが、とにかく勝利を目指す部分も重視してるお寺らしいです。

煩悩と勝利は紙一重の気がするので、勝利を祈願されすぎても整理が大変そうで、ブッダさんは大変だなあと思いました。

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