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ゲレンデ再生

2018-11-02 | スキー
この夏は持ち主のホテルの経営が変ってしまったために草ぼうぼう。
いくら現場の従業員が草刈り要員の補充をお願いしても本社は関心も示さず。
フロント等々兼任の女性が休み返上で慣れないビーバー振り回して玄関前だけ刈ってくれましたが続くはずもなく。
ご近所からはスキー場やめたか、やろうとしても少しの雪ではゲレンデにならないのでオープン遅れるんじゃない?と心配され。
とうとう一度も刈られることなくススキの原。。。
と、あきれ返っていたある日、
隣のメインゲレンデ管理者の大型機械が草刈ってくれてる!
そして今日は晴れたのでご近所のヤギが散歩していました。

とっても良い景色。

ご近所の人に今年もゲレンデやるらしい・リフトも誰かがやるらしいとのうわさを聞きました。
現場従業員誰も知りません。
というか、
ホテル駐車場の除雪についても本社は関心を示さず、清掃のおじさんが今から免許を取りに行って俺がやってやるなんて言っていますが、自宅でもあるまいし、恐ろしい。。。
あまりに少ない従業員数でこれで雪が降り始めたら大変なことになると
全員(と言っても夜勤も入れて4人だけだけど)今月末で退職が決まりました。
とうとう、誰もいなくなる。。。
本当に素晴らしいロケーションで良い風呂があって楽しい職場だったのに。
(ほんの数回来た本社の人間は「こんな何もない所に何故お客が来るか分からない、来るはずがない」と言ったきりでした。←大いに異議あり!!!)

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